江戸時代男「遊郭で女抱くか、おい」遊郭「へい、じゃあまず顔合わせから」

初会
遊女(上座)「………………」
江戸男「貴女は素敵だ、一目惚れしました」
遊女「…………」プイッ
遊郭「それじゃあ今日はこの辺でお開きという事で、あ、食事や酒の代金のお支払はお任せしました」
江戸男「はい…」
ーー

裏会
遊女(上座)「…主さん、またお会いしまして」
江戸男「また会えて嬉しいです、今日もとても素敵ですね」
遊女「どーも」

遊郭「それじゃあ今日はこの辺で、あ、食事や酒の代金の支払はお任せしました」
江戸男「はい………」
ーー

本会
遊女「江戸男様、ようこそおいで下さいました、またお会い出来るのを楽しみにしておりました」
江戸男(上座)「ようやくやね、待ちきれんかったわ」
遊女「今日は、たっぷりと可愛がっておくんなせ」
パンパンパン

花魁かよ

これマジ?

おもろい

ワイは蔭間

何このガチャみたいな方式

むっ

この間聞いたお直しっていう落語おもろかった

最初の2日は自家発電なんか

じゃあ一年通ってできてない奴も居るかもしれん

ステップアップガチャ

仁で見た

めんどくさいしショタとヤるか

超長寿j民

人権あっていいな

岡場所なら即ハメやぞ

焦らしプレイやろ

むっ、遊郭か

やっとヤれたときの達成感やばそう

嫁娶ったほうがいいな
江戸時代って男女比率が女1に男6とかだっけ

本指名で3回ね
風情があるね

マッチングアプリかな?

伊能とかいうやつが日本の地図かいたらしいけどあんなもん絶対嘘やろwwwwwww

円盤ですか?

夜鷹ってホームレスのババアやで

拙者「むっ、遊郭か…」

風俗で2回目の指名を裏返すって言うけどここから来てるんか

写真とかない時代にどんなけ個人情報管理できてたのかな

でもやっすい値段でロリ抱けたらしいしロリコンには天国だったやろな

ときメモみたいやな

遊郭でも性病や結核で死んだら近所の寺に死体投げ込んでしまいやから

ガチで惚れたら指を送るという風潮…重たすぎん?

これがごちうさ?

最高位の花魁だけやろこれ
高級クラブ要素も入っとるからそうなる

当時も大当たり〜〜〜!!!みたいな客おったんかな

永久指名制度は何のためやねん

鼻がもげて1流という風潮…あかんやろ

梅毒ラッシュとかいう恐怖

通は岡場所よ

梅毒経験してない奴は初心者だという風潮

お前も遊郭で遊んでこい!wみたいな台詞の後はこんなめんどくさいことさせられてたんか

小説なら吉原手引草、漫画ならさくらんで色々知った

次の鬼滅ではこの辺をじっくり描くわけやね

むっ…

アフリカ人の売春どんなんだったか気になるわ

これもう結婚やんけ

それじゃ拙者イケないじゃん

でも一度入った人数と出てくる人数が違うと大門でふんじばられるんやろ?

拙者とかいう遊郭とか言いながら現代の飛田に行く男

一方で紺屋高尾みたいな話も作られてな

ワイ紙漉き暇つぶしに行く

ココアお姉ちゃん「いらっしゃいませー!」
拙者「むっ…」
拙者(拙者、主人にこの娘で、と合図を出す)
ココア「はーい!ご指名ありがとうございまーす♡」

ココア「ほらこっち座って座って」
ココア「お侍さんはこういうえ〇ちなお店初めて?」
拙者「……。」(拙者、恥辱に顔を背ける)
ココア「だいじょーぶ♡ おねーちゃんにまっかせなさーい!!!」
ココア「はい、ぬぎぬぎしましょーね♡」
拙者「…! な、なにをする!!! この売女風情が!」

この頃から世が世ならVtuberに投げ銭してるようなアホが身上潰してるな

たしかにインタビュー見てからのほうがザーメンいっぱいでる

醜女にごつ
試し割りしか用途思いつかん

ごちうさの遊郭編でもそのへんやってたよな、読んだことあるわ

歩き巫女みたいな売春行脚する職業もあったんやろ

ココア「ほ〜ら♡ お姉ちゃんのとこきてちゅーちゅーしましょうね♡」
拙者「そう乳を出されては、勿体無くて仕方がない」
拙者「頂戴する」チューチュー
ココア「あっん♡ 歯…あたってる♡」
ココア「頭なでなでしてほしい?」
拙者「…」(こくんと頷く)

遊郭が喋った

そんな面倒なんやな

「〇〇様一筋です!指食いちぎるくらい愛してます!ぞれがその証です!」
「あ、刑場の方いつも罪人の指用意して頂いてありがとうございます…」

落語三大遊郭噺
明烏
紺屋高尾
お直し

そもそも元から金持ち向けのサービスなんやないの?
このシステムに文句言うような層は最初から客として想定してないやろ

茶屋の旦那は親からの引き継ぎだろうけど結婚相手もやっぱり茶屋を経営してるところの女もらってたんかな
フランスの処刑執行人の嫁ぎ先が処刑執行人っていうのと同じで

むっ、遊郭かっ?ってこんなに厳しい制度やったんやな

チノお姉ちゃん「いらっしゃいませ」
拙者「むっ…」
拙者(拙者、主人にこの娘で、と合図を出す)
チノ「はい。ご指名ありがとうございます」

金持ちのエタが通ってたってマジ?

懇ろになれたら料金と別に吉原中に祝儀渡すんやで

チノ「はい。お姉ちゃんのところに来てちゅーちゅーしてくださいね」
拙者「そう乳を出されては、勿体無くて仕方がない」
拙者「頂戴する」チューチュー
チノ「あっん……歯、あたってます」
チノ「頭なでなでしてほしいですか?」
拙者「…」(こくんと頷く)

座敷では、遊女は上座に座り、客は常に下座に座っていた。
初会(1回目)、遊女は客とは離れたところに座り、客と口を利かず飲食もしなかった
。この際、客は品定めをされ、ふさわしくないと思われたらその遊女とは付き合うことができなかった。
客はたくさんの芸者を呼び、派手に遊ぶことで財力を示す必要があった。
裏(2回目)には、少し近くに寄ってくれるものの、基本的には初会と同じである。
3回目にようやく馴染みになり、自分の名前の入った膳と箸が用意される。
このとき、ご祝儀として馴染み金を支払わなければならなかった。
通常は、3回目でようやく床入れ出来るようになった。
馴染みになると、客が他の遊女に通うのは浮気とみなされる。
馴染みの客の指名がかち合うこともある。
その際は名代といって新造が相手をするが、新造とは床入れ出来ない。←←←
一方で、通常の揚代金を取られることになる。←←←

基本的に金払うシステムに周りの人間ぶら下がり過ぎだよなこの時代

同時放映やめろ

現在の風俗に近いのは宿場の飯盛女ちゃうか

江戸時代の避妊具は鬼灯の茎やで
茎に子宮収縮成分が含まれるので、突っ込んでかき回すと胎児が流れやすいと言われていたんや
明治後期の小説長塚節の土にも出てくるで

拙僧「ほう、遊郭とな」

こんな感じの昔の性事情についての文献とかある?

売女無勢が!

でも中抜きえぐいんやろ

今はいい時代やな
飛田新地行けばホームレスでもやれる

力士なんかも今で言うVみたいな投げ銭システムやったしな
未だに残ってるけど

風俗より楽しそうやん

タコとやったろ!

宿場女郎って結構高い宿には遊郭みたいなシステムがあった

指名変更禁止はきついな
ガチ恋せんとあかん

拙者も何度も通ってたんか

三枚起請とかvtuberやな

新地は残して欲しいな
あれは文化財やろ
また行きたい

吉原って人歩いてなくて怖いよな

遊女「鳥屋についたことあるンゴw」

クルティザンヌもそうやけど高級娼婦というイメージが間違いなんや
花魁やクルティザンヌは娼婦と違って「誰とでも寝る」わけではないからな
契約を結んで恋人ごっこする、契約愛人くらいが適切な訳や

さすがJ民はなんでも知っとるんやな

花魁は社会的地位高かったやろ