「聖徳太子は存在が怪しい」「足利尊氏像は別人」「坂本龍馬はたいしたことしてない」　←こういうの

西郷も別人じゃないっけ?

>>5
有名な西郷隆盛像は西郷隆盛と全く似てないらしい

完成した銅像を見た西郷隆盛の奥さんの証言な

武田鉄矢に怒られるぞ

>>6
そいつが何様なの?

桶狭間は奇襲じゃないのはさすがに定説になってきたか

>>11
マジ?
計画的なもの?

真田十勇士←存在しなかった

>>15
最初から創作扱いやのに何言うてんねん

>>15
マジかよ
もう何も信じない

関ヶ原のいわゆる問鉄砲はなんでこんなアホみたいな話が信じられてたんやと思う
松尾山の上の方に撃てるハイスペックな銃あるならそのまま宇喜多と三成スナイプするわ

>>17
あれはそもそも「銃声」で脅したという話やろ

徳川家康は非人の生まれだった

>>21
それ秀吉やない?

>>21
おは白土三平

歴史なんて基本作り話や
ファンタジーとして割り切れ

>>35
それのせいで人生左右されるって割とやばくね?

聖徳太子はいたと思うで
ただその功績の半分くらいは蘇我と推古天皇のものやろな

>>37
推古天皇が有能すぎる

”てつはう”たいした威力なかった

>>42
ビビるやん
それも威力や

曽我氏が仏教を信仰してなかったら日本はどうなってたんや?

>>48
そもそも神道なんてもんが後付けやしな
曽我氏の頃に神道なんて宗教は無かったし
天照信仰すら後の日本書紀時点でも固まってないわけで
それに当時の仏教てのは信仰だけやなしに建築や医療など最先端技術とセットで考えるもんやからどっちみち仏教に染まってたんちゃうかな

家康はうんこもらしてない😡

>>49
もらしてるぞ😜

聖武天皇の過大評価やべーやろ
大仏と国分寺建てて民苦しめた挙句道鏡生み出すきっかけ作ったゴミやん

>>59
大仏は今でも観光資源として役立っとるんや
偉人中の偉人やんか

>>59
聖武言うほど評価されてるか?
メンヘラなお坊ちゃんてのが一般的やない?

>>59
天武の過小評価もひどいわ
実質的に初代天皇やのに
むしろやられた側の天智のほうが知名度ある

>>59
いろいろ建てたり正倉院とかいろいろ残したりできる時点で凄くね?
聖武に比べたら何もしてないやん他の天皇

「聖徳太子はおらんけど摂政厩戸王はいます」←???
これがほんま訳が分からんのや
当時はそう呼ばれてなかったとかそういう話なん?

>>61
ちゃうちゃう
聖徳太子って日本書紀にしか記述なかったんや
だからおかしいやろ?ってなるの当然やん
そしたら研究進んでで日本書紀以前の資料にも聖徳太子の記述出て来たから否定されたんや

>>61
せやで
そのくせ他の人には一切当てはめない模様

板垣死すとも自由は死せずなんて言ってない

>>78
それは何か出来すぎやと思ってたわ
小保方死すともも嘘やしな

>>78
それ監視の官憲も証言してて言ってる説が有力になってるで

歴史上のその辺の人物はどうでもええけど、
天皇家の歴史は問題なんちゃう?
神様が発祥とかやろ

>>79
設定上は太陽の子孫ということになっとる

長篠の戦いの火縄銃3000丁が嘘やったみたいなのはおもろいな
たかが数百丁の鉄砲で武田の重臣バタバタ戦死したのが不憫でしゃあない

>>90
鉄砲の数だけなら茨城県の武将がヤバいんやっけ

古事記偽書説はあると思うわ
設定忘れてたりするし重要人物が入れ替わってたりするし日本書紀とは別のバイアスがかかっとる

>>93
記紀神話はそもそも史実が反映してる前提で語られすぎや

那須与一の伝説は本物なんか?ぐうかっこいい

>>103
そもそもおらんかった説はあるで

>>103
おった

調査を舐めすぎや
冷泉家の書庫ですらまだ読めてない古文書が山とあるんやぞ

>>105
どうして未だに読めてない文書がたくさん残っとるんか?
歴史学者って怠惰なのか?

元寇は恨みもった義経説なかった?
ようわからん説

>>113
義経はいくらでもとんでも説あるやろ

>>113
それは説とはよべない妄想や

どうでもええことやが昔の人の肖像画ってキズとかニキビとかねえなって思ったわ

>>123
やんごとない身分の肖像画やからかなり美化しとるやろ
ハプスブルク家やったかガイジで常時ヨダレ垂れ流しとったいう王族の肖像画も美形化しとったし

>>123
ブサイクに描いたら殺されるからな

>>123
昔は美化せんと首が飛んだんや
リアルに描いたのベラスケスが出て来てからちゃうかな

新撰組って知れば知るほどカスみたいなやつらよな
特に近藤土方

>>134
そら、冷静に考えたらチンピラの集まりちゃうの?
成立の流れ的に
たまたま偉い人が後見人になったからややこしくなったが

定説ってのは
講談とか軍記とか芝居とかがベースやからな
諸説ある部分を「こうやで!」って一つに絞り
何故そんなことやったのかわけがわからないことを「嫉妬や!」「イジメられた恨みや!」とか
創作を盛り込んで庶民にわかりやすく面白い物語にするから
広まって定着するのは当然やね

>>143
御伽草子を勝者の歴史とかいうて民俗学では真の歴史はとかやっとるから東北の学者ぶちギレとるわ

家康がうんこ漏らしたって江戸時代の夕刊フジみたいなのが言い出したんかな

>>148
逸話
三方ヶ原の前哨戦で家康があっさり退却したのに不満を持った家臣が
「殿はビビったんか!?鞍の上に糞漏らしとるんやないんかw」と煽る
↓
山岡荘八の小説
三方ヶ原の本番で実際にウンコ漏らしたことにする
↓
大河ドラマ化

ティラノ羽毛説もゴミやしな

>>150
あれ決着ついたんか?

ナポレオンは味にうるさい

>>152
クレオパトラは食わず嫌い

武田騎馬軍団の赤備えは赤くなかった

>>165
マ?

アテルイは朝廷側の人間
勉強したらなるほどなーやが最初は戸惑うわな

>>173
どういう事や?

坂本龍馬「日本の夜明けぜよ!!」←実は言ってないってマジ?

>>177
飲んでる時の鉄板ネタや
そんときはワイは言ってやったんや「日本の夜明けは近いぜよ!」
手下たち「おー👏」

北条早雲は素浪人!←は?幕府の名族伊勢氏なのにかわいそう

>>186
素浪人設定の方が面白いやんけ

>>186
後北条氏の狭山藩は「北条時行の子孫です」って名乗ってるし
伊勢氏出身としてる書物でも「クビになって浪人して流れてきた」としたり
後北条氏自身が「名門伊勢氏が命令で派遣されてきた」って臭いを消そうとしてたから

邪馬台国がどこにあったかの論争て江戸時代から続いてるんやってな

>>187
しかも同じ人間が近畿説と九州説を立ち上げた
で明治時代になって京大教授と東大教授が論争再燃して持ち込んだ

>>187
邪馬台国の読み方はせめて「やまと、もしくはやまたいと呼称されている」くらいにしとかんと決めつけはどうかと思うんよな

>>187
あれは三國志やら晋書とか研究してる学者さんの方が正解見つけそう

>>187
最低限の検討しないといけない問題点とかをガン無視して勝利宣言するガイジが大量でもはや学問の世界が破壊されてるの草しか生えないんだよなあ

平安時代くらいの姫で兵士1000人に輪姦されたとかいうえちえち設定持ってるやつおらんかったっけ

>>191
エルム街の悪夢かよ

>>191
藤原東子やな

坂本龍馬って実際の功績は
イギリスのグラバー商会と接近して武器や軍艦を薩長に提供し、明治維新の達成に貢献した
って感じなんか?

>>192
素直に薩長同盟のパイプ役でええやん

小室圭は第六天魔王の生まれ変わり

>>196
道鏡ちゃうんか

>>196
ラスプーチンやろ

キリストはいなかったが発表したらしぬからな

>>201
1世紀末に「かつてイエスという人がいて、その人は処刑されたけど復活した」
ということを信じている集団がいたのは確定だけど、イエスの存在は未だに
証明されてない、って聞いたわ

フロイスみたいな宗教キチガイが残した史料が一番信用あるの悲しいなあ

>>204
信長公記が結構嘘だらけって悲しいな

>>204
あれはあれで宗教バイアスかかっとるからなんの信憑性もないやん

卑弥呼はともかくその孫やっけイヨだかトヨは美人やと思う
理由はこいつで争いが治まったそうだからそれ相応の娘だったんやないかと

>>219
当時の美人って今の価値観でどうなんやろう
平安時代の美女って大概クソブスやし

近代天皇にいうほど権力ないってのが高校日本史で一番衝撃だったわ
主権が天皇とか表層的なことだけじゃなくて輔弼制度をちゃんと理解させる教育しろや

>>241
権力は天皇が独占してたけど、個人的趣味で使わなかっただけやぞ
そのせいで軍が暴走して昭和の悲劇を招いた

>>241
ぶっちゃけ「天皇」の称号すら使われてない時代のほうが長いしな
ほとんど院号やし

織田信長の第六天魔王ってホンマに名乗ったかはともかく
仮に名乗ってたら仏敵って意味やなくて武田信玄は朝敵やって煽りなんよな
室町時代の第六天魔王って中世神話の時代やからアマテラスの味方って意味になる

>>246
もうちょっとわかりやすく説明して

だいたいこの国、国歌すら何の詩かはっきりわかっとらんやん

>>250
建国記念日も神話やしもう終わりだ横の国

邪馬台国って結局畿内説が正しいんか?

>>251
畿内説が正しいけど天皇家と矛盾するからタブーなんやで
卑弥呼の娘が台与っていうんだけど、天皇家の系譜に該当する人物がいないんや

>>251
少なくとも文献的に畿内と証明するのは現段階だと不可能やで

乃木大将とかいう「カリスマ性で兵士の士気を繋ぎ止めた」っていう一番大事な部分が司馬史観から抜け落ちている可哀想な人物
司馬史観は文学では英雄だけど歴史では大戦犯や

>>267
司馬遼太郎とかいう乃木希典に親を殺された奴