頼朝と尊氏と家康で一番冷酷なのは誰？

尊師

>>4
情に厚そう

尊氏にとっての高師直
家康にとっての本多忠勝のような存在がいない

>>11
頼朝には

>>11
忠勝より正信の方がしっくりくるわ

尊氏は倒幕の時に御家人たちからめちゃくちゃ人望があったらしいが…

>>15
むしろ人望と軍才以外なんにもない

尊氏は優しいやろ
なお直冬

>>19
認知してくれなかった🥺

でも自分のとこのボスが尊氏は嫌すぎるやろ
付き合いきれんで

>>25
日本全国転戦して色々な陣営と戦うの端から見てるとかっこいい

尊氏とかメンヘラっぽいよね

>>29
情緒不安定なところ人間味があってすき

義経って悲劇みたいな扱いされてるけど行動が致命的だっただけなのでは?🤔

>>35
官位貰わなければ生存…?

南北朝時代は誰が強いのかわかりにくいよねえ
尊氏も結構負けてるし

>>37
北畠顕家かっこいい

まあこれから幕府起こそうって時に
よそから官位もらうやつなんて
頼朝じゃなくても生かしてはおけんやろうね

>>40
土地の正当性を奪うために新たな政権立てようって時にやからな死ぬわ

結城秀康に切腹させたの誰でしたっけ?

>>45
信長の圧力で仕方なく…

>>45
切腹してないだろ
梅毒で死んだ

>>45
あいつ梅毒だろ
信康やないか

>>45
秀康は病死やぞ 切腹は信康や

頼朝尊氏ってなぜか人気ないよな

>>54
家康も信長秀吉に比べて人気ない

日本人の判官贔屓のせいやろうな

戦前足利尊氏を評価する寄稿をしていた大臣が国会で追及されて辞職するはめになったことがあったらしい

>>60
南北朝正閏論(なんぼくちょうせいじゅんろん)か

腰越での手紙はそういうとこやぞってなる義経

>>69
火の鳥義経はあんな切れ者の合理主義者なら無断任官なんてしねーだろって思う

頼朝だけ大河の時の俳優に大物感がない

>>70
草燃えるの石坂浩二演じる頼朝めちゃくちゃすき

>>70
頼朝←中井貴一
尊氏←真田広之
家康←津川雅彦
ワイこのイメージやわ

尊氏は
厚遇してくれてた北条も裏切ったし
鎌倉に残してた子供はそのせいで殺されたし
敬愛していた後醍醐も裏切ったし
観応の擾乱で足利一門を分裂させて戦ったし
執事も見捨てて死なせたし
実弟とも戦って死なせたし
弟と戦うために自分で作った北朝も一旦潰したし
息子とも戦ったぞ

>>78
尊氏当時どんなことを思ったり感じたりしながら生きていたのか気になる

>>78
一番頭おかしいのは尊氏やと思う
躁鬱とかでは表せられん

鎌倉の倫理観って江戸の頃から見てもヤバそう

>>87
御成敗式目…

鎌倉幕府倒して天皇軍に負けて九州まで逃げ落ちてから巻き返して上洛って軍事の才能そこそこ無いと出来んやろ

>>91
九州からの巻き返しはめちゃくちゃかっこいい

>>91
そこそこどころか日本史上有数の軍事的天才やろ尊氏は

戦前は楠木正行が国民的英雄やったなんて信じられんわ
大楠公って呼ばれてたんやな

>>92
楠木正行の方は小楠公やろ

>>92
七生報国の決め台詞が時代に合いすぎたんやね

承久の乱のところ流された上皇多すぎて意味不明やったわ🤯

>>107
自ら望んで流されたのは土御門上皇やっけ?

秀頼と淀が情勢判断一つでも正解側選んでいたら豊臣家存続出来ていたってマジ?

>>109
淀が人質に行くのが一番安牌やったね

挙兵するまでの間に恩賞の前借りばらまいたり
政子に簡単に言い負けたり頼朝がそこまで冷酷とも思えん

>>117
鎌倉殿の13人で頼朝がどう描かれるのか気になる

>>117
冷酷とか北条が勝手に言ってるだけやし

鎌倉殿とかいう今年の大河はいい感じやったん?

>>127
OPがめっちゃカッコよかった

>>127
コメディやな漫画でわかる源平合戦って感じ

栃木から博多まで連戦して京都まで生還した武将って
尊氏くらいやろ

>>134
一度都落ちしてからカムバックするのすごい

晩年の秀吉は戦国大名基準で見てもちょっと異常だよな
大陸的な残忍さがある

>>155
あんなん普通や
家康は長男と奥さんころしとる

>>155
駒姫ほんまかわいそう

現代でも兄弟で会社経営ってどっちかが完全に従にならんと大抵揉めるしな
本人ら同士は別に仲悪くなくても嫁や親戚が騒ぎだす

>>163
足利直義かよ

>>163
うん

頼朝「西国で偉そうにしてる平家を打ち破って東国に武士たちの自由な自治国家作ろう!」
梶原氏 族滅
比企氏 族滅
城氏 族滅
名越氏 族滅
和田氏 族滅
三浦氏 族滅

すまんガイジか?

>>176
坂東武者の日常やね

>>176
長兄 義平 平治の乱後捕らえられ刑死
次兄 朝長 平治の乱での深傷を負った為、父義朝が介錯により死亡
三弟 頼朝 鎌倉幕府初代将軍 落馬が原因で死亡
四弟 義門 不詳だが夭逝したと思われる
五弟 希義 頼朝らの挙兵後、配流地の土佐で平家方の討伐軍に討たれる
六弟 範頼 頼朝の命で誅殺
七弟 全成 甥の頼家の命で誅殺
八弟 義円 叔父の行家に担がれて墨俣川で平家軍と戦い戦死
末弟 義経 藤原泰衡の軍勢に襲われ自害

平家討伐の大功と軍事的才能があって割と鎌倉から遠い場所で軍団指揮してる奴が勝手に天皇から褒美貰うとか控えめに言ってガイジやろ

>>187
後白河法皇は義経を上手く煽てて操って武家政権樹立を阻もうとしたのだと思う

三代実朝で断絶した以降は北条得宗家・身内人に支配された鎌倉幕府
足利将軍は続いたけれど後半は細川京兆専制や三好政権に支配された室町幕府
一応十五代続いて大政奉還の最後まで将軍に権力はあった徳川幕府
武家政権も徐々に将軍専制になってきてるんやね

>>188
いうほど最後まで権力あったか?
途中老中任せやん

>>188
そこは世界的にも同じやし
フランスの絶対王政化とそっくりや

尊氏の血って子孫にしっかり受け継がれとるよな
義満の卑怯な南北朝の統一のやり方は尊氏の裏切り人生の性格が見えるし義政の後継者をはっきりとせずに隠居する有り様も尊氏の光明天皇と後醍醐天皇の間をふらふらしとる性格が見えるし
間違いなく血が通っとるんやなって感じる

>>191
義満は南北統一より権力固めるために北朝に味方した奴らを用済みとばかりに潰していく事の方がやべえけどな

>>191
軍事的才能は成氏に引き継がれたしな

火の鳥の義経ウンコクズカスなのなんで?

>>192
手塚が関西人だから

こんどの大河鎌倉なんやろ
やることあんの?

>>208
源平前やし源平すると思う
ワイは承久とかするんやと思ってた

>>208
やることだらけや

>>208
族滅の過程

>>208
シリアスパートは中々ええで
コメディパートが💩オブ💩

頼朝の兄弟は義経だけじゃなくてさして反抗的じゃなかった阿野全成や範頼まで殺されとるからなあ

>>212
阿野全成はちげーよ

身内言うても母親が違えば他人やからな
会ったこともないし
頼朝も母が同じ妹と弟には優しかったで

>>216
でも自分の娘に酷いことしたよね?

頼家、義詮、秀忠なら間違いなく秀忠が一番の人物やな
つーか頼家ってよっぽどアカン奴やったやんやろなあ

>>221
有能やったから排除された説もあるけど流石に証拠は乏しい

>>221
この3人なら義詮やろ

>>221
頼家は後見人の梶原景時を失ったのが運の尽きや

>>221
頼家は比企能員が殺されたからしゃーない

義経が兄上をいつもお慕いしておりますと幼い頃から刷り込んでさえいれば…

>>231
言うて今みたいに逐一連絡取れるわけでも全国どこでも監視出来るわけでもない時代に
正確とは限らん情報が何週間か遅れで届くような場所で軍指揮しとる奴は周辺含めてよっぽどやないと信用出来んやろ

>>231
頼朝激おことかあれ全部北条の捏造あるからな

>>231
大隊の指揮任せてんのに軍監に丸投げして
いつもの仲間で突撃するとか
司令官としてはやってられんで

当時の平泉は日本屈指の大都市やったのに
義経のせいでクソ田舎になってしまった

>>235
行ったことあるけどマジでド田舎やったわ
キレイなとこやったけどね

>>235
奥州17万騎を誇った黄金の国が…

>>235
まわりの十三湊(青森)十崎湊(秋田)多賀城(宮城) 白河(福島)も大都市だけどな

徳川も家光が有能やなかったらどうなってたやろ

>>237
「病死」させて違うところから持ってきよる

>>237
頼宣にでも継がせるんちゃうか?

平清盛がマツケンなのか

>>249
見た目の時点でハマり役すぎて凄かったわ

>>249
清盛は渡哲也のイメージやわ

【急募】南北朝時代の武将でまだまともな人

>>262
そら佐々木道誉さんよ

>>262
北条時行

>>262
九州最強と言われた菊池武光と顕家の腹心だった南部師行

尊氏は情に厚いイメージだけど足利家臣はヤバそうな人間が多い気がする

>>263
情に流された結果多くの血を流してるのが業が深い

漕ぎ手を狙うという当時の禁じ手をやるガイジ

>>264
これかなりきらい
あと与一が扇を射た時に感心して敵ながら天晴れと舞を踊ってくれた平家の武士を「殺せ」と命じたのもきらい

元軍vs鎌倉御家人軍ってどんだけ倫理観ない戦いだったのか少し興味ある

>>268
こわい

鎌倉時代の九州って元寇以外のときは何やってたんや

>>282
鎌倉で北条得宗家が内ゲバ権力争い