山本元柳斎重國「お主もう護廷十三隊隊長辞めよ」ワイ「え？」

総隊長「お主隊首会の時もずっと黙っておろう 本当は快く無いのじゃろう?」
ワイ「そ、そんな事は..」
総隊長「卯ノ花や砕蜂からも苦情が来ておる、お主が下卑た目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ
総隊長「大体お主は何ができる?話さねば通じぬぞ」
ワイ「…..」
ワイ「でも浮竹さんだって寝てばかりじゃないですか!それに狛村さんや日番谷だって、砕蜂だって….!」
総隊長「日番谷冬獅郎は強いぞ?十四郎や狛村は人望がある。砕蜂は…愛嬌があるからな!」
ワイ「ハハ..愛嬌って」
総隊長「隊首会で黙っておる者よりは余程よい」
ワイ「…」

うんこ

もうよい

ワイ「あの…」
乱菊「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、護廷十三隊辞めるんで…」
乱菊「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
ギン「ところでキミ高卒やろ?今後どうするつもりなん?このご時世高卒やと普通の社会は渡っていけんで?」
俺「ぼちぼちフリーターでもしながら就活しますよ…せめて大学くらいは出とけばよかったなぁ…」
藍染「そんな君にピッタリの話があるんだが」

クソやん

愛嬌?

こいついつもそれなりの地位に就いてんな

ーーーー1ヶ月後ーーーー
藍染「君はもう十刃を辞めろ」ワイ「え?」

雇用保険とかどうなっとるんや

藍染「君は紅茶の時もずっと黙っているじゃないか 本当は楽しくないんだろう?」
ワイ「そ、そんな事は..」
藍染「ハリベルやリリネットからも苦情が来ているんだ、君が猥雑な目つきで見てくるとね」
ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ
藍染「大体君は何ができるんだい?喋らなければ分からないよ」
ワイ「…..」
ワイ「でもスタークさんだって寝てばかりじゃないですか!それにゾマリさんやザエルアポロだって、アーロニーロだって….!」
藍染「スタークは強いよ。ザエルアポロは頭がいい。ゾマリは…響転が十刃最速だからね」
ワイ「ハハ..十刃最速って」
藍染「お茶会で黙っている人よりはよっぽどいいさ」
ワイ「…」

わざわざ十刃に入れた意味はなんやねん

勢いに草

ワイ「あの…」
ネリエル「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、十刃辞めるんで…」
ネリエル「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
月島「ところで君は高卒だろう?今後どうするつもりなのかな?このご時世高卒じゃ普通の社会は渡っていけないよ?」
俺「ぼちぼちフリーターでもしながら就活しますよ…せめて大学くらいは出とけばよかったなぁ…」
月島「そんな君にピッタリの話があるんだ」

次はシュテルンリッターやろこれ

まだ仮面の軍勢と滅却師とXCUTIONがあるのでセーフ

ーーーー1ヶ月後ーーーー
銀城「お前もうXCUTION辞めろ」ワイ「え?」

十刃がやさしいのすき

よく隊長格まで上がったな

月島さんどっから湧いてきたんだよ

ハリベルを嫌らしい目つきで見るなって無理がある

くさ

ワイ「あの…」
リルカ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、空座町に残るんで…」
リルカ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
一護「ところでアンタ高卒だろ?今後どうするつもりなんだ?このご時世高卒じゃ普通の社会は渡っていけないぜ?」
俺「ぼちぼちフリーターでもしながら就活しますよ…せめて大学くらいは出とけばよかったなぁ…」
石田「そんな君にピッタリの話があるんだが」

しれっとエスパーダに混ざる月島

ーーーー1ヶ月後ーーーー
ユーハバッハ「お前もう星十字騎士団親衛隊辞めろ」ワイ「え?」

チャドいて草

面接特化の能力者

ユーハバッハ「お前は第一次侵攻の時もずっと黙っていたが、本当は楽しくないのだろう?」
ワイ「そ、そんな事は..」
ユーハバッハ「バンビエッタやリルトットからも苦情が来ている。お前が卑俗な目つきで見てくるとな」
ワイ「イヤ、ソレハソノ…」モニョモニョ
ユーハバッハ「大体お前は何ができる?お前は預言者か?」
ワイ「…..」
ワイ「でもユーハバッハさんだって寝てばかりじゃないですか!それにリジェさんやアスキンだって、ジェラルドだって….!」
ユーハバッハ「全知全能(ジ・オールマイティ)は強いぞ?アスキンは御洒落だ。リジェは…面白いからな!」
ワイ「ハハ..面白いって」
ユーハバッハ「親衛隊で黙ってる者よりはよっぽどいいぞ?」
ワイ「…」

十刃からは割とやさしい

仮面の軍勢はまだか

ワイくん嫌らしい目で見ず会話さえすれば実力を発揮できるのに…

死んだり生き返ったり大変やな

獅子河原殺されたんか?

ヴァイザードはよ

エス・ノト「サヨナラ」
BG9[何をボソボソと喋っている][もう少し大声で喋ってくれないか]
ニャンゾル「あんたのことはよくわからなかったらろ」
ぺぺ「ミーの愛もキミにはあげたくないかな〜〜❤」
ロバート「お前はこの先の戦いに“不要”と判断されたのだ!」
グレミィ「君と仲良くなるのは僕でも想像できなかったよ」
キルゲ「貴方がいると星十字騎士団が邪ナルモノで穢れて仕舞〼カラ」
バズビー「お前がいなくなるともっと寂しいもんだと思ってたぜ」
リジェ「ア〜〜〜〜ッ眼が乾くなあ〜〜〜〜ッ罪深きものを見続けると眼が乾くなあ〜〜」シュコォシュコォ
ワイ「…..」

ワイ「あの…」
バンビエッタ「うわっ!いたの?びっくりするから話しかけないでよ」
ワイ「俺、星十字騎士団辞めるんで…」
バンビエッタ「あーはいはいお疲れ様、頑張ってね」
平子「ところでオマエ高卒やろ?今後どうするつもりやねん。このご時世高卒やったら普通の社会渡っていけんで?」
俺「ぼちぼちフリーターでもしながら就活しますよ…せめて大学くらいは出とけばよかったなぁ…」
平子「そんなオマエにピッタリの話があるねん」

結構頑張ってて草

こうして仮面の軍勢(ヴァイザード)に入ったワイは、白やリサをいやらしい目で見ながら日々を過ごしている
藍染との戦いはこれからだ!
ーーーー完ーーーー

実質一護又は霊王やんけ