光秀「んん！？　あれこれ、本能寺守りガバガバじゃね！？」

光秀「えっ、なんでこんなことなったの!?」
光秀「どっか攻めるでしょこれ」
部下「恐らく、今信長様を攻めるメリットのある旗本がないからこその決断かと」
部下「今は守りに走っていれば天下を取り損ないますし」
光秀「いや、でも信じられんわ」
光秀「俺ならこんなん絶対やらんけどね」

部下「こうした手が取れる信長様だからこそここまで来られたのかと」
光秀「いやぁ、でもなぁ、さすがにこれはないわ」
光秀「たとえばだけどさ、今俺が戻ったら信長様やれるわけやん」
部下「えっ、信長様をやるんですか!?」
部下「なんで!?」
光秀「いやいやいや、たとえばね。絶対やらんよそんなん」
光秀「何も意味ないやん」
光秀「猿あたりがウキウキで戻ってきて俺をぶっ刺すぞ」

部下「ですよね、ほら。だから大丈夫なんですよ」
光秀「いや、俺が言いたいのは、それくらい不用心じゃんって意味」
部下「はあ」
光秀「わけわかんねぇな、あの人。散々周りから恨み買ってるの知ってるだろうに、なんでこんなことするかな」

光秀「比叡山の坊主もめっちゃ熱かったってキレてたし」
光秀「秀吉だって酒の席で猿の物真似強要されたとき、笑顔引き攣ってたぞ」
光秀「俺だってハゲハゲキンカン言われたのぶっちゃけちょっと根に持ってるし」
部下「だからって攻撃はしないでしょ」
光秀「いや、気持ち的にね?」
光秀「よくできるなぁって」
光秀「まあそういう御方だけどね。知ってたけど、いや、うわぁ、これはビビったわ」

光秀「うわ…本能寺の兵力うっす」
光秀「マジでうっす」
光秀「報告聞けば聞くほどうっす」
光秀「俺のキンカン頭かな?」
部下「……」
光秀「これもう前振りでしょ」
光秀「ツッコミ待ちじゃん」
部下「…やるんですか?」
光秀「いや、やる意味ないからやらんけどね」
部下「じゃあもう黙っててください!」

はよ

光秀「いや…なんかなあ、これ、やらなきゃ失礼なんかなって」
部下「そんなわけないでしょ!」
光秀「俺がここで引き返してドカーって攻めてさ」
光秀「信長様が褌一丁で顔真っ赤にして燃える本能寺で走りながら『謀反するな言うたやろがーい!』って」
光秀「絶対面白いでしょ」
部下「微塵も面白くねーよキンカンハゲ」
光秀「こういうのは、やっちゃ駄目感が強い方が面白いんだよ」

ならさっさと貼れや

続きはよ貼れって落ちるぞ

立て直すならさっさと貼らんかいボケタコ

うるせぇよ

光秀「なんか人と話しててさ」
光秀「今突然ブン殴ったらどんな顔するんだろうって考えることない?」
部下「小学生の頃には」
光秀「あったよな、あの現象なんか名前ついてるんかな」
部下「別にないと思いますけど…」
光秀「信長様どんな顔するんやろ」ボソッ
部下「……」

さっさとしろハゲ

本能寺の守りがガバガバなんは
そもそも光秀が信長を守る役目だったから

続きないんか

VIPでやれゴミ

道楽時計か?

ええやん

これ男だらけの勇者パーティー書いたニキやろ

はよしろ

ガチギレしてて草

なんや終わりか?