ハルヒ「キョン！全額奢りねっ♪」キョン「やれやれ…」←なんでキレないの？

ふしぎ

嫁になるからや

ハルヒがカワイイから

カワイイからや不細工ならシカト

これ5人分奢ってたんやっけ?

惚れてるから

顔が不細工やったらグーパンやろ

奢りとか言ってるけどキョンってバイトしてんの?毎回親から貰った金で同級生に飯食わせてんのか?

手こきしてくれるから

従わないと閉鎖空間生まれるからね

事前にハルヒにお金貰ってたんや
キョンだけには嫌われたくないからな

従わないと古泉から詰められるからね

昨日数年ぶりに母親の実家行ったら従姉妹の娘がめっちゃ美人になってて、言われるがままに3万くらい使ったわ。女って人生楽勝やなあと思った

長門有希たんと朝倉涼子たんとお付き合いがしたいです。

後から古泉に金貰ってそう

代わりにみくるに女させてもらってるからな

俺は誰なんだ

可愛いから

ハルヒ「ねぇ、虚無」
虚無僧「…」チリーン
ハルヒ「今週の土曜日に市内探索しようと思うけど、どう?」
虚無僧「…」チリーン
ハルヒ「ねぇ、聞いてる?」
虚無僧「…」チリーン
ハルヒ「ちょっと虚無ってば!」
虚無僧「…」チリーン
古泉「涼宮さん、彼は虚無僧です」
ハルヒ「知っているわ、それがなに?」
古泉「察してあげてください」
キョム「…」チリーン

かわいいから許すとはまさにこのこと

野球回のバットを相手チームに売ったから金あるぞ

でもお前らがハルヒに言われたら?

ハルヒ「とにかく不思議探索は決行よ」
キョム「・・・」チリーン
ハルヒ「わかったキョム?」
キョム「・・・」チリーン
ハルヒ「キョムってば!」
古泉「涼宮さん」
ハルヒ「もう!わっかってるわよ!」
キョム「・・・」チリーン

ハルヒ「みんな来てる?キョムだけはやっぱりいないわね」
古泉「涼宮さん彼は我々の誰よりの先に来ていましたよ」
ハルヒ「え?」
キョム「・・・」チリーン
ハルヒ「あそこで何やってるのあいつ?」
古泉「坐禅です」
ハルヒ「どうして駅前で」
古泉「察してあげてください」
キョム「・・・」チリーン

機嫌損ねたら世界が終わるし

ハルヒ「ペア決めるわよ」
古泉「印無しです」
ハルヒ「はい、キョム引いて」
キョム「・・・」チリーン
ハルヒ「キョムってば」
古泉「涼宮さん、先に朝比奈さんと長門さんに引かせてあげましょう」
〜〜〜〜〜〜〜
古泉「ということで残った印ありのが彼のですね」
キョム「・・・」チリーン

あっ…

ハルヒ「じゃあ、あたしと古泉君とみくるちゃんはこっちに行くわ。一旦別れてお昼にまたここで」
長門「」コクッ
ハルヒ「キョムもわかった?」
キョム「・・・」チリーン
ハルヒ「わたったの?」
古泉「涼宮さん、彼に限って探索をを疎かにする愚行は犯さないでしょう」
ハルヒ「そうね、悪かったわキョム」
キョム「・・・」チリーン

キョム「・・・」チリーン
長門「・・・」
キョム「・・・」チリーン
長門「私たちも行くべき」
キョム「・・・」チリーン
長門「・・・」
キョム「・・・」チリーン

ハルヒの続編とかいう最後の弾も打ったしこれからはエヴァ以上に話題に出ること無さそう

丸くなったハルヒと大学時代に付き合えてることが確定してるから
今は投資や

奢るなら佐々木だろ

長門「私が決める。図書館に行く」
キョム「・・・」チリーン
長門「・・・」
キョム「・・・」チリーン
長門「では行く」
キョム「・・・」チリーン
長門「(よかった、ちゃんとついて来ている)」
キョム「・・・」チリーン

ワイなら顔面パンチしてるな