【悲報】権藤権藤雨権藤、大嘘だった

権藤博(23) 35勝19敗 1.70 429回1/3
権藤博(24) 30勝17敗 2.33 326回1/3
権藤博(25) 10勝12敗 3.83 220回2/3
権藤博(26) 6勝11敗 4.19 105回1/3
権藤博(27) .199 3本 18点
権藤博(28) .179 1本 4点
権藤博(29) .215 5本 27点 26犠打
権藤博(30) 1勝1敗 10.80 18回1/3

>>2
何?肩壊して打者転向?

>>2
現役生活こんな短いんか

>>2
早々にぶっ壊れてて草

>>2
そら壊れるよ

>>2
400イニングってすごいのかすごくないのか良くわからんな

>>2
普通にかわいそう

権藤権藤権藤権藤権藤好き

>>8
尊師マーチやんけ

ダブルヘッダー連闘とかはないんかな
ダブルヘッダーで両方先発とか

>>13
1日に2勝しとったはず

権藤一族でローテ組んでたんやろうなあ

>>38
権藤正利も結構良いピッチャーやったなあ

−−当時の濃人渉監督は厳しい人だった
「ノンプロ時代から知っていて、それは厳しい。川上哲治さん(巨人)、三原修(大洋など)、水原茂(中日など)といった監督さんたちはみんな戦争帰り。
弾をかいくぐっているから、肩が痛いといっても『命まではとられやせん、たるんどる!』と」
−−連投のきっかけは
「それまで中4日で投げていたんです。5月9日の国鉄(現ヤクルト)戦で完封すると、翌日は九回から登板。三者三振にしたけど、次の回に打たれて負けた。
その夜、監督の部屋に呼ばれて怒られるのかと思った。そうしたら『稲尾(和久=西鉄)、杉浦(忠=南海)でも完投した翌日に投げるんだよ』といわれて」
−−どう感じた
「こんな人たちと名前を一緒に並べられるなんて。うれしかったというか、すごいなと。稲尾さんは目標というより憧れだったからね」
−−連投もあった
「ダブルヘッダーも多くて、6月11日の巨人戦では第1試合に負けて、第2試合も途中から出て引き分け。かと思えば8月27日の阪神戦は第1試合で完投勝ち、第2試合は七回に同点に追いつくと『行け』と。1点取って勝ったから1日に2勝ですよ」
−−試合間はどうしていたのか
「当時は“冷やすな”というので、熱いシャワーでずっと肩を温めて待っていましたね」
−−肩の痛みは
「30勝を超えたころからキャッチボールしても感覚がない。このままだと肩が抜けるなと思った。『大勝か大敗してくれ』と願っていました、出ていかずに済むから」

>>40
濃人渉は人格的にも問題あった奴みたいやけどな
榎本喜八が糖質拗らせた原因やろこいつ

昔の奴らって1人の投手にこんなアホみたいに投げさせてなんとも思わんかったのかな

>>44
怪我しまくってようやく気づいたんや

権藤ってこんなに投げたのに今の投手は投げなさすぎとか言わないのは偉いよな

>>50
それで壊れとるからな

>>50
この時代の被害者やからな

>>50
投げすぎて壊れたからな

>>50
むしろ中継ぎローテ制とか敷いて投手の保護に努めた

>>50
金やんも走れとはいうけど投げまくれとは言ってない。藤田元司とか壊れてない名投手や野手出身のほうが酷使病が酷い

>>50
なお下柳に関しては「あいつはいくら投げさせても大丈夫」と何百球と投げ込みさせた模様

酷使が当たり前の時代で酷使って言われてたんやから相当や

>>55
稲尾や杉浦も言われてたんや

429回ってヤバすぎるやろ
これ以上の奴おるん?

>>60
大正義林安夫

ドーム球場があったら流石に別のPが先発してただろうな

>>68
なお中継ぎで使われる模様

権藤という名字の投手が5人くらいおったんやろ

>>69
権藤正利とかもっと有名でもいいのにな

稲尾は当時の米紙にすらヤバイって言われとるで

>>71
42勝がワンシーズンって言ったとたん握手を求める列が出来たらしい

権藤を壊さないように使ってたらどれぐらいの選手になったん?

>>77
陸上で金メダル確実とか言われるぐらい身体能力が高かったらしいから200勝は堅かったんちゃう

−−オフのケアは
「今になって思うと、一番の間違いだった。『何もするな、動かすな』ですから。だんだん動きが悪くなる。
今は投げた翌日に少し投げて、翌々日に全休。休んで、動いて…と動かし続けなきゃいけなかった」
−−それでも2年目に30勝した
「なんとか歯を食いしばって投げたけど、1年目とフォームは全然違っていた。パワーがついて力投型になったけど、1年目のしなるような投げ方ではなかった」
−−そのころ変調に気づいた
「2年目は肩が回らない。写真撮影で投球ポーズを取ると、首が右肩に寄っていくんです。痛いからなんですよ。東尾(修)とか星野(仙一)もそうでしょ。肩を痛めた連中はそうなる」
−−工夫は
「2年目は治そうと思ってガンガン投げた。でも3年目はもう無理だった。痛くて翌日はランニングもできない。10勝はしたけど、アウト」
《投手の夢破れ5年目に野手に転向するが、3年後に再び投手に戻る》
−−手応えは
「投手として入ったし、投手で終わろうと開き直ったけど『肩は治った』と勘違いしていた。横手とか下手で投げるのは痛くない。でも投手だからテークバックすると、トップの位置で“イテテェ…”となる。
本当は“違う権藤”を出さなきゃいけなかったのに、昔の夢を追いかけるからできない。現役8年といわれているが、実際は9年。最後の1年は1軍登録なしだから、引退は当然と思ったね」

>>79
ここまで来ると逆にオフに調整しようとしてバキッっていきそうやけどな

権藤権藤雨権藤、雨雨権藤雨権藤←もはやヌルヌル日程やん

>>83
連投1回だけとか甘えですわ

当時は壊れるとかそういう感覚なかったのかな

>>101
当時の感覚ですらさすがに頭おかしいって他から言われてたらしいで

>>101
相手の監督から使いすぎで潰れるって言われてたらしい

昔の投手って球遅かったから異常な連投できたの?
今の投手と違って本当に頑丈だったの?

>>108
金田は遅く表示される弾丸用スピードガンで150以上出てた

>>108
球種がそもそもストレートとカーブとフォークくらいやし
今より打者のレベルが低いから手抜いてたってのもある

>>108
いや稲尾とかほんの極わずかのがいるだけでその100倍くらいの数がぶっ壊れて選手生命死んでいってるから昔だから頑丈とかはないで
その手の有象無象は記録に残らんからな

>>108
と言うよりトレーニング方法や技術理論が未熟でどうしても平均レベルが低かったから一部の天才打者はめちゃくちゃ傑出出来たし天才投手は手抜き、連投でも簡単に抑えられた

>>108
昔の投手の中でも以上なのが記録に残ってるだけや

ちな1958年日本シリーズ稲尾
10月11日(土)第1戦 先発●(0勝1敗)*73球*4回 被安打*7 四死球*0 奪三振*3 失点*3 自責*2
10月14日(火)第3戦 先発●(0勝2敗)*94球*9回 被安打*3 四死球*0 奪三振*4 失点*1 自責*1
10月16日(木)第4戦 先発○(1勝2敗)126球*9回 被安打10 四死球*2 奪三振*6 失点*4 自責*4
10月17日(金)第5戦 救援○(2勝2敗)*67球*7回 被安打*1 四死球*1 奪三振*5 失点*0 自責*0
10月20日(月)第6戦 先発○(3勝2敗)108球*9回 被安打*3 四死球*0 奪三振*9 失点*0 自責*0
10月21日(火)第7戦 先発○(4勝2敗)110球*9回 被安打*6 四死球*1 奪三振*5 失点*1 自責*1

>>111
これは神様ですわ

>>111
この時代打高か打低か知らんけど四死球少なすぎやろ

>>111
第四戦でうっかり戦犯になりかけとるな

メジャーとかも昔はこういう無茶苦茶な登板間隔だったんか?

>>112
日本よりはマシやで
1956〜1962のMLB最多投球回投手のを合わせても同じ年の稲尾と比べたら300イニング以上足りない

久保田智之 07年 90登板108.0回(144試合)
これもおかしい

>>136
権藤見たあとやと言うどかってなる

この時代って降板した投手は肩冷やすんじゃなくて温めてたんだよな
そら壊れるわ

>>142
投手は肩を冷やすな理論やからね…

落合が昔の投手のほうが速かった
って言うのどうにかならんのか?
こんな老害やとは思わんかった

>>151
落合がプロの間の話じゃないの?

>>151
ほとんどの投手が140kmも出ない昔に150越えでスピンも良い投手がいたら相対的にめっちゃ速いやろ
今は全員速いしピッチングマシーンもすごいからその感覚はない

中継ぎで下柳を規定到達した畜生やぞ

>>152
下柳だけはどんだけ投げさせても壊れないらしいから…

>>152
選手の肩を労る権藤が唯一「こいつは壊れない」とお墨付きをした男やぞ

シーズン450投球回以上
順位 投手 (所属) 投球回 年度 登板
1林 安夫 (朝 日) 541.1 (1942) 71
2野口 二郎 (大 洋) 527.1 (1942) 66
3真田 重蔵 (パシフィック) 464.2 (1946) 63
4野口 二郎 (セネタース) 459 (1939) 69
5スタルヒン (巨 人) 458.1 (1939) 68
6亀田 忠 (黒 鷲) 456.2 (1940) 56

>>153
殆ど戦前やな

>>153
登板回数だけでも現代では酷使言われるぐらいだな

1998横浜でも佐々木回跨ぎあったね

>>157
昔は抑えの回跨ぎなんて当然よ
赤堀なんて規定投球回のったし
それにセ・リーグは15回まであったから簡単に投手替えられんし

>>157
一イニング限定って最近の話やからな

昔の投手はよく打撃もうまかったって言うけど
それって投手のレベルが低かったっていう裏返しやん

>>166
正確には野手のレベルが低かったんやろ
高校野球と同じで一部の才能あるエースで4番の選手とその他のモブ野手で差がありすぎたんや

>>166
ちゃうぞ
名投手ほど登板回数多くて打席多いから自分で打つのが大事なんや

>>166
高校野球のエースで4番みたいなもんやな

1961年
セリーグ 権藤博 (中日) 69試合32完投12完封 35勝19敗 防御率1.70 429.1回 310奪三振
パリーグ 稲尾和久(西鉄) 78試合25完投7完封 42勝14敗 防御率1.69 404.0回 353奪三振

>>168
異次元すぎる

監督権藤は最先端の投手主義
中継ぎローテーション確立させたのもこの人や

>>174
ついでにバントも否定的だったんやろ?
まあ選手が自分から勝手にやってたらしいけど

肩って実際温めたらどうなるんや

>>179
血行が良くなる

>>179
炎症があれば酷くなるやろ
痛みがあれば余計痛くなるはずや

権藤壊した戦犯って誰なんや?

>>185
太陽や

ワイの野球経験から言うと肩ぶっ壊れる前に肘逝くと思うんやけど投げ方なんかな

>>220
肘はアクシデント的に壊れるが
肩は消耗品なんや
酷使の炎症で可動域と筋力が低下していく
投球後に冷やさずに温めてたらなおさらや

権藤「『オープナー』ねえ。でも、佐々木(主浩)を1回に投げさせるわけにはいかんでしょう。『この紋所が……』というのは、やっぱり最後にとっておかないと。
だったら中継ぎをいかせるのか……。まあ、私が監督していた頃のベイスターズで言えば、阿波野(秀幸)だろうけど、でも、それは違うと思う。
私だったら、先発投手に『短いイニングで』と事前に言っておいて、投げさせるだろうね。短いイニングの適性とか言うけど、キャンプの練習を見たら先発も、中継ぎも同じような球数を投げて、同じような練習をしているわけだから」
権藤「それよりも、先発投手が20勝できるようなシステムをつくるべきだと思う。最近、20勝投手なんて出ましたか? 田中(将大)の後、出ていないんじゃないのかな」
権藤「今は中6日、中5日での登板だから、年間、多くて30試合も投げられない。それだったらちょっと勝ち運に恵まれなければ、もう20勝には届かなくなってしまう。
肩は消耗品だから、イニングや球数を制限するというのはわかるけど、だったら、中4日でまわれば、登板数が増えて20勝できる確率は上がるわけでしょう」
権藤「私は、ピッチャーは中4日で100球投げるより、中6日で150球を超えて投げる方が、ダメージは大きいと思う。監督やコーチをやってきた中で何気ない会話の中で、投手にヒアリングもしてきたしね。
例えば先発した翌日に『お前、明日も投げるか?』と聞くと、『いえいえ……』となるけど、2日後に同じことを聞くと『うーん、どうですかねえ……』になって、3日後に聞くと『いけないことはないです』となる。
自分の経験からも投手の体というのは中2日で投げられるようにはなるんです。3日あけば回復する。それで心を回復して、気持ちを戦いに持っていくためにあと1日。中4日であれば、ほぼ万全でいけるんですよ」
今の考えは中4日100球で20勝らしい

>>226
誰よりもメジャー思考なんよね

>>226
メジャー風やね

>>226
とことんメジャー志向やな

>>226
MLB方式も経験則からは間違いないってことか

>>226
はえー
メジャー組は中4の方が辛いって言ってる印象や

>>226
まあ今の中6日100球は少なすぎるわ

>>226
メジャー的な考えに落ち着いてるんやな