ワイ、反出生主義の存在意義がわからない。

自分は生まれて来ないほうがよかった、って思うのはしんどいから
全ての人間は生まれて来ないほうがよかった、ってことにすれば救われるような人たちが支持してるのかなって印象

>>2
「産まれることは不幸である」っていう式自体が曖昧なものと曖昧なものの複合で出来てるから言説として強いとは到底思えんし、ただ自分の存在理由を否定し続ける作業を論理的に行ってるだけで余計苦しいと思うんよな。

自分の人生を否定するのは惨めだけど前向きに生きていく勇気もないから人類全体を否定してやろうってだけやで

>>3
早く死んだほうがええんとちゃうか?そんな奴ら

ワイ別に半出生主義じゃないけど
なんで人間は子供作るんだ?ってたまに思うわ
そもそも生まれて繰り返してそれをずっと続けて最終的に何になるんだろうみたいな
ちょっと哲学過ぎるかな?

>>9
それを繰り返してるうちに誰かがその答えを見つけるかもしれんやん?

>>9
そういう疑問が生きる上で発生するのは当然なんやけど、出産を変数として扱う人間が大勢いる中でその行為への悪質を説く理由が何もないと思うねん。

数学的にも答えがない問題があると言うのに
なんにでも答えがあると思うな😡

>>16
答えがないんやなくて見つかってないor無限にあるだけや、正しさはなくても妥当性はあるやろ、答えじゃなくて現時点での最善に舵を切りたいねん。

反出生主義って「生まれることは不幸なことである」みたいな単純な生命否定じゃなくて
「出生により当人が得られる幸福の総量が不幸を下回っているのであれば出生させるという行為は悪である」
って理論じゃないんか?
要するにポストアポカリプス系の映画でパッパが「こんな時代に生まれさせてしまったこの子達が可哀想だ」

とか泣くアレで普遍的に誰もがうっすら持っている感覚だと思うんやが

>>18
確かに戦時中の日本みたいな
若者が16,17で万歳特攻させられる時代に産まれさせたら
それって本当に残酷なことやよな

>>18
それなら出生そのものを否定する理由がなくなるやん。

>>18
そうやけどその「~であれば」の仮定のところを根拠もなく断定にしてるのが反出生主義者なんだよなぁ

>>18
反出生主義のダメさの本質って
他人が判断できることじゃないことを勝手に決めつけようとする点にあると思う
トータルでどうなるかなんて実際に生きてみて死ぬ間際になるまでわからないことだし
その例でいうならパパのその認識は子供自身の認識とイコールではないじゃん
ただ反出生主義推してる人にはそんなのどうでもいいだろうし自分も興味ないけど

>>18
短期的な結果を見て悲観するのはただ嘆く人だと思うが
反出生主義は前者の「生まれる事自体が不幸である」に近いと思う

イッチが存在して時点で存在意義があるやん

>>21
ワイは産まれてきたことに対してこれといって感想はないけど幸せではあるんよ、だから余計に分からんねん。

無理に子供作ったり産まんかったりせんでええよって感じ?
それならワイも反出生主義になるんか?
少子化ガーいうけど改善策がことごとく人権無視してんのみてると
そこまでして子供増やす必要ないやろっていつも思う

>>28
ちゃうで
産む行為は罪!悪!
産む奴は馬鹿!っていうのが反出生主義者や

例えば自分に「100%子供に遺伝する死ぬほど辛い病気」があったとして「子供がかわいそうだから子供は作らんとこう」とか
そういう人を見て「よく平気で子供を作れるな…」みたいな感覚を持つ人間は
出生による不幸の量を見て「出生させることの是非」を判断してるから十分言語化してないだけの反出生主義者や

>>45
あ、じゃあワイ反出生主義者だわ
もし日帝時代みたいに子供が特攻させられて死ぬなら
ワイなら子供を持つって選択は絶対にしない

別にワイは産む産まないのトロッコ問題がしたい訳ちゃうねん、産む事自体の加害性を証明するのに反出生主義が必要なのか、局所的な問題から社会全体の規範を作ることに果たして意味はあるのかって話をしてんねん。

>>49
ない
現状通り、産みたい人の産む権利と産みたくない人の産まない権利が守られてさえいればOK