何故警備員は底辺扱いされているのか？

31で手取28万やがこれ以下なんてゴロゴロおるやろ
しかも座ってスマホ弄ってるだけや

座ってスマホいじってるからじゃね?

それ系なら悪くないけど
8割方工事現場で土方にも下で見られるポジションやろ

警備員にもランクあるやろ
交通誘導やってるのはいかにも落ちぶれたおっさんばっか

警備員は給料安いぞ
拘束時間と昇給が酷すぎ

権限ないし…

施設が一番底辺なのに何故かこうやって憧れてるよな

巡回やか報告書やら書く事も一杯あるで?
暇やけど

残念やが警備=底辺というのは覆せんイメージや
諦めろ

一番ちゃんとしてるのはガタイの良さだけで舐められることないからな
ヨボヨボの爺さんが時給で立ちっぱなししとるから舐められるだけであって

ワイも自宅警備員や、仲間やで

新人が入ってきた。47歳。警備業界では珍しくはない。
定年を迎えて、入ってくる新人も多いからだ。まぁ、新人は立たせておくのが一番いい。
無線を持たせて何か分からないことがあったら、
連絡して来いと言って、ビルの外で立哨させておいた。
折りしも、外は小雪がちらついていた。
長時間ただ立っていると、色々なことを考える。夕飯は何を喰おうか?
今度の休みは何をするか?今までの人生。これからの将来。色々なことが頭を過ぎる。
契約先の人がヒョイと顔を出して、
「外に立っている新人さん、泣いているよ。具合が悪いじゃないの?」と言ってきた。
「何だ?」と思って見に行くと、本当に立ちながら泣いている。
通行人は泣きながら立っている警備員を呆れながら通り過ぎて行く人、
怪訝な顔をする人、笑う人、反応は様々だった。
「どうした?」と声を掛けると、やや間があってようやく振り絞るような声で一言。
「つらいです。」
よくよく話を聞くと、立っている間に今までの人生を振り返り、
何で俺はここまで堕ちてしまったのか?
何で今、こんな所で罰ゲームのようなことをやっていなければならないのか?
そんなことを考えていたら、涙が溢れて止まらなくなってしまったそうだ。
結局、彼はやめた。

ワイは職業差別しないで
警備員でも風俗嬢でもみんな尊いと思うで
ちな国家公務員

ワイもやろうと思うんやがキツそうなイメージ

3号警備やってるエリート警備員おらんの?

正直金を得られる立場になれば経営者の奴隷である事には変わりないから何も言えん

そんな誰でも出来るような仕事しかしないからそう思われるんだろう

警備をやめ65歳になった俺は、
貯金も底をつき生活保護を申請に役所に行った。
役所の窓口は鉄格子で覆われ、両脇にはガードマン
まるでアジアの銀行のような物々しい雰囲気だった。
俺が生活保護の申請を申し出ると、役所の男性職員が面倒臭そうに1枚の用紙をくれ、
「はいはい、これね。必要事項を書いて郵便で申請して。1ヵ月で結果を郵送しますから」
職員はそれだけ言うと、すぐに次の高齢者に同じ説明を始めた、申請者が次々来るのだ。
俺が、「1ヵ月も待てないです、今月末にもアパートを追い出されそうで」と言うと、
職員はさらに面倒臭そうに1枚の地図をくれ、「じゃここ行って。毎晩炊き出しやってるから」
俺は諦めて帰るしかなかった。
後日、役所から1枚のハガキが届いた。ハガキの内容は言うまでもない。当然の内容だった。
俺はただ眠るしかなかった。寝ている間は嫌なことは全て忘れられる唯一の時間だったのだ。
「このまま二度と目が覚めなきゃいいのに。警備なんてやるんじゃなかった。警備なんて」
俺の頬を冷たいものが伝う。何の努力もせず警備まで墜ちた代償は、あまりに大きかった。
「おいっ!起きろ!交代だよ、いつまで寝てんだよ!新人!」
俺は悪臭漂う警備の仮眠室で目が覚めた。すべては夢だったのだ。
いや、夢なんかじゃない。俺はきっと20年後の未来を見て来たに違いない。
俺はその日、警備を辞めた。

仕事内容がしょうもないからやろ
あとは勤務時間

スキルアップして給料増えるとかないやろ

なんのスキルもない、なにも作れない、なんの達成感もない、なんの交流もない、死人となにが違うんですか…?

一時的な金銭の観点では底辺とは思わんけど
じゃあ大学卒業してやりたいかといわれるとやりたくないわな
キャリア形成という観点からは底辺かも