理系より文系の方が「宇宙論」や「量子力学」の知識ある人多いと思うんやが

凄いね

>>4
凄くはないやろ 雑学としてシュレディンガーの猫や波動方程式が好きなのも文系の人ばっかやん

理系のJ民おる?
疑問なんやがなんで理系の人はシュレディンガーの猫をあまり語らないんや?

>>11
語り尽くされているから

>>11
専門からしたらそんなん初歩の初歩だしプライベートで話すことでもないからだろ

>>11
猫でどこをどう語るんや?

>>11
ぶっちゃけ解釈問題なんてどうでもええわ
有名な割に大した問題提起でもないから教科書のコラムにすらないレベルやし

>>11
大学の講義1回目でやるから

>>11
シュレディンガーの猫の何が問題なんかって問われたら猫が生きてる状態と死んでる状態の2つある事とかふわっとした事しか答えられなさそう

>>11
なんかこのレスだけで文系はズレてるの分かるわ

>>11
シュレディンガーの猫って重ね合わせを巨視化するためのただのおもちゃだろ

>>11
前期量子論なんて括られてる国語で言えば古典の話なんだから
もうわざわざ話す内容じゃないよね

一般教養で量子力学やる文系ナニモンだよ
水素原子の波動方程式解くの?

>>17
数式さっぱり分からないけど文系向けの量子力学解説本仰山あるで

世界史好きな理系ワイは世界史が専門じゃない文系よりかは世界史詳しいぞ

>>20
って言ってるのと同じやからな
何がすごいんや

>>20
これあるよな
世界史詳しい理系多くてビビってる

専門じゃなくてテキトーに雑学つめるだけならだれでもできるわ

>>27
理系の人が本気になれば出来るのはわかるんやが文系の人よりやらないよなってのが話の肝や

ワイ文系、数学と仲良くなれなかったけど物理とか宇宙の本を読むのは大好き

>>28
ほんこれ
数学苦手やが物理や宇宙好きな文系多い

ワイも歴史好きやが数学できたから就職のこと考えて工学部行ったわ
趣味で歴史の本読んどる

>>40
日本史世界史詳しすぎる理系多すぎて草生える

文系理系にとらわれすぎなだけだろ
高校生かよ

>>44
ほんこれ

理系っても理学の物理学科の奴しか理解できんやろ
化学勉強してる時に出てきたけど結果だけ知ってほーんとしかならなかったわ
物理化学やってる奴は多少はわかるんやろうけどな

>>51
物理学科だけどよく分からんまま終わった
理解ってなると素粒子やってる人らに限られそう

いうてj民は大体宇宙や物理好きやろ

>>55
J民は何でも語れるエリートやから例外

>>55
好きというか適当なことふかして悦に浸ってる奴が多いな

文系ってどうでもいい解釈の話しかせんやろ
観測できる物理量を予言する手段が物理学であって解釈なんてのは興味の対象やないねん

>>67
解釈論とか全然理解しないまま終わったわ

数式が1行も載ってないような解説本(笑)読んで悦に浸ってそう

>>70
意味は分からんけど数式ぐらい2行程のっとるわ

シュレディンガーの猫がサァ…ラプラスの悪魔がサァ…

イッチ

>>79
なんでワイのネタ全部知っとるんやこいつ・・・

そもそも重力子ってホントにあるのか?

>>81
無いやろ

>>81
他の力にあるんやし重力にもあるんやろ

ワイは歴史大好きやけど理系やで
趣味で古文書&翻刻文読んでるわ

>>84
ガチ勢すぎて草

イッチは
スピン角運動量
ゼーマン分裂
h→0がなぜ古典量子力学と一致するか
この辺簡単に説明できるか?

>>87
理系だけど分からん( ́;ω;`)ウッ…

物理もまともにやってない奴が宇宙の何語るねん
あと理系の大半は量子力学やるだろ

>>89
文系はビッグバンと宇宙が始まる前の話語るの好きやで

理系大学生「量子力学よくわからんけど単位取れたわ」
文カス「そのへんの理系より詳しいから!w」

>>93
ほーんこれ

ニュートンみたいな内容ペラペラな雑誌とかなくなってしまえばいいのに

>>99
小学生で興味もつには最適なんやで

>>99
ワイの知識の源泉をバカにするなや

高温超伝導専攻ワイに質問ある?

>>100
何の材料で実験しとるん?

>>100
おは焼き物師

イッチ多分やけどテセウスの船とかマクスウェルの悪魔とかもすきやろ

>>104
なんで分かんねん

なんや理系はみんな専門分野ちゃうくても自分から雑談で語らないだけで詳しいんかなあ

>>123
お前はわざわざ織田信長がどうとか徳川がどうとか語るんか?
それと一緒や

そもそも大学どこ

>>124
中田敦彦のYouTube大学

雑学程度なんて文理関係なく好きなやつは好き程度やろ
無駄にステレオタイプに当てはめたがるのはなんやねん

>>134
これ

シュレーディンガーの猫いう単語に異様に興味示すよな

>>141
シュレディンガーの猫好きなやつはラプラスの悪魔とかテセウスの船とか好きなイメージ
正直中二病やと思ってる

物理学科民ワイ
量子力学わかんねぇし統計力学わかんねぇし物性論わかんねぇわ

>>144
(わかんねぇの)わかるわ

>>144
学部レベルの統計力学わからんは勉強不足や
専門なら申し訳ない

理系で一番難しいのは熱力学やで

>>148
よくわかってるな
熱力学はヤバい

変化球はなぜ曲がるをちゃんと説明できない理系がまあまあいるのは驚く
揚力って高校物理でやらんの?

>>151
ワイ生物系、等速直線運動の公式までしかまともに勉強したことがない模様
物理基礎の適当さは高校も大学も凄いで

>>151
高校物理なんて積分使わずに物理やる学科やぞ
揚力云々は粘性考慮した流体力学が必要なはずだがそれは工学部の流体力学しっかりやるところじゃないとやらん気がするわ
ワイの物理学科はそもそも流体力学自体使わんからやらんし

イッチの逆が「門外漢ですが…」とか「素人質問で恐縮なのですが…」やね

>>158
教授共の「この分野にはあまり精通してないのですが…」の全く信用ならん言葉よ

>>158
聞き逃したかもしれないんですが〜
興味本位での質問なんですが〜

>>158
素人質問(フェイク)

エントロピーってなんやねん

>>164
乱雑さ
平衡状態を記述する物理量

>>164
ざっくりいうとやる気や

>>164
絶対に失敗しない株

>>164
キュゥべえを駆り立てた元凶

生物が一番好きだったのに数学が苦手でそっち方面行けなかった奴は多いと思う

>>176
数学全くできない生物系も沢山いるぞ
まあその先は知らんが

>>176
そんな奴おるのか知らんけど
高校生物が好きみたいなやつは入ったあと一生培養とかでブラック強いられて発狂するだけやろ

吹奏楽部が「うちらそこらの運動部より運動してるからw」とか言ってくるのと似てるな
腹パンしたくなる

>>195
ワイ吹奏楽部やったがこんなこと言っとる奴現実には1人もおらんかったわ
窓から運動部が激しい練習してるのいつも見えてるし

学者が研究した結果を覚えるのが文系であって
自分で研究や発展はさせることできないし、させる気もない
ただ結果を暗記してるだけ

>>198
生きてる間は息を潜めて作家が死んだら動き出すのが文学部やっけ

>>198
文系の学者は…?

社会学者ってだいたいこんなイメージあるけどな
専門を何だと思ってるのか自分がどれだけ凄いと思っているのか知らんけど

>>205
ワイの大学の社会学者は謙虚でええ人やったけどなあ
社会学がとにかく失敗に次ぐ失敗の歴史から地道に進む学問やからそこんところを理解してる

4つの力って言うけどさ、重力だけおかしくね?
空間上で伝播するのが重力以外の力、でも重力はその空間そのものを歪ませて伝播するよね?

>>216
そうわね

旧帝理系出身でもネイピア数eの存在意義を説明できる奴ってあんまいなさそう

>>218
あらゆる物理現象を記述する微分方程式を解いたら出てくる数字以上の意味ないやろ
dy/dx=yみたいなの解いたら出てきました〜ってだけや

あと、文系の特徴として
「これどういうこと?」「これおかしくね?」「これ、もしかしてこうじゃね?」って提示するけど
じゃあ実際にそうなのか実践で研究しろと言われると絶対にしない

>>219
文系の学者の存在知らんのか…?

>>219
社会科学をご存知ない?!

お囃子とか文系出身なのに考え方とかすごく理系っぽさ感じる
というかあのレベルで頭よければもはや理系文系なんて区分は好みの問題でしかなさそうか

>>233
理系っぽい考え方ってなに?

>>233
あいつ数学が一番得意やし

>>233
元々数学講師やし理系脳やろ

理解してなさそう

>>243
実際に量子力学を理解できる奴なんておらんやろ

大学入る前ワイ「はえ〜素粒子論かっこええなぁ理論屋さんかっこええ」
大学ワイ「研究室?物性でお願いします!やっぱ物理は実験やってなんぼよね!実験実験実験!」

>>244
卒後考えたら正しい

>>244
すごいわかる

>>244
理論で論文なんて書く気すら起きんししゃーない

>>244
理論屋ってなんなんやろな

ソーカル事件(ソーカルじけん、英: Sokal affair)とは、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカル[1]が、
1995年[2]に現代思想系の学術誌に論文を掲載したことに端を発する事件をさす[3]。
ソーカルはポストモダン思想家の文体をまねて科学用語と数式をちりばめた無内容な論文を作成し、
これをポストモダン思想専門の学術誌に送ったところ、そのまま受理・掲載された。
その後ソーカルは論文がでたらめな内容だったことを暴露し、それを見抜けず掲載した専門家を指弾するとともに、
一部のポストモダン思想家が自分の疑似論文と同様に、数学・科学用語を権威付けとしてでたらめに使用していると主張した。
論文の発表につづいてソーカルは、フランスのポストモダン思想家を厳しく批判する著作を発表し、社会的に大きな注目を集めた。
1994年、ニューヨーク大学物理学教授だったアラン・ソーカルは、
同じくニューヨーク大学教員のアンドリュー・ロスが編集長をつとめていた学術誌『ソーシャル・テキスト』に、
「境界を侵犯すること:量子重力の変換解釈学に向けて」(“Transgressing the Boundaries: Towards a Transformative Hermeneutics of Quantum Gravity”) と題した論文を投稿した。
この論文は、ポストモダンの哲学者や社会学者達の言葉を引用してその内容を賞賛しつつ、
それらと数学や理論物理学を関係付けた内容だったが、実際は意図的にでたらめを並べただけの無内容な疑似論文であった。
この論文に使われていた数学・物理学用語は、専門家でなくとも自然科学の高等教育を受けた者ならいいかげんであることがすぐに見抜けるお粗末なもので、
また放射性物質のラドンと数学者のヨハン・ラドン (Johann Radon) を混用するなど、少し調べると嘘であることがすぐ分かるフィクションで構成されていた。
ソーカルの投稿の意図は、この疑似論文がポストモダン派の研究者によってでたらめであることを見抜かれるかどうかを試すことにあった。
しかし論文は1995年に受理され、1996年5月発行の『ソーシャル・テキスト』にそのまま掲載されてしまった[4]。
掲載からまもなく、ソーカルは別の雑誌においてこの論文がまったく無内容な疑似論文であることを暴露し、大きなセンセーションを巻き起こした[5]。『ソーシャル・テキスト』誌自体は、発行部数が当時800部ほどに過ぎなかったが[5]、
ソーカルが別の雑誌で自分の行動を告白すると社会的な注目を集め、ニューヨークタイムズやル・モンドなど有力紙で報じられた[6]。
ソーカルは後に「一般向けのジャーナリズムと専門家向けの出版界に嵐のような反応を引き起こし」[7]た、と振り返っている。
ソーカルの疑似論文が掲載されたのは、科学論における社会構築主義に対する批判への再反論や、
ポストモダン哲学批判への再反論をあつめた特集号で、「サイエンス・ウォーズ特集号」と題されていた[7]。
そこにソーカルの疑似論文の無意味さを見抜けず掲載してしまったことを、ソーカル自身は、
編集者にとって「考えられるかぎり最悪の自滅行為」だったと嘲笑している[7]。

>>262
ひでぇなこれ

>>262
サンガツ

>>262
草
ポストモダンはやっぱカスやな

>>262
これむしろ現在の潮流の分析系や科学哲学者は感謝しとるんやで
無駄に難解な単語使うだけの大陸系哲学排除して自分たちが哲学の主流になれたからな