通ぶってる奴「三島由紀夫おもしろいよな」←こいつ

面白いとか面白くないとかで判断するものなのか?

>>4
判断ってそういうもんやろ

文体がいまいち

>>5
三島に限らず文豪から文体取ったら何が残んねん

三島がナルシシストなのかナショナリストなのか分からないのは日本人だけや
外人が読めば幼稚なナルシシストだとわかる
最後の愛人の美輪明宏ですら割腹自殺を「あれはコスプレよ(笑)」と一刀両断しとる

>>16
ナルシストというかコンプレックスあり過ぎた末路がアレな気がするわ

>>16
自己を美化した幻想の国家に投影して逃避してただけやしな
国家システムなんか自分が弾圧する側かもしれんのに

なんで最近また三島ゆきお話題なの?死者蘇生するの?

>>18
今月25日が三島割腹自殺の日やから
ちなワイの誕生日
三島由紀夫ゆるさねぇからな

60~70年代の学生はしたり顔で三島由紀夫について語らっていたのだろうか

>>22
というか三島本人が学生達との討論を好んだんや
学生運動に夢中で勉強してない奴らだから三島の相手にならなかったが

友達が面白い小説教えてっていってきたとしてやね
お前らは本当に胸をはって この友達ならきっと楽しめるだろうと思って
ミシマユキオをすすめるんか?
なあおい

>>27
面白い小説教えて

>>27
まあ谷崎潤一郎か安部公房か伊藤計劃の3択ですわな

3部作の話がすごいらしいやん
映画化したよな

>>35
仮面の告白が一番ええと思う
基本ベタベタした文体のナルシスト物語作家やけどあれだけは自分を曝け出してていいんちゃうかな

不道徳教育講座すき

>>47
これはあり

太田光が村上春樹嫌いな理由ってなんなんや?

>>48
ハルキの作品は中身がない けど読みやすくてシャレオツ感がある
それで文章で日頃本読まんような浅い馬鹿がハルキ最高ハルキこそ日本文学の頂点!とか言っとるからちゃうか

石原慎太郎みたいなもんか?

>>58
小説家として格が違いすぎるが石原慎太郎もナルシストやな
村上春樹といいナルシストは物語作家になりがち
小説家と物語作家の違いとかは長くなるから書かん

逆にお前らが認める小説家って誰や?

>>61
綿矢りさ

>>61
マジックリアリズムの人

>>61
認めるってのがわからん
なんで上からやねん
おれも偉そうに言っとるがあいつら基本めちゃくちゃ頭いいし計算して書いてるし何倍も本読んどるのに

安部公房読んだあとに三島読むの読みやすぎて草生えるやろ

>>71
箱男は意味わからんかった
砂の女と密会は好き

山上徹也>>>>>三島由紀夫

三島は解りやすいやろ
エンタメ要素多いし

>>87
分かりやすいけど、おもんない

そろそろ青空文庫で読める頃か?

>>95
70年に延長されたから三島由紀夫も谷崎潤一郎もずっと先や

>>95
川端康成すら読めん
今死後70年経過したらやろ著作権切れるの

太宰治アンチだったって本当なん?

>>100
ほんまやで
太宰は「でも、会いに来るんやったら、好きなんやろ」って言うたらしいけど

ワイは三島の小説は好きやったけどエッセイは苦手かな
寺山修司やたけしもやけど逆張り言うてから「でもこっちにも真実はあるのである」みたいパターンが多い気がする
安部公房のエッセイは好き

>>101
安部公房は養老孟司との対談見てても思うけど、三島と違って人間そのものがおもろい

安部公房好きなやつはカフカとかも読んどるか?
エッセイは読んだことないが超絶技巧があるからそりゃおもろいやろうな

>>106
逆にカフカから日本のカフカって事で中学の頃安部公房に入った

>>106
ワイはカフカ合わんかったけど、カフカの絶望名言集みたいなのはブッ刺さりまくって感動した

三島由紀夫おもしろいはニワカやろ
ほぼ通俗小説やん

>>125
ワイは谷崎潤一郎の方が何枚も格上やと思う
詳しくないけど、死者の奢り読んだ感じやと大江健三郎の方が文学的なパワーもあるし
ネトウヨが過大評価しとるだけやろ