梁山泊とかいう天才軍師呉用、妖術師公孫勝を抱えるテロリスト集団

結局官軍側で戦うダサさ

>>4
それはおかしくないやろ
梁山泊が倒すべきは君側の奸である高俅らであって、
宋という国家はむしろ守りたい立場なんやから

関勝がほんとはクッソ活躍してたことにビビるわ
北方水滸伝は関勝の扱い雑すぎるやろ

>>13
馬万里とかいう雑魚と相討ちするんだよな

北方の水滸伝は水滸伝とは別物や

>>20
三国志も別ものやん

呉用が無能というのがわからん
戦争は大体こいつの策で勝つやろ

>>26
ジャイアントロボで凄まじい無能ぶり晒してたからやないか

>>26
策を立てるけどうっかりも多いからや
偽文書のハンコ間違えたり

宋江のなにが魅力的なのか全然わからんかった

>>30
「逆や、あれだけわがままで無茶苦茶しても誰一人裏切らんくらい魅力的なんやぞ」
ってどこかで見て目からうろこやった

石礫とかいう謎のチート

>>40
目の前にいる奴に
ゴルフボール~野球ボールサイズの石を顔面に投げつけられるんやぞ
そら痛いよ

昔読んだ時は晁蓋死んでちょっと経ったくらいで終わってた記憶があったが続きが存在したんやな

>>41
昔読んだ児童向け文庫やと、晁蓋死んで敵を討って宋江が頭領になって108人集まって石板見つかって終わりやったわ

>>41
書いてた人が死んじゃったからね

王進いう主人公かと思わせてすぐにいなくなるキャラ

>>43
初期史進の主人公感

>>43
この人もうでませんって漫画で注釈描かれてたのホンマ草

李逵いうドクズが人気上位いう闇

>>44
北方版の李逵は強くて可愛いから

>>44
殺された奴の救済になるからなポアみたいなもん

丁得孫さん草むらで伏兵として待ち伏せしていたら毒蛇に噛まれて死亡

>>46
水滸伝って妙にリアルよな
しょーもない死に方が多い

北方版に出てくる野人みたいなやつ好き王進のマッマに教育されて真人間になったやつ

>>51
鮑旭ワイも好き

北方版は方臘編が一番面白かったわ

>>60
ほんまに童貫に勝てるんちゃうのこれって思ってワクワクしたわ

水滸伝学校の図書室にあったの昔読んだけど
ワイには結局どういう話かよく分からんかったな

>>68
全体のストーリーなんかどうでもええのよ
みんな武松が虎退治したとか
魯智深が酒飲んで暴れたとか名場面しか気にしてない

始皇帝→キングダム

三国志→蒼天航路その他たくさん

封神演義→封神演義

水滸伝は横山光輝以外に漫画化するやつおらんのか

>>81
主人公たちが人間焼肉するシーンとかどう表現するかやね

>>81
108人も一人ひとり出してたらめちゃくちゃ長くなりそうやし

>>81
横山光輝で中国史一通り漫画家して欲しかったな

北方水滸伝はキューバ革命がモデルだっけ

>>96
宋江がカストロで晁蓋がゲバラやな

北方とか言う有能ラノベ作家

>>99
取り敢えずオリジナル糞女に暗殺させるスタイル

北方呉用の最後の方は気の毒過ぎた
楊令伝で結構復権したが

>>102
でも楊令伝の最初のほうで呉用邪魔だから殺そうか?みたいな話をしてるのが草生えた

>>102
好漢が集まってるのに妙に生々しいいじめ方するの草生える

北方水滸伝の王進と王母の家が人格破綻者やスペック不足の奴らの寿命と引き換えに超パワーアップさせてくれる施設になってたよな

>>113
流石に後半はワンパターンで飽きてきたわ

水滸伝が流行らなかったのってモチーフにしたゲームが失敗したからでは

>>122
幻想水滸伝は流行ったやん

>>122
光栄が悪いんか

横山の漫画でも官軍についてからは凄い巻いてたな
その中で死人が出まくってて困惑した記憶がある

>>124
まあ実際方臘戦に関しては死にざまダイジェストみたいなもんだからな
四賊全部描くほど余裕があったとも思えんし
なにせ日中国交正常化前の作品ってこともあるしそこは許したれ
あれで手ごたえ感じてなきゃ三国志が描かれてないわけで

水滸伝無双が出てたら絶対もっと流行ってたよな

>>126
徐寧の知名度上がったかもな
あいつ強いのに名前殆どでてこえへん

中国人ってトップは無能で自分ではあんま何もできないってのが好きだな
三国志演義も西遊記も水滸伝もそう

>>129
儒教の価値観がそれなんやっけ?
日本も水戸黄門がモロにその構図

公孫勝、花栄、張順、戴宗だけスペック抜けててあとはぶっちゃけモブよね

>>130
極端な話公孫勝と雑兵がいれば戦はまず負けないからな

>>130
林冲は?

水滸伝こそ女体化ハーレムが向いているのではないか

>>138
だいたい性癖網羅できそうやな
ガッツ系アネゴの李逵とか

>>138
よっしゃ傾城水滸伝やな!

>>138
江戸時代の人もワイらと変わらんのがわかるな

楊令伝って面白いんか?

>>146
北上水滸伝が面白かったなら、中盤の童貫戦までは続編として満足やと思うで
それ以降は好みによるな
ワイはあまりに史実と比べて歴史の展開も技術レベルも逸脱しすぎて入り込めんかったわ

よく分からんけど誰版の作品読んだらええんや?

>>156
駒田信二訳

ヤンキーがむちゃくちゃやる話と思えば
マガジンで漫画化してヒット狙える

>>163
108人も描き分けられる漫画家なんているんですかね

>>163
北条時行なんてどマイナーなキャラを主人公にジャンプで連載できるくらいやからな

108人つってもほとんどセリフもないガチモブもいるしな
見せ場があるのは20人くらいやろ

>>173
天罡星の36人の中ですら扱いの差がエグいよな

吉川英治の新水滸伝の108星揃うとこ文章が美しすぎる

>>176
作者死去やからしゃーないけど開封潜入あたりで未完になったのはもったいない
70回本としては完結と言ってもええけど

北方は戦争の描き方がラノベレベルでビックリしたわ

>>178
揉みに揉んだって描写大好きで草生える
白兵戦を学生運動のイメージで描いてるらしいけど

>>178
史進や林冲が棒振るうと数十人が吹っ飛ぶ世界
でも体術戦の描写は結構好き

水滸伝の源流辿ると大元は二系統の話があるって感じなんやっけ?

>>180
梁山泊系と大行山系ね
高島俊男の本で読んだわ

中学生の頃に北方水滸伝ハマって読んでたけど
今読み直したらその時ほど楽しめる自信がなくて躊躇してるわ

>>185
それはあるな
北方三国志揃えてるけど本棚の肥やしになってる

燕青てデブの商人やっけ?付き人の美少年やっけ?忘れた

>>190
美青年

あだ名が小覇王…三国志の孫策のあだ名と一緒やしそれと並ぶレベルの猛者なんやろなあ…

>>201
あだ名(自称)が大げさすぎるやつほど小者の世界なのは今にも通じるわね

北方水滸伝とかいう謎の特殊部隊がなんでもやってくれる話

>>202
三國志もなんだよなあ

>>202
特殊部隊や塩の道の実態みたいなのはもうちょっと描いて欲しかったわ
あまりにも概念的過ぎて具体がほとんど無かったし