寝れないお前らに怖い話したろか？

どしたん?話したろか?

なんだこいつぅー

一番怖いのは人間ってオチが一番嫌い

そろそろ言っていいか?ウズウズしてきたんだが

はよせーたこ

ワイが小学生のハナタレ小僧だったとき、よくおじいちゃんに山登りに誘われてたんや。正直ダルいし山なんて登ってもいいことないから登りたくなかったけど、断ってじいちゃんの泣き顔見たら悲しくなるから仕方なくお供してたんや。

はよ

そしてある日、ある山に登ることになったんや。山を管理するロビーで手続きをした後、登った。そして夕方6時頃下山し始めたんや。落ちてないよな?

下山遅くね?

山を管理するロビーてなんやねん山小屋のことか

下山途中、薄暗くなりだした山道にかわいらしいロリ娘が現れて、これから山登りたいんですけどどちらに向かったらいいですかとかぬかしやがったんだ。

ワイは心臓の鼓動がどんどん早くなっていくのを感じた。なぜならそのロリ娘はワイのじじぃが登山前にロビーで届出出してる途中、ワイが掲示板で見た行方不明情報にあった写真とそっくりだったからや。

ほーん

しかし午後6時から下山はイカレてるやろ

はなたれじじぃ「今から登山?ちと遅すぎるんちゃいまっか?」
美少女ロリ娘「いやその……ごにょごにょ」

その会話はあんま覚えてないけどじじぃは一応道教えてあげてた。そして、気ぃつけなはれと言って別れたんや。

別れてから5秒後程したあと、ワイは振り返った。そしたらロリ娘はいない。ワイはチビった。てかがっつり漏らしてた。

一本道だったから5秒で消えるとかお化け意外できんからな。

以外だわはなたれ

ハナタレ

冷たい爺やな

ホントならガチ怖いよな

まあチビりながらもこのことはじじぃには言わないことにしたんや。じじぃがトラウマになって唯一の趣味をなくしたらいけんと思ってな。そして下山届を出してる途中、もっかいロリ娘の写真を見に行った。

続きあるんか

落ちちゃう🙄

ロリ美少女でシコれるやん

爺と小学生なら朝から登って昼前には下山するやろ

正直あんま怖くなかったかもしれん。だけどこれはガチ話やからや。あのときからこの世から外れた者がいるってことを知った。みんなも山ではロリ美少女に気をつけてな。

ホラ吹き野郎め

ワイも怖い話挑戦したいわ

じじいがド深夜にクソおもんない作り話か
終わっとんないろいろと