柳崎 球 (りゅうざきはるか)

柳崎 球(りゅうざき はるか)
ストレート158キロ カーブ152キロ フォーク150キロ スライダー154キロ ダークドライブ(フォークとカーブの融合球種)155キロ
プロを目指す16歳の高校生 背番号は0
両親と当時好きだった幼馴染みが火事で死んでから感情表現が薄くなった
オリジナルの球種ダークドライブは、天性の才能で野球をはじめて20日後には覚えていた
骨をボキボキ鳴らすと全力の力が解放されストレートの球速は165kmまでいく
ただし才能と引き換えに筋肉を酷使するため、一日に200球しか投球できない
投手としても恐ろしいが、打者としても恐ろしく160kmまでの球なら4割打てる
学校の成績もよく、口癖は「ちっざけんな」 血液型はA型、好きな食べ物はきゅうりのサラダとステーキ

神木 陣(かみき じん)
ストレート152キロ シュート145キロ ヴァルトブレイク(球速が大幅に変化するフォーク)
柳崎球のライバル 背番号は−1
神懸かり的な制球力をもち、まさに鬼のようなコントロールである
一度針を通すような精度で、500球すべて同じコースに投げた事がある(ストライク)
スタミナも鬼で、監督の無理な難題の一日10000投球を達成した経験がある
勉強はまったくできないが、負けず嫌いで何事にも打ち勝つ精神力をもつ
打者としても強く、バントの成功率は100%で尚かつ自分もアウトにならないほどの俊速で性格も明るい
口癖は「なんとかなるって」 血液型は0型、好きな食べ物は寿司

黒井 圭介(くろい けいすけ)
キャッチャー
常人離れした捕手 背番号は4
ハルカ、ジンの凄まじい投球をずっと受け続けた為、体はボロボロ
しかしそれを悟られないように生きている(しかし二人にはバレている)
異常なまでの強肩でランナーはほぼ確実にさせるほどで、取れない球はこの世には無い
無口な性格で、ひそかにマネージャーのユイカに想いをよせている
練習中に不良が攻めて来た事があったが、不良80人すべて倒すほど喧嘩も強い
口癖は特に無い 血液型はA型 好きな食べ物はこんにゃく、ラーメン

荻野 唯花(おぎの ゆいか)
マネージャー
長髪で黒髪のかわいい女性
ハルカの事が好きだが、心を閉ざす彼になかなか歩み寄れない
頑張りやで、敵チームと対戦するときは相手の分析をかかさない
チームにとってはある意味監督よりも重要な存在となっている
毎日にようにアイドルの勧誘を受けるが、それを断っている
まだ、ハルカの悲しい過去を知る唯一の人物でもあり、胸も大きい
口癖は「ハルカ・・・」 血液型はA型 好きな食べ物はチョコケーキ

風原 終夜(かぜはら しゅうや)
ショート
天才的な守備力の持ち主 背番号は42
ミスは一度も無く、部活とかの練習でも一度もエラーしない恐ろしい才能
また、脅威のジャンプ力で、普通は絶対にとれない球をとれる能力がある
内野は彼一人でも大丈夫なほど広域の守備範囲をもつ
イケメンでクラスの女子から毎日告白されている
喧嘩も強く、勉強もできる何でも屋だが、実はカワイイものに目がない(ウサギなど)
口癖は「チェックメイト」 血液型はAB型で、好きな食べ物は生姜焼き定食

久しぶりに見た

森嶋 雪都(もりしま ゆきと)
センター
異常なまでの強肩、背番号は100
ホームベースから投げて、観客席のところの時計に当てた経験がある
その肩の強さから、一度はピッチャーを目指した事があったが、
幼馴染みにあなたの居場所はそこじゃないと言われた事でセンターへ
バントも鬼のような上手さで、チームメイトからは「バントの権化」と呼ばれている
口癖は「なるほどね・・・」 外国人のハーフで、左右で目の色が違う
血液型はB型、好きな食べ物はないが、しいていえばピザポテトくらいのものか

懐かしい

佐古 香月(さこ かずき)
セカンド
打者のモーションから、打球がどこにいくか瞬時に割り出せる背番号9
先読みして打球の先に移動する事が可能な超人
自分の不注意で母親を死なせてしまったショックで野球から身を引いていたが、
ハルカの揺るぎない投球で目が覚め、チームへ入った
プロの選手との10000本ノック守備勝負で勝利し栄光を掴んだ経験アリ
いつもぼーっと空をみている事が多く英語もペラペラ
口癖は特になし、血液型は0型、好きな食べ物はオムライス

阿木蘭 涼(あぎら すずの)
ファースト
女と言う事を隠して野球をする美少女。背番号は64
だがマネのユイカだけはその秘密を知っている
女子とは思えないヒッティングパワーをもち一説にはイチローの生まれ変わり
男として生きるが男っぽいと言われるのが嫌。何気にハルカの事が好き
合宿のときの温泉がトラウマになようだ
胸はFと大きいが、サラシで巻いて巨乳を隠している
口癖は「ちょっとあんた」 血液はA型で、好きな食べ物は葡萄アイス

天ヶ野 香祭(あまがはら こうさい)
監督
昔、伝説の「虹」と呼ばれる選手がいた
それが彼、天ヶ野 香祭
打撃、投球、守備、精神、全ての能力が異常だったために神格化された
今はハルカのチームで監督をしていてバイリンガル
野球に限らずすべてのスポーツを極め天才の如き
豪快な性格で、指導もうまく技術もプロのそれを超えるレベル
口癖は「やるなボンズ!」血液型はOで好きな食べ物は鍋

横須賀 楓(よこすか かえで)
ライト
鬼レベルの走力が特徴、背番号39
最初は陸上の選手だったが野球の魅力に溺れて入部
盗塁はほぼ必ず成功するほどウマく、俊速
仲間のためなら時には夜叉のような性格になる
また長打力も鬼で、ジャストミートすると必ず場外ホームランを発する
口癖は「それってやばくね」勉強は普通だが、優しい性格で喧嘩も異常に強い
血液型はA、好きな食べ物はトンカツ、水

はじめてちゃんと読んだけどようできとるね

蒼井 星(あおい せい)
レフト
チームのキャプテンであり、背番号は99
これといった特殊な能力は特に無いが全ての能力水準は高く、万能

打力、走力、守備力と三拍子揃い精神も強い
お調子者で部活のムードメーカーだが、ときどき悲しい顏もみせる
リーダーシップを発揮しナインの不安を吹き飛ばす爽快なプレイヤー
親が金もちで皆の練習場を用意したり旅行などにもいける
口癖は「しゃいしゃいしまってこう!」血液型はO型、好きな食べ物はガムでいつもクチャクチャと噛んでる

ちっざけんな

これ初出なんなん?

これすき

富木島 炎(ふきしま ほのう)
サード
心に闇をかかえた風な男、背番号666
彼がなぜ野球部に入部したのか謎で誰もしらない
しかし選手としては超一流で監督も入部を許した
恐ろしいほど精密な送球で相手チームをビビらせる頼もしい奴
精神は割と残酷で、部に攻めてきた不良を十人以上半殺しにした
背中に酷い傷を負っているが、それを誰にもみられたくなく行動している
口癖は「ク・・・・・・」、血液型はアールエイチマイナス、好きな食べ物も謎に包まれている

春沢 美緒(はるさわ みお)
マネージャー
髪型はショートで茶髪。気づかいを忘れない女の子
人間をみると、体にどれだけ水分が足りないか一瞬で理解するチカラがある
明るく振る舞うが、好きだった彼氏が病気で死んだ事が心に残り、ときに悲しみを抱く
またシュウヤの事が好きで毎日アタックしているが、あしらわれる
正味な話選手としての能力も高く他の高校でなら4番サード確定レベルの実力
胸も大きく非のうち所がないが大食いでねぼすけなのがタマにキズ
口癖は「ぴこーん!!」 血液はA型、好きな食べ物は母親が全力でつくったカレー

久々やなこれ

一場!?

井東 茶買(いとう さかえ)
打撃が長所の背番号52
守備が全く駄目で、簡単なフライやボテボテのゴロでもやってしまう
足も遅く一見駄目な男だが、打撃に関しては鬼神レベル
なので主に代打要員として活躍するが打率はほぼ9割という信じられない恐ろしさ
体が大きく性格も優しい。何気に勉強は県内トップクラスで頭もいい
また喧嘩は異常なほど強く、例えばボクサーの強さが10なら9くらいな程である
口癖は「こんな俺でも、やれるのか・・・?」血液型はB型、好きな食べ物はイカの塩辛

安藤 海瀬(あんどう かいぜ)
外野
コーチャー能力が異常に発達している
彼にコーチャーを任せておけばまず確実にホームを踏めるというレベル
またマッサージがかなり得意で、みんなの筋肉をほぐし全快させるほど
グラウンドの整地も進んでやり、トンボとかの片付けも率先する
まったく彼のチームに対する情熱には頭が下がる
絵が得意で、絵の賞を何賞もとるほどウマく寂しがりやな一面もある
口癖は「え」 血液型はA型 好きな食べ物はチキチキボーン(カリカリに焼けた奴)

審判退場させるやつ好き

一場の転生いてて草

一場靖弘

桐生翼と対戦してほしい

これなんj民が考えたん?

もうちょっと球速差ほしくないか🤔

そして迎えた甲子園、桐生はスライダーとフォークを覚えて帰ってきた
甲子園初戦の相手は広島学院
広島学院「おい、エースの村山じゃなくて背番号10だぜ。しかも1年生らしい。なめやがって!」
気合が十分入っていたが桐生はあっさりと完封した。
そうして桐生翼の名は全国に広まった。
そしてその後はエース村山の連続ノーヒットノーランなどもあり零冥高校は甲子園優勝を果たした。
桐生翼の甲子園成績 .625 5本 34打点 0.00 2勝0敗 30奪三振

女の説明で唐突に胸の大きさアピールするのすき

そして新キャプテンはセカンドの倉谷 満
松下「俺もレギュラー奪ったぜっ!」
そう、松下はキャッチャーのレギュラーを奪った
俺と松下の黄金バッテリーが誕生した
秋季大会、そして関東大会も順調に勝ち進んだ
そして選抜大会出場が決定された
桐生「当然だな」
松下「ああ!」

選抜大会では1回戦から完全試合を達成するなど絶好調
球速も153キロまで上がった
しかし3回戦の倉山実業に人生初めての失点を許す
桐生は落ち込んでいたが松下の「点をとられないピッチャーなんていない」
という言葉に励まされ復活。以降は失点してでも勝ちにこだわるようになる。
こうして選抜大会も優勝して甲子園連覇を達成した零冥高校。
史上初の3連覇に向けて桐生は決意を新たにする。
桐生翼の甲子園成績 .604 6本 26打点 0.33 4勝0敗 53奪三振

野球やめて喧嘩漫画にしろ

そして優勝した桐生はすっかり有名人だ
すでに来年のドラフトの1位指名を決定してる球団もあった(ソフトバンク、阪神、ヤクルト)
そしてさらに桐生は1年生が入ってきて先輩となった
桐生は一人の男に目をつけていた
そいつの名は伊達だて 傑すぐる
なかなかいい顔つきをしている。体格もいい。
どうやらポジションはサードらしい
しかし俺は伊達にショートが向いていると思ったのでショートにコンバートさせた
そうして桐生の2年生生活がスタートした

もうこの設定で漫画か小説でも書けばええのに

星井スバルいなかったっけこれ

なんと1年生から伊達はレギュラーになってしまった
桐生「とんでもない潜在能力だ・・・」(実は桐生がショートにコンバートしたおかげで才能が開花w)
そうして2年目の夏が始まった。キャプテン倉谷にとっては最後の夏だ。
倉谷「絶対優勝するぞ!オオーッ!」
松下「1回戦の相手は開運高校だ」
こうして全試合15点差をつけて夏の甲子園出場が決定した

作者もうおらんの?

2年生夏の甲子園 もちろんエースは桐生
冬を超えた桐生は球速が155キロまでアップ 変化球のキレも増した
1回戦の相手は村雨高校
伊達の3打席連続ホームランなどで試合を決定づけると桐生は完全試合を達成
また桐生伝説に新たな1ページを刻んだ
2回戦、3回戦は二番手投手の猿村が連続完封
そして準々決勝は桐生がノーヒットノーラン
さらに準決勝はスクイズで1点を奪われるものの1失点完投で決勝まで駒を進めた

ごちのとくんほんと草

ごちのとってまともなセンスしとったら出てこんよな
こちのと

新キャプテンには名瀬なぜ 紲きずなが選ばれた
しかしこのままではダメだと思った桐生は変化球の精度を増すトレーニングに励む
毎日何球も何球も投げ込んだ
そして春の選抜出場が決定甲子園4連覇に向けて進みだした桐生
ちょうど1月にチェンジアップも習得し、投球の幅が増えた
変化球のキレもアップし、すでに手の付けられない投手になっていた
甲子園初戦を当たり前のように完封し、さらにその後もノーヒットノーラン
準々決勝と準決勝は二番手の猿村が投げ連続完封
決勝でも北氷高校に8回までパーフェクトに抑えていた

ごちのとくんはどうやって審判退場させるんや

ヴァルトブレイク弱ない?

何これ

桐生「くそっ・・・!こんな球じゃダメだ!」
松下「おい、どうしたんだよ!いい球来てるぜ!」
桐生「松下・・・俺は決め球がほしい・・・誰にも打たれない最強のボールが投げたいんだ!!」
松下「桐生・・・」
監督「投げてみるか?」
桐生「監督!?そんなボールがあるんですか!?」
監督「ああ・・・だが失敗したらお前はもうピッチャーができなくなるかもしれない」

桐生「それでも・・・」
監督「・・・」
桐生「それでも俺は魔球が投げたい!!教えてくれよ監督!!」
監督「いいだろう。お前、メジャーリーグって知ってるか?」
桐生「メジャーリーグ・・・野球の本場アメリカにあるプロリーグだろ?」
監督「そうだ、そこにロイ・クライシスという選手がいてな」
桐生「ロイ・クライシス・・・」

巨乳好きなのほんま草

監督「そのロイ・クライシスが投げているボールだ。向こうでも魔球と呼ばれているらしい」
桐生「メジャーリーガーの決め球か・・・いいねえ・・・」
監督「よし、では早速特訓だ!このボールはカーブを基にした変化球だ!」
松下「カーブか・・・確かに桐生にはピッタリかもな」
監督「カーブは投げる時に強い回転をかける。この魔球はその時に何倍もの回転をかけることで生まれるらしい」
桐生「それで、どんな魔球なんだ?」
監督「実際に見たことがないので詳しくは知らんが・・・インパクトが強すぎて見ただけでわかるらしい」
桐生「そうか・・・よし!今日から練習だ!」

巨乳への熱いこだわり

そして特訓を続けた桐生
しかし魔球はなかなか投げれなかった
結局習得できないまま夏の大会を迎えることとなった
1回戦から順調に勝ち進み、決勝に進出した
決勝の相手は、最強世代と呼び声高い水橋東高校
プロ注目の4番、宮雲みやくも 三兵さぶへい率いるレベルの高いチームだ
試合は終盤までに3点を加えた零冥が有利に運んだ
そして9回裏、あとは桐生が抑えれば勝利、甲子園出場だ

歩くメガホンマンが入ってないやん!

しかし桐生の頭の中では別のことが浮かんでいた
俺はこのままで全国で通用するのか―――
魔球を覚えられなかったショックを引きずっていたのだ
何とかツーアウトをとったが、そのショックから満塁にされてしまう
そしてバッターボックスには宮雲・・・
ホームランで逆転サヨナラ・・・絶体絶命のピンチだ
桐生は強気に攻めたが宮雲にどのボールもファールにされ粘られてしまう・・・

桐生「くそっ・・・投げる球がねえ・・・っ!」
ついに追いつめられた桐生、しかしあるボールが頭をよぎる
―――魔球
桐生「フフフ・・・そうだ、俺にはまだ魔球があるじゃないか!」
宮雲「(魔球・・・?ハッタリを・・・)」
そして振りかぶった桐生、その眼にはもう、迷いはなかった

割とセンスいいの草

ギュルルルルルルルル!!
桐生の手から放たれたボールはものすごい回転をしている
桐生「いっけええええええええ!!!!!」
宮雲「なんだこれは!?カーブ!?いや・・・」
そしてその瞬間、ボールは大きく曲がり・・・黒色に変化した
宮雲「黒い・・・カーブだと!?」
桐生「これが魔球・・・ブラックカーブか―――」
ストライークバッターアウト!!!!
審判の声が球場に鳴り響く
ものすごい大歓声だ こうして最後の夏も甲子園出場が決定した

(審判は退場する)

ここで一旦、零冥高校のオーダー紹介
1 (中)佐中 零冥の切り込み隊長 走攻守三拍子揃った選手でプロ入り確実
2 (右)雲園 バント成功率100%の天才 遠投160メートルの肩も注目
3 (遊)伊達 2年生ながら打力ではチームトップクラス 守備も抜群でここまでエラー0 将来のドラ1確定
4 (投)桐生 言わずと知れた怪物 1位指名確定
5 (捕)松下 桐生を支える零冥の頭脳 チャンスに強く、パンチ力のある打撃も注目 遠投150メートル ドラ1確実
6 (一)大山 非凡な長打力を持つ2年生 荒削りだが、パワーだけならチームトップ
7 (三)早島 守備職人 足が速い
8 (左)堂山 将来のエース候補 1年生でレギュラーを掴んだ天才肌の選手
9 (二)古村 50メートル5秒5の俊足に加え、シュアなバッティングも注目
2番手 猿村 Max150キロの直球と切れ味鋭いスライダーとシンカーが持ち味 コントロールはプロでもトップクラス
というわけで再開します

桐生が初めて甲子園でブラックカーブを投げた瞬間、甲子園は一瞬静まり返った
しかし、すぐにまた大歓声に包まれた
桐生が最速157キロのストレートのスライダー・フォーク・チェンジアップを武器に
相手打線を翻弄 さらに要所でブラックカーブを投げることによって手が付けられなかった
3回戦準々決勝で連続完全試合を達成した桐生
そして準決勝の相手は広島高校
田舎の公立校で、守備のいいチームだった
日本中の誰もが番狂わせを期待した
しかし今日の桐生は運の悪いことに絶好調だった

27奪三振完全試合―――
しかも広島高校の打者はバットに1度もかすりさえしなかった
こうして最高の形で決勝に弾みをつけた形となった
決勝の相手は帝国高校・・・零冥高校と同等の戦力だと言われている高校だ
今大会は史上最高クラスにレベルが高い大会ともっぱらの噂だ
帝国高校はエース橋田と4番の桑山がドラ1確定の怪物で、接戦になるというのが戦前の予想だった

これの元ネタなんなん

予想通り、決勝戦は白熱した試合展開となった
3回までは両者ノーヒット
試合が動いたのは4回だった
4回表、死球にサードのエラーが重なり、1点を先制された
しかしその裏、桐生の女房、松下がバックスクリーンにホームランを放ち同点
球場は大盛り上がりだった

高校野球で背番号42や-1なんか、、

俺はここまで橋田から3安打していた
だから正直打つ自信はあった
しかしその打席の橋田は今まで以上に気迫があった
―――抑えられる・・・そう思った時にはもう遅かった
しかし、俺の体は、橋田の決め球高速スライダーにびっくりするぐらい素直に反応していた
カキーン!!
俺がとらえた打球は、レフトスタンドに吸い込まれていった・・・
監督「本能が理性を上回った瞬間・・・か・・・」
桐生翼の甲子園成績 .833 7本 56打点 0.21 4勝0敗 95奪三振

前人未到の甲子園5連覇・・・
その報道は日本中を駆け巡った
そして時は9月・・・
松下「お前、進路どうするんだ?俺はプロに進むつもりだけど」
桐生「どうするって?」
松下「メジャーからも話きてるんだろ?お前の実力ならどこに行っても楽しめると思うぜ!」
桐生「さあな・・・俺は今、残りの高校生活を楽しむことしか考えてねえぜ!」
松下「ハハハ・・・」
こうして高校球児、桐生翼の高校野球は終わった
彼ならきっと日本中に元気を与えられるだろう・・・
桐生翼伝説〜高校野球編〜 完

久々に見た

なんやこれ…

はい

胸は大きい(重要)

ごちのとほんとすき

柳崎球と桐生が対戦したらどっちが勝つんやろ

桐生翼はすぐ元ネタ出てくるけど柳崎球はなんなんだよ

ンゴりまくった結果も久々にみたい