炭治郎「ついに無惨を倒したぞ！エンディングだ！」ワイ「ちょっと待って」

ワイ「大正時代は第一次世界大戦、大恐慌を皮切りに世界が動乱へ突入していく始まりの時期なんだ
キミは家族の仇を討てて本望かもしれないけど日本はこれから壊滅の道を進むことになるんだ
もう刀の時代は終わり機関銃と爆撃機、戦車の時代なんだ
キミの技はこれから何の役にも立たないんだ
日陰で慎ましく暮らしてるだけの鬼なんかより遥かに恐ろしい敵が海の向こうから押し寄せて来るんだ
炭治郎、キミは何を守れる?何が出来る?
エンディングにはちょっとまだ【早い】ねえ
さあ見てみようか、歴史の【先】を・・・
炭治郎「あっあっ・・・」

これが現実

はだしのゲンに続く

作者「時代を現代に飛ばしといたぞ」

善逸なんて2010年代まで生きてた可能性高いんだよなあ

炭次郎は痣で戦前に死んでるだろうけど

かぎ括弧閉じろや

元々鬼を倒すために鍛えた技なんだから鬼がいなくなった世界で使えなくても残念には思わんだろ

善逸「ワイの活躍により第二次世界大戦で日本は勝利したで」
ソースは善逸伝

核の呼吸壱の型

内ゲバして体力が無くなるのは必然

鬼じゃアメリカ軍には勝てないんだ
マサが証明してるんだ

まぁ炭治郎らは身体欠損で戦争に駆り出されはしないだろうし産屋敷おるから食べるのに困ったりもせんやろ

核兵器使って人間の恐ろしさ見せつけそう

イキリクリオネ「あなた方人類は・・・」
炭治郎「・・・」

無惨一人風船爆弾でアメリカ本土に送り込めば勝ちや

るろうに剣心のその後も気になるわ

あのままいけば日露戦争とかあるやろ

炭治郎は痣ですぐ死ぬしどうでもええやろ

産屋敷のやるべきことはあの謎に潤沢な資金でもっと森林開発進めて鬼の隠れる場所潰していくことだったんだよな