「神道」の起源っていつなんや？

明確なのは明治や

>>2
明治はさすがにないやろ
明治の近代社格制度とか神祇官制度は古代の社格制度や神祇官制度を模しただけやし
神仏分離も江戸時代から一部の藩では行われとる

そりゃあ天照大御神が来た時やろ

>>6
「天照大御神」という具体的な皇祖神としての神格が形成されたのは神話が編纂される時代と言われとるな
つまり天武天皇の時代ということか

11世紀説は、地方で一宮制度などが生じたことで、地方にまで「神道」という意識が確立したため神道が成立したとする説や
正直これはよく分からん

>>7
庶民がろくに文字も読み書きできひんのに
意識が確立したからなんやねんっていう

天皇がいつからいたかってこと?

>>12
天皇は古墳時代に纏向遺跡が成立したことからおるやろ
当然その時代にもヤマト王権による国家祭祀が行われていたんやろうが
それと体系的な「神道」の成立時期というのは異なる論点やな
もちろん古墳時代の祭祀が神道の淵源にはなってるが

邪馬台国のころとちゃうんか?

>>17
その頃は太陽信仰や巨石信仰、山岳信仰などがバラバラに地域で散らばってた時代だな

>>17
弥生時代から古墳時代にかけて出土する祭祀遺物から
この時代の祭祀が現在の神道につながる「淵源」になったことは指摘されてるが
明確に神道として成立したのは早くとも飛鳥時代というのが主流や

原型はドングリ食ってたような時代からあるんちゃうの

>>27
現在の社殿建築と共通する棟持柱の建物や
勾玉、銅鏡、銅剣のセットの出土や卜骨の出土など
現在の神社と明確につながる祭祀遺物が出土するのは弥生時代なんや
縄文時代にも環状列石や石棒などの祭祀遺物があるが
どうも現在の神社とは断絶していると言われてる

>>27
ワイもこれやと思ってたわ
朝日見て拝むとか海見て綺麗やけど恐いなぁとか思うのが神道の源やろ?

>>27
ドングリ食ってたのも三内円山あたりと九州で時代にかなり差があるから指標にならんやろ

だって崇仏論争の時点でもう神道あるやん

>>30
Godを神と訳したのミスよな
既存の言葉充てるならそうやろうけど性質が全然ちゃうし

アニミズムやろ?自然発生的なもんちゃうんか

>>31
それは古来から土着信仰の名残だ

ウィキペディアの「成立」とイッチの「起源」ではニュアンスに差があると思うわ
証拠が出てる中で一番古いのは宗像沖ノ島による祭祀で、西暦400年くらいや
最新研究はしらんけど、10年代に学生で学んだ感じはそうやった

>>39
大神神社や宗像大社では古墳期の祭祀遺物が出土しとるし

弥生時代からの出土遺物でも現在の神道につながる要素は見られるから
神道の「淵源」は弥生時代から古墳時代につながるというのは間違いないやろうけど
体系的な成立とは違う論点になるやろ

何をもって成立とするんや

>>43
そこよな
信仰そのものは形として確率してなくても仏教入ってくる前からあったし

仏教取り入れるかどうかで論争やってた頃は神道無かったんか?

>>46
あったよ
神様にお伺いをたててOK出たから仏教取り入れたってことになってる

アミニズムや

>>56
アニミズムやで

1よりもっと前や

>>58
もちろん神道の淵源は飛鳥時代より遡るが
弥生時代から古墳時代の神道祭祀においてなにをもって「成立」とするんや?