彡(^)(^)「おっ新入りくんか、よろしくな！」

( ́・ω・`)「今日からこのジムに入会しました、ゲン・ジウミンです!よろしくお願いします!」
彡(^)(^)「よろしくやで!」
トレーナー「じゃあジウミンくんはやきうくんとスパーやろうか、やきうくんよろしく」
彡(^)(^)「はい!」
彡(゚)(゚).。oO(まず総合格闘技の厳しさを知ってもらうためにヒールホールドで数ヶ月歩けなくしたるで。)
( ́・ω・`)「スパーか…久々だなぁ…」
彡(●)(●)「よし…じゃあ手合わせしよか」

タイマー「ビー!!!!w」
彡(●)(●) ( ́・ω・`)

ほう

( ́ ⌒ (_人_) ⌒ ` )

彡(●)(●) 「ヒヒヒw 軽くいっちゃいますかww」
( ́・ω・`)「オラァ!」

( ́・ω・`)「オラァ!」
彡()()「(な…ワイがこんなチビに投げられたやとー!?)」

( ́・ω・`)「膝十字!決まったー!」
彡()()「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ」(高速タップ

トレーナー「お、ジウミンくんBJJやってたの?」
( ́・ω・`)「はい…まあ茶帯ですけどね」
彡()()「」

周りのやつ「おいwやきうが新参に即足首極められたぞw」
「誰かアイシング持ってってやれ…」「ジウミンくんプロ?アマ?」
( ́・ω・`)「えへ」

弱いなやきう

彡(●)(●)「…」

( ́・ω・`)「やきうさん、さっきはごめんなさい…ちょっとカッコつけたくてw」
彡(●)(●)「…」

やきう民ざっこw
なんJから出ていけw

( ́・ω・`)「お詫びに氷持ってきたんで、痛かったら冷やしてください」
彡(●)(●)「…」

( ́・ω・`)「やきうさんごめんなさい…」

彡(●)(●)「…そうやって弱い奴に技かけて勝って楽しいか?」

( ́・ω・`)「え?」
彡(●)(●)「そうやって初心者に関節技かけて痛ぶるような真似して、楽しいんですか?」
( ́・ω・`)「…そうですね、ごめんなさい…」

( ́・ω・`)「え?」
彡(●)(●)「ごめんで済んだら警察要らないんですよね」
( ́・ω・`)「……」

トレーナー「ん?ジウミンくん、やきうは大丈夫そう?やきう、膝伸ばせる?」
彡(●)(●)「ジウミンさんのせいで数ヶ月ジム来れないかもしれません。どうすればいいですか?(半ギレ)」
( ́・ω・`)「…ごめんなさい…」

彡(●)(●)「こんな弱者を痛ぶるような人がいるジムになんて、俺は来れません。今日限りでやめます。今月分の月謝返してください」
トレーナー「…とりあえず落ち着こか。ジウミンくんはあそこにいるケンモさんとスパーしてて。彼BJJ黒帯だからいい練習相手になるよ」
( ́・ω・`)「…ありがとうございます。やきうさん、本当にごめんなさい「 」

敬語になってて草

〜やきう帰宅後〜
( ́・ω・`)「あの…やきうさんの件はごめんなさい。いつ戻ってきますか?」
トレーナー「ああ、彼のことは気にしなくていい。彼はね、ジムに初心者が来るたびに足関節を極めて怪我させたり、打撃でもわざと膝関節に蹴りを入れるような人だったんだ。ジウミンくんのおかげで追い出せたよ、なんちゃって」
( ́・ω・`)「はぁ…」

う〜んこの

メンタル糞雑魚で草

ケンモメンなんで強いんや

〜2日後〜
ジムの人「おい!やきうが戻ってきたぞ!w」「1週間も持たずに復帰かよw」
彡(●)(●)「…ジウミンさん、僕は改心しました。スパーまた相手してもらっていいですか?」
( ́・ω・`)「…!!戻ってきたんですね!はい、僕なんかでよろしければ!」

さんざ人を破壊しておいて自分がやられたら即ギブは草