「ウチの地元には『コトリバコ』ってのがあって」　今のネット民「嘘松」「つまんね」「くっさ」

もう一つの有名なやつなんだっけ
それが何かわかってしまったら狂ってしまうとかいうやつ

>>3
くねくね

>>3
ぽっ、ぽっ、ぽっ・・・

>>3
パンドラ?

>>3
禁后

寺生まれのTさんも今やったらなろうの大合唱なんやろなぁ

>>4
いや完全にネタとして受け入れられてたやん

>>4
サンキューTさんやろ

逆に今でも通用する怖い話は?

>>8
窓から頭ひょこひょこ女

>>8
くねくねは普通に怖いわ

田舎が舞台
↓
禁足地侵入や禁忌を犯す
↓
何かに憑かれる
↓
親戚or地元の人間にめっちゃ叱られる
↓
その道に通じた人間が登場
↓
試練に耐える
↓
書き手は助かるが友人の一人は大抵助からない
↓
詳しい事情を後で知る

>>9
だいたいBがアホなことやって死ぬよな

>>9
自己責任ってのがこのテンプレまんまだけど
死んだやつが地獄について語る場面は好き
池田小コピペみたいなスピード感がある

>>9
お前、○○に行ったんか!?

ネット上で流行ったホラーできさらぎ駅のひとつ抜けた感

>>11
今だったらスマホのGPS機能つけろで終わりや

寺とか霊媒師とか除霊師とか見える人とかいらんで

>>14
警察や市役所とか出てきて欲しい

床を見て「左の部屋から私の頭がきてるよ」
ってのが1番怖いかな

>>33
うしろみないでね やな

誰がなんと言おうとこれはずっと怖いわ

漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらに震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

>>47
これ好き
文章が上手いのかメチャメチャ絵が浮かぶ

>>47
コレ好き

>>47
これ大好きやが普通に考えて猛スピードで走る子供とか双眼鏡で追えないわな
笑顔で手振るのも動いてたら見えるわけない

再現性のあるオカルトネタって結局なんかあんの?

>>53
釣り神様

>>53
ひとり鬼ごっこ

2010前後に意味が分かると怖い話くっそ流行ってたな

>>54
あったなぁw

単純にキチってるババアに目をつけられた洒落怖あったよな

>>67
秘密基地作るやつ?
くっそ長いけどわりと読みやすかった記憶はある

>>67
危険な好奇心やったか
殺された犬が可愛そうやったわ

ワイが怖いと思ったのがこれ
最後の同じ体験をした奴がおるのが怖い

>>72
初めて見たわサンガツ

>>72
じったいけんかよ!

リョウメンスクナとかいう設定盛り盛りのお話
名前を出すことのできない邪教によって作られた呪術兵器が関東大震災を引き起こしたんやぞ

>>78
なお呪術回戦

今発表したらその当時ほど盛り上がりはしないがコピペ化する程度には語り継がれそう

>>81
そして色んなくだらない改変されまくりそう

コトリバコはこの中じゃ面白かった方やろ

>>95
長すぎてダルいし

師匠シリーズは読み物として好きだった

>>100
作者のTwitter見てると貧乏してて草生える

裏S区は多分ここがモデルなんやろなって場所が県内にあるからなんか変な感じだわ

>>101
博多?

「僕を育ててくれた近鉄、中日、 それに横浜のみんな、僕が死んで悲しんでるかもしれませんが、 どうか悲しまないでください。
僕はズヴァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア アアアアアアアアアアアアア××(落合の名前)、
俺引退しじゃっヴァアアアアアアア アアアアアア引退したくない!
引退したくなズヴァアアアアアアアないよおおおおヴヴァアア アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
背筋が凍った。
最後の方は雑音でほとんど聞き取れなかったが、Nの台詞は明らかに撮影時と違う 断末魔の叫びのような言葉に変わり、
最後Nが喋り終わるときに スタジアムの端から何かがNの腕を掴んで引っ張って退場させられるのがはっきりと見えた。

>>108
すこ

>>108
(落合の名前)ほんとすき

並べ替えたらinfernoってね

>>111
アナグラム好きな彼女とかいう糞設定ほんま糞

いまの子は都会生まれやからド田舎の雰囲気わからなそう

>>121
当時のもほとんどは田舎に幻想持ってる都会もんの創作やない?

創作話が全部嘘松扱いされるのいややわ
虚栄心とか主張性を見極めろや

>>130
SNSでまるで体験したみたいに語る嘘は虚栄心を満たしたい以外になにかあるんか?

アキバに10万円置いときましたみたいなのなかったっけ
怖い話とは別か

>>132
かな入力で読むやつやね

今怪談とか妖怪とか怖い話系の漫画で面白いのある?

>>138
マンガワンの裏バイトって漫画は割と期待してる

望遠鏡覗いてたら遠くから笑顔で走ってくるやつ誰か貼ってくれよ

>>148
あれアンガールズ田中想像して怖くなれんわ

>>148
双眼鏡のやつ
漏れにはちょっと変な趣味があった。その趣味って言うのが、夜中になると家の屋上に出てそこから双眼鏡で自分の住んでいる街を観察すること。
いつもとは違う、静まり返った街を観察するのが楽しい。
遠くに見えるおおきな給水タンクとか、酔っ払いを乗せて坂道を登っていくタクシーとか、ぽつんと佇むまぶしい自動販売機なんかを見ていると妙にワクワクしてくる。
漏れの家の西側には長い坂道があって、それがまっすぐ漏れの家の方に向って下ってくる。
だから屋上から西側に目をやれば、その坂道の全体を正面から視界に納めることができるようになってるわけね。
その坂道の脇に設置されてる自動販売機を双眼鏡で見ながら「あ、大きな蛾が飛んでるな〜」なんて思っていたら、坂道の一番上のほうから物凄い勢いで下ってくる奴がいた。
「なんだ?」と思って双眼鏡で見てみたら全裸でガリガリに痩せた子供みたいな奴が、満面の笑みを浮かべながらこっちに手を振りつつ、猛スピードで走ってくる。
奴はあきらかにこっちの存在に気付いているし、漏れと目も合いっぱなし。
ちょっとの間、あっけに取られて呆然と眺めていたけど、なんだか凄くヤバイことになりそうな気がして、急いで階段を下りて家の中に逃げ込んだ
ドアを閉めて、鍵をかけて「うわーどうしようどうしよう、なんだよあれ!!」
って怯えていたら
ズダダダダダダッって屋上への階段を上る音が。明らかに漏れを探してる。
「凄いやばいことになっちゃったよ、どうしよう、まじで、なんだよあれ」って心の中でつぶやきながら、声を潜めて物音を立てないように、リビングの真中でアイロン(武器)を両手で握って構えてた。
しばらくしたら、今度は階段をズダダダダッって下りる音。
もう、バカになりそうなくらいガタガタ震えていたら
ドアをダンダンダンダンダンダン!!って叩いて、チャイムをピンポンピンポン!ピポポン!ピポン!!と鳴らしてくる。
「ウッ、ンーッ!ウッ、ンーッ!」って感じで、奴のうめき声も聴こえる。
心臓が一瞬とまって、物凄い勢い脈打ち始めた。
さらに震えながら息を潜めていると、数十秒くらいでノックもチャイムもうめき声止んで、元の静かな状態に……。
それでも当然、緊張が解けるわけがなく、日が昇るまでアイロンを構えて硬直していた。
あいつはいったい何者だったんだ。
もう二度と夜中に双眼鏡なんか覗かない。

昔からこの手の怖い話すきやったけどうひゃひゃひゃひゃひゃは当時からクッッッッソ寒かったわ
実際にうひゃひゃひゃ言ってたら怖いの分かるけどキーボードでうひゃひゃひゃひゃって打ってんのほんまきっつい

>>152
音声入力やぞ

>>152
これわかるわ

廃病院の話すき
語り手が生き残りだったって奴

>>156
タイトルなに?

今のオカ板の現状の方が洒落怖より怖いわ

>>161
これや

犬鳴村の映画見に行ったやついる?

>>175
みたけど思ってたのと違ったわ
家族愛がテーマでがっかりや
ワイの地元やから肩透かし

駅の自販機の下の盛り塩蹴った奴が翌朝変死体で見つかった奴あったよな

>>190
鬼門開けるやつやっけ?

うひゃひゃってなんかニュースになった事件でこれやないか?ってのあったよな
ただの偶然なんやろか

>>192
いやうひゃひゃは誰も行かなかったし事件にもなってない
これじゃね?ってやつは駅の盛り塩を蹴散らすやつちゃうか

被差別集落にコトリバコの作り方を伝授した男おるやん?
あいつまず最強のコトリバコ作らせて俺にくださいっつってもらったけどあれ何用だったんや?

>>200
不明やで復讐に使うとしか分からん

これいちばん怖い
俺が小学生の頃の話。
俺が住んでいた町に廃墟があった。
2階建てのアパートみたいな建物で、壁がコンクリートでできていた。
ガラスがほとんど割れていて、壁も汚れてボロボロだったから、
地元の人間でも、あまりこの場所に近づくことはなかったらしい。
ある日俺は、友人と肝試しをすることになって、この廃墟に行くことにした。
まだ昼ぐらいだったから、建物の2階まで上がって建物を探索した。
そしたら並んでいる扉のひとつに、文字が書いてあるものがあった。
友人と近づいて確認してみると、扉の前に
「わたしは このさきの へやに いるよ」
と書いてあった。
俺と友人は扉を開けて中に入り、先に進むことにした。
歩いて行くと分かれ道に突き当たって、壁に
「わたしは ひだり に いるよ」
と書いてあった。
少し怖くなったけれど、俺と友人はそのまま左に進むことにした。
すると両側に部屋があるところに突き当たって、壁に
「あたまは ひだり からだは みぎ」
と書いてあった。
友人はこれを見た瞬間に、半狂乱になって逃げだした。
でも俺はその場所にとどまって、勇気を出して右の部屋に行くことにした。
部屋に入り進んでいくと、突き当たりの壁に
「わたしの からだは このしたにいるよ」
と書いてあった。
下を見ると
「ひだりの へやから わたしの あたまが きてるよ うしろ みないでね」
俺は急いで、その部屋の窓から飛び降りて逃げた。
それからはもう、その場所には近づいていない。

>>202
空間認識能力クソザコだからいつも何が怖いのかわからん
説明してクレメンス

>>202
間取りが気になって入ってこんわ

>>202
最後は声なんだよな

>>202
これあたまの方行ってたらどうなったんやろな