時は20XX年… 竈門炭三郎「今日も学校楽しかったな〜！」ワイ「待て」

炭三郎「だ、誰!?」
ワイ「貴様は無惨様を殺した竈門炭治郎の子孫だな…」
炭三郎「だ、誰!?」
ワイ「ワイは無惨様の最強の部下『上弦の零 ワイ』!!!無惨様の仇をうちあのお方が目指した鬼が支配する世界を実現させてやる!!!覚悟!!!」キュイイイイン
炭三郎「くっ!誰か来てくれえぇぇ」ズオオオ
警察「なんだお前は!」バンバン
ワイ「全集中闇の呼吸…壱の型『闇炎(ダークネスファイアー)』…」モロモロモロモロ

新たな戦いが始まる
つづく

母親「危険な目にあった時はこれを使うのよ。お守りに持っておきなさい」

炭三郎「そうだ…お守りの日輪刀で!!!!!オラァ!!!」シュバ
ワイ「なにっ!我がワザが弾かれた!?」
炭三郎「好き勝手しやがって!!!!」シュバリッ!!!
ワイ「かはァ!!!」
警察「化け物の心臓を貫いた…!」

炭三郎「はぁ…はぁ…やったか…!」
警察「化け物を倒したのは褒めよう。しかしそれはなんだ。銃刀法違反だろう」
炭三郎「やべっ!!」

いや刃物振り回してんだから警察止めろよ

警察「包囲する!!」
炭三郎「母ちゃんに怒られる!!」
次の瞬間30人の警官が一瞬にして蒸発した
ワイ「闇の呼吸 弐の型『闇煮(ダークボイル)』だ…!」
炭三郎「まだ生きていたのか!!」

ワイ「やるなァ…!現代の鬼狩りィ!」
炭三郎「なんなんだお前は!!」
ワイ「名乗っただろう…!俺は元上弦の零ワイ…そして真十二鬼月の下弦の壱だ!!」
炭三郎「真十二鬼月!!」

ワイ「ククッ!楽しませてくれそうだがそろそろ時間だ…いいか真十二鬼月の上弦はこんなもんじゃないぞぉ!!覚えとけー!!!」シュバッ
炭三郎「くっ!逃げるなぁ!!!!」

下弦に格下げされてんじゃねえか

なんかガイジが始めてらぁ

上弦の零はありそう

闇空間
真十二鬼月会議室
真上弦の壱『邪王(じゃおう)』「ふん…あのワイが負けたか…現代の鬼狩りもなかなか強いのだな」
真上弦の参『闇拳(ダークパンチ)』「ぬへへへ!強ェのかそいつ!戦ってみてぇぜ!!」
真上弦の弐『エビル』「まあよい。我々が目指す『地球破壊計画』はすでに完成に差し掛かっている…。もうすぐだ!作戦を続けよう!」
壱「そうだな…」
真上弦の壱〜陸「ククッ!!」
つづく

投稿遅い

無惨が死ぬとすべての鬼が死ぬんやろ?

数日後
炭三郎「教師に呼び出されちまった〜補習か〜」
教師「補習は体育館で行う!ついてこい!」
炭三郎「えぇ!?体育館で行う補習ってなんだよ」
教師「いいから来い!!」

下弦で草

まそっぷ!

無惨様にそんな鬼望ある訳ねーだろ

まだ続くのか…

なんやこれ
膝蹴りして家の中に連れ込む展開かと思ったのに

炭三郎「…体育館に着いたぜ…。それで?体育の補習でもすんのか?俺は体育の成績は良いはずだが?」
教師「…」
炭三郎「先生…??」
教師「連れてまいりました…真下弦の参『邪美(じゃみ)』様…」
炭三郎「なにっ!まさか鬼に操られていたのか!」

炭三郎「だが鬼の姿はどこにも見えん」
邪美「ここだぁ〜」
炭三郎「体育館全体が揺れるほどの大きな声…!」
そのとき体育館に牙が生え始めた
邪美「貴様は既に私の胃の中にいるぅ」

現代編ほのぼの学園モノで天下取れるぞ

炭三郎「まさかこの体育館自体が鬼だったのか!!」
ポタッポタッ
炭三郎「胃液が落ちてきた」
体育の時間に生徒が行方不明になる事件が今月に入って100件起きた。
そう。この鬼に消化されていたのである
教師「ぐわぁぁあ!」溶ける
炭三郎「クソっ!操った人間は用済みだってのか!」

完

無惨は太陽を克服したいだけで鬼は増やしたくなかったやろ

打ち切りで草

溶かされてて草

くっさ
イッチ何歳?

胃液が落ちてきた…ってとこだけ原作にありそうなシュールさ

きめつ読んでないけどよくわからんわ