「STEINS;GATE0は後付けで蛇足の物語だ」←この意見のやつ完全に論破するから来い

STEINS;GATE0は確かに蛇足や
しかし明らかに「後付け」では無い
・STEINS;GATE 0が無印の「シュタインズゲート世界線到達法」についてロジック面で補強したのは
(1)まゆりがなぜビンタしたのか
(2)紅莉栖を失った絶望したオカリンがなぜ立ち直れたのか
(3)オカリンはなぜスクルドのロジック(世界を騙せ!)を思い付いたのか
の3点
このうち(1)の「オカリンが過去に旅立っている間に未来のまゆりが電話してきて、ビンタするようにお願いした」という物語は、な、なんと
2009年10月15日のSTEINS;GATE(XBOX 360版)初リリース日の僅か6ヶ月後(2010年4月28日)に発売されたドラマCD 『STEINS;GATE β 「無限遠点のアークライト」ダイバージェンス1.130205%』で既に描かれているのだ
ゼロアニメのアークライト回はこのドラマCDの丸パクリである(ちなみにゲームにはそもそも(1)の要素がない)

・そもそもまゆりの性格からしてビンタするのは意外性の高い行動であって、そこに原作者が裏付けを用意しているのは不思議なことではない
・しかもこの裏付けには「オカリンが過去に飛び立った日付におけるDメール受信で混線しないように」まゆりに渡して置いた携帯電話が、「未来のまゆりがそのオカリンの携帯電話に電話してくる」という意味で有効活用されていて、伏線回収的
結論:以上の3点から、(1)は明らかに後付けではないし、ビンタの意外性を説明するものとして「作品を見終わった後の補足」としては蛇足ですらない

このビンタの話そこまで共感されないけど、少なくともワイは最初無印のアニメ見た時点で「えっ、そこでビンタするんや」ってなっとったで
もちろん無印だけでも困らないというか、「まゆりはここぞというところで強い女の子なんだなあ」ってむしろ感動するポイントだけどさ

・(2),(3)は意外性がない点についての説明だと言える
なぜならα世界線で無数のタイムリープを繰り返してまで1人の命を救ったオカリンに読者はβ世界線でも不屈の魂の復帰を期待してもおかしくないし
スクルドのロジックなど15年もあれば思い付くのは不自然ではない
・しかし、執念オカリンは無印の時点で出ているわけだから、当然原作者は執念オカリンの歴史に想いを馳せている
そして上述の無限遠点のアークライトで描かれた近未来のオカリンは無気力だから、絶望しているオカリンというのは元から想定されていること

一作目でまとまってたのにアニメのオリジナルも含めてゴチャゴチャ付け足し過ぎや

再放送かと思って見てたら急展開でビビったの覚えてるわ

めちゃめちゃ書いてるけどともかくワイは0好きやで?

これ前も見たわ

普通におもろかったで

なげぇよ読む前に負けたわ

ゲームだと余計感もあるけど少なくともアニメだと蛇足とは感じないよねえ
結局こういうのは出来で決まるんやなって

正直ゲームとしての完成度もゼロの方が上やわ
無印は古臭いわ絵もなんかガタガタやし

まほたん可愛いしクリスとの対比エピソード面白いから
他はどうでもええわ

ワイはすきやけどな

で、鈴葉が鈴さんに似てるけど特に何も思わんかったのかブラウンは
自転車同じなんやろ

原作発売から10年以上経ってるコンテンツを延命するにはしゃーなしだな

千代丸はアノニマスはよ出せや
あとメモオフもな

ゲートオブシュタイナー良かったからいいよ

篝とかいうゴミ

オカリンがテニサー入って飲み会に明け暮れるのはなんか違うと思った