狐耳ロリババア「『催眠アプリ』じゃと？そんなものワシに効くわけがないじゃろw…！？」 (ﾁｭｲｲﾝ

主人公「とか言ってたのに簡単に催眠かかってるじゃんw」
狐耳ロリババア「何のことじゃ♡元々ワシは主人公のこと大しゅきじゃ♡」(ギュー

みたいなの

口調は素にしなきゃだめなんだよ
催眠にわかしね

純愛はくだらん

全部千鳥ノブに見える

CV千鳥ノブ

そもそも催眠アプリてなんやねんて話やけどな

よさベイ

文字じゃん

元々大悟のことは大好きじゃあ!

主人公「とか言ってたのに簡単に催眠かかってるじゃんw」
井脇ノブ子「何のことじゃ♡元々ワシは主人公のこと大しゅきじゃ♡」(ギュー

みたいなの

そんなアプリをアップルストアで配布すな!

井脇ノブ子「ワシは大好きな主人公のために家で帰りを待つのじゃ♡お仕事頑張ってたくさん稼いでくるのじゃ♡あと帰りにケーキ買ってくるのじゃ♡」
主人公「はいはーいw行ってきまーす」


井脇ノブ子「ちょろいやつよw化かし合いでワシに勝てるわけないじゃろw」

みたいなのがすき

ええな

ええやん
続きはよ

井脇ノブ子(ん?奴め、スマホを忘れていきおったわ)
井脇ノブ子(これに入ってる催眠アプリとやらをワシ以外の女に悪用しておらんじゃろな?)(ポチポチ
井脇ノブ子(これじゃこれ。『催眠アプリ〜彼女が貴方の言いなりに』…使い方も書いてあるのじゃ)
井脇ノブ子(なになに『これはジョークアプリです。催眠効果はありません。恋人との関係のスパイスに♪)』…!?)

ーー井脇ノブ子「何のことじゃ♡元々ワシは主人公のこと大しゅきじゃ♡」(ギュー

井脇ノブ子 「なっ…あっ…///」
みたいなの

一人称ワシは大悟の方なんよ

一人称は妾派

ロリババア言うけど見た目はペドいペドババアというべきなの多すぎねえか

カネオくん

絵がないじゃん

なんでノブじゃなくてノブ子なんだよ
なんでノブじゃなくて大悟なんだよ

主人公「やっベースマホ忘れたから帰ってきたよ…あ、そのスマホ」
狐耳ロリババア「おぬし、この『催眠アプリ』というのは…」
主人公「!!」
狐耳ロリババア「こっこれ本当は…いやワシの態度は…その///」
主人公「ごめんなさい!!」
狐耳ロリババア「!?」
主人公「お前に離れていって欲しくないからつい催眠なんてかけて言いなりにしてしまった…許してくれ」
狐耳ロリババア「へ?ん?おぬしこれ信じて…!?」
主人公「すぐ催眠を解くからスマホ渡して。でもどうやるんだっけ?アプリの説明書読ちゃんと読んでなかったんだよなぁ」
狐耳ロリババア「い、いやそれはまずい、そ、そうそうワシはもう自力でさっき催眠を破ったのじゃ!だから必要ないぞ!おっとこのアプリはもうアンインストールじゃー」(ポチー
狐耳ロリババア 「はいスマホじゃ。もう催眠なぞ使うなよ?」
主人公「はい。…幻滅したよな。もう出て行っていいんだぞ」
狐耳ロリババア「…」
狐耳ロリババア「まあ…居心地も悪くないししばらくはいてやってもいいぞよ///」(ギュ

完

ええやん

刷り込みやめろ