なろう作者「熱々のラーメン早食い対決？ふむ…なら両手を使って冷ませばいいのでは」

相手「ガハハハハ、予め用意した氷を入れてラーメンを冷やしたぜどうだ(ズルズル)」
女「酷い…食に対する侮辱だわ!勇者様絶対勝って」
勇者「ああ、この俺の両手食いでこの熱いラーメンを冷ましてやるぜ(フーフー ズルズルズルズル)」
ギャラリー「うおおおおおお!これは凄い、両手でラーメンを掴んで冷まして食っている。なんてスピードだ」
相手「な、なんだと!早くスープも飲まねぇと(ゴクゴクゴク)うぐっ…もう入らねえ…(バタッ)」
勇者「ラーメンを冷やそうと氷を入れてスープの量も増やしたお前の負けだ、これからは邪道食いは止めるんだな」
女「流石勇者様!素敵です」

ハンター異世界転生やんけ

ジロリアンの俺が美女マシマシの異世界転生〜ラーメン食ってたら世界も救ってた〜

映像化したらギャグアニメとしては面白いと思う

大食い選手権で片手で食べながらもう片方の手で麺持ち上げといて冷ましてるヤツいたよ

サンキュー勇者錠二

鳥飼の必殺技みたいな食い方なんやったか忘れた
通天閣食いとかやったかな

勇者「熱々の肉まん?なら最初中身を出して冷まし冷めたら詰めなおすぜ!」

あかん…食う時間あらへん…
せや!ラーメンにショートケーキとサイダーぶち込んだろ!w

うな重をお茶漬けにしてかき込むやつが
当初は「邪道喰いの極み」扱いだったよな

邪道食いする奴はボコー

邪道食いはよせー!

バナナジュースに水入れてのんだろ!

どんな料理もミキサーで粉々にして飲み込んでやるぜ!

ハンターじょうじ!?

あかんラスボス強すぎる…
暗所恐怖症にして無理やり負けさしたろ!

外道喰い汚くて読んでられん

八角嫌いだからカレーかけてごまかすのは邪道喰いじゃないぞ

でもちゃんと練習した上でやってるから

羊羹一本食いしたら血糖値が上がって寝落ちする熊田さんすこ

うまけりゃセーフだから
まずいのは邪道喰いになるんよ

食いしん坊おもしろいからアニメ化したらウケると思うんやが

たこ焼き全部穴あけて冷ますって邪道だろまんたろう

本編見たら邪道食いが想像以上に邪道でたまげたわ

後発大食いバトル漫画「喰いは食を冒涜してる感じがするから使用禁止」

ワイは野武士のグルメくらいでちょうどええわ

邪道食いでも完食は完食やし別にええけど店側が対策ゼロなんはどうやねんって思ったけどな
一回クリアしたら再チャレンジ駄目ぐらいやっとけや

ステーキの鉄板で焼飯作る奴あったが
そんなに鉄板熱々にならんやろ

「(不味い方向に)味変しなければセーフ」理論だと
きよっさんはもちろんのこと、トミーズ雅とかも別に怒られる筋合いないよな

雪が積もっていた。
窓外の景色が白い。
道路も、街路も、建物も、遠方にかすむ山々の連なりも、白に覆い尽くされている。
降り積もった雪があらゆるものの輪郭を曖昧にしている。光のわずかな濃淡によって描き出された、どこか平面じみた景色。
まるでそれは夢のような。
夢?そうだ、これは夢に違いない。
いまは7月で、夏の盛りだったはずだ。雪なんて降るわけがない。
よく見れば街並みもおかしかった。俺の部屋から目に入るものはといえば、灰色のビル群だったではないか。
それがどうだ、立ち並んだ建物は、ビルとは似ても似つかないこぢんまりとしたものばかりだ。雪化粧をしていても、軒を連ねているのは、一階建て、ないし二階建ての家屋だとわかった。
窓の形状からして、観光地にもなっているような、ヨーロッパあたりの歴史ある街といった風情だ。ゴシック調とでもいうのだろうか。
メルヘンじみた景観はますますもって夢だ。
しかし、この寒さはなんだ。身体の芯が底冷えするほどではないか。空気が乾いているのか、肌が突っ張る感覚がある。冷気が痛い。
思わず息を吹きかけ両手を擦り合わせてしまう。
ほのかにてのひらが帯びるその熱も、指先のかさついた感触も、明確な、実体のあるものに俺には感じられた。
本当にこれは夢なのか? 夢にしてはリアルすぎやしないか。
薄暗い部屋は、いろいろな匂いに満ちていた。古くなった水の、少しカビくさいような香り。わずかな酸味を含んだ余ったるい香りはワインだろうか。奥で薪でも焚いているのか、ときおり火が爆ぜる乾いた音が響き、どこからともなく焦げつくような香りが漂ってくる。
そして、この部屋そのもののにおい。古い木、そこに染み込んだ種々の匂いが幾重にも混ざりあった複雑なにおい。それはそこで暮らす人の生活の匂いだった。
人の営みの気配。
空気を通して伝わってくる、息遣いがあまりにもリアルで。
「ステータスオープン!」
まさか異世界に来てしまったのでは、その疑念が俺の口を開かせていた。
しかし、何かが起こることを期待していたわけではない。何の反応もなければ、「だよな、そんなわけないよな」と笑い飛ばしてやるつもりだった。
異世界など信じてはいなかった。
それ、が現れるまでは。
フォン!
頭の中に直接響くように無機質な音が鳴る。
次の瞬間、目の前にそれが出現した。
長方形の半透過の幕が中空に浮かんでいる。
そこに記されたものが、それがなんであるのかを物語っていた。
ステータスウインドウ。
ここに至ってやっと、俺はこれが夢などではないのだと確信した。
これは、あれだ。いわるゆる異世界転生ってヤツだ。

太巻きに文句言っとる奴らは手皿を気にする正道食いの心意気を感じ取れてないだけやぞ

OKFFの隠し球が強すぎて雑に退場させる方法がさすが土山先生と感心したわ