忠臣蔵「ボスが城内でキチゲ発散して処刑されたから復讐した」←これが美談になっている理由

アホか
主君に殉ずるのが武士の誉れやろうが

>>2
某ゲームのせいで「誉れ」って言葉笑うようになったわ

ホントに復讐すべきは吉良じゃなくて判定下した幕府なんだよなぁ

>>6
幕府は反省して吉良を討てるように取り計らったから……

>>6
はい幕敵

瞬間的にガチギレして傷害に及ぶのって
典型的発達陰キャカオナシのあれやん

>>12
マナー講師吉良がネチネチパワハラしてた可能性も高いから…

吉良さんただただ可哀想

>>13
本人には原因あった可能性あるからあれやけど息子が可哀想

しかも一応これ吉良の「お前マナーできてないぞ」って指摘に対する逆切れなんだよな
やっぱマナー講師ってクソだわ

>>16
忠臣蔵ってマナー講師を退治する話やったんやな

喧嘩両成敗なのに浅野家だけ処罰されたからね
そらブチキレよ

>>18
喧嘩ゆうても抗議なりレスバすればいいものを一方的な
殿中での刃傷沙汰やからな
君は相手を注意して一方的に撃たれても喧嘩両成敗で納得
できるん?

>>18
喧嘩ちゃうし
吉良が抜刀しとったらまた別やが

しかしこれが原因でおねの血縁も絶えるとか悲しいね

田舎大名で世間知らずな浅野内匠頭に色々指南してやって
失敗してもフォローしてやって、粘り強くアドバイスしてやったのに
何も結果出さないどころか礼の一つもなきゃ、そら吉良も見放すわ

>>24
西尾市民くっさ

現代人が侍を美化しまくってるだけで実際は面子の為なら自害でも殺人でも平気でやるからな

>>27
まるでヤクザやDQNじゃん

これ忠臣がクズって教えられてたんだけど実際どうなん?

>>30
忠臣は忠誠を完徹しただけやから別にクズじゃない

>>30
忠臣勢は全然クズじゃない
当時としても普通にやり遂げた
浅野はクズだし多分吉良もクズやけど

A「吉良を倒すぞ!敵討ちだ!」
B「吉良許すまじ(誰か止めろよ…)」
C「吉良許すまじで(誰か止めろよ…)」

>>37
止めようとしたら不忠ってボコスカに言うくせに・・・

>>37
実際あの47人以外は帰農したり別の道歩んでるぞ

元々浅野はガイジやったんやろ
こんな奴当主のままにしてた幕府の落ち度やろ

>>38
江戸庶民はこじつけでもなんでも幕府に文句言えれば何でもよかったんやで

ありもしないマナー掲げるマナー講師は滅びればええとおもっとるけど
既に定着してる風習を指摘したらマナー講師と同じでクソって判断力、
大丈夫か?
アタマ浅野内匠頭かよ

>>39
根拠のない旧習を絶対視して妄信するのも大概やろ

ちなみに、もし万が一お家の復興ができたら仇討ちやめるつもりだったんでしょ?
めちゃくちゃ利己的やん

>>41
逆ギレ発狂していきなり殿中で刀振り回すようなガイジに忠誠心持つ方が頭おかしいし利己的でええやろ

当時の暗黙の了解
人に教えを乞う時は賄賂(お礼)を持っていかないといけない
これをただ守っただけなのに浅野さんかわいそすぎる

>>52
そもそも賄賂ですらなく正当な報酬やし

平和ボケしてもう侍なんていないと思われた時代に
47人が命捨てて主君の仇討なんかしたら美談にならないわけがない

>>57
平和ボケしたからこんなんしてられるんちゃうか

>綱吉期に大老の堀田正俊が稲葉正休に刺殺され、正休も大久保忠朝らによってすぐに殺害された。
>吉良は幕閣の前で「如何に稲葉が殿中で刃傷に及んだとはいえ、理由も聞かず取り調べもせず誅するとは何事か」と激怒し、幕閣に対して強い不信を抱いたという。

>>61
吉良有能やんけ

>>61
これほど優秀な人間失うなんて

>>61
恨みの矛先が幕閣ではなく吉良に向かう赤穂浪士と真逆やな

吉良は守る癖に飯塚、幸三さんは叩くんだなお前ら

>>64
吉良は被害者で飯塚は加害者やんけ

>>64
逆張りが進みすぎて赤穂浪士ガイジ勢が主になりつつあるのかも

>>64
共通点がジジイしか無いやんけアホ

忠臣蔵って何で見るのがええ?

>>78
決算

吉良の人柄はしらんけど知行地やと名君扱いなんやろ

>>82
こいつずっと江戸にいるから褒められるべきは代官では?

>>82
それあんまりにも悪く言われてて地元の恥になってるから名君エピソードを捏造しただけってのが有力だが

>>82
島原の乱の原因になった松倉のパッパだって大和では好かれてたし別に

>>82
九公一民の税率で島原の乱きっかけ作ったやつでも島原行く前の土地だと名君扱いやで

>>82
旗本は直接知行を治めないぞ
時代劇で悪党扱いされる代官の仕事や

いつの時代も発達って周囲に尋常じゃない迷惑しか掛けないよな
お家断絶、相手はテロで殺される、部下もテロしてから自害、
誰も得しとらん、ただただ悲劇
刃傷沙汰以前もやらかしまくっとるしガチ無能やったんやろね

>>93
“名”を残したんやで

>>93
テロした部下の家族と子孫は就活ベリーイージーになったのでセーフ
なお討ち入りしなかった奴らの子孫

浅野切腹
吉良死亡
赤穂浪士死刑
参加しなかった奴らいじめられる
地獄

>>95
切腹は死刑(死罪)ではないぞ
切腹は死を賜ると言われる位やし命じられるのは武士の誉れや
綱吉は打ち首まで考えてたが流石に周りが止めたんや

当時は仇討ちやらないと殺られる風潮だったんだよなあ
岡林直之
4月19日の開城後すぐに赤穂を離れ、実家である江戸の兄・忠郷の屋敷に拠った。しかし元禄15年(1702年)12月14日に大石良雄らの吉良邸討ち入りが決行されると、忠郷は弟の直之に対し「1000石取りの重臣でありながら、義挙に加わらなかったのは何事か、桜井松平家の恥さらしである」と、直之を罵った上、同年12月28日に弟松平忠輝(旗本300石)の介錯で直之を強制的に殉死切腹させた。享年24。

>>100
はえー松平忠輝って家康の子よな
めっちゃ長生きやん

>>100
酷すぎるやろw

>>100
えぇ・・・・

>>100
多分元々弟が邪魔やったんやろ

庶民のエンタメとはいえ幕府の決定に逆らう話が大人気ってのは当時の役人からすれば面白くないのとちゃうの?

>>104
幕府そのものは標的じゃないし
結果的に仇討ちした後は切腹してるしまぁええやろ
エンタメの範疇や

>>104
幕府「忠臣蔵グッズで大儲けするからいいぞ、後赤穂をいじめてたのは綱吉だけで、幕臣はみんな討ち入り応援派だったぞ」

吉良氏って鎌倉から続く名家だったんだよな

>>112
足利の分家やからな

>>112
将軍家が絶ゆれば吉良へ吉良が絶ゆれば今川へ言われたほどの名門やぞ

>>112
今川や上杉よりも格上やぞ

堀部安兵衛「冥土の土産に介錯人の名前を聞きたいンゴ」
荒川十太夫「荒川十太夫と申しますンゴ、結構偉いンゴ」
堀部安兵衛「あなたに斬られるのは嬉しいンゴねぇ…」
荒川十太夫「思いっきり嘘ついちゃったンゴ…内職して金作って良いもの着て墓参り行くンゴ…」

>>117
殿「いけるやん!ほんまに昇進させたろ!w」

まぁネチネチ苛めたのも悪いよ〜

>>119
根拠のない噂なもよう

しかも吉良は人格者で地元じゃ英雄あつかいなのに

>>123
吉良って地元入ったことないって聞いたけど

>>123
どんな殿様も地元じゃ名士やで

ぶっちゃけ美談でもなんでもないよな

>>137
忠君愛国としては美談でもなんでも無いけど出会いと別れの話としてみれば美談

「アカン江戸城内でウチの殿様が人違いで殺された!このままじゃお家断絶やどうしよう!」
偶然通りかかった大名「お前の所の殿様まだちょっと息あるで。早く藩邸に運んで手当しいや」
この人超有能

>>139
「アカン8人で会食してしもた!このままじゃ支持率下がっちゃう!」
偶然通りかかった大臣「五人以上で会食するなとは言ってない」

有能

名君に忠義を尽くすのなんて誰でもできる
暗君に忠義を尽くすからこそ美談なんや

>>150
劉禅と孔明もこのパターンか

庶民「(主君の仇はよ取れや・・・)」

>>156
決算忠臣蔵の堀部安兵衛狂犬すぎてすき

キチゲ言うても基本揉め事は両成敗が原則なのに吉良だけお咎めなかったらそらキレるやろ

>>159
吉良「いや、ワシ抜刀もしてないんやが・・・」
なお、死後に「それが卑怯」と罰せられた模様

この前NHKでみたけど吉良斬りつけられたショックでPTSDになって医者のカウンセリング受けてたらしいでかわいそすぎやろ

>>164
煽りカスがキチに殴られてブー垂れとるようなもんやと考えるとなあ
そうではない可能性はもちろんあるが

まあ吉良が性悪爺のイメージ通りすぎてな
やってることはテロなんだけど

>>166
プライドが命の時代に他人に対して舐めた真似したらそら爆発するよ
まさか部下まで暴走するとは思わんやろうけど

でも刀抜かれてただ斬られただけの吉良も武家ルール的に怒られるべきだよな
殿中やからそこは大目に見てもらったのか

>>168
刀を抜くこともなく神妙の至りであるって綱吉から誉められとるで

>>168いや責任とらされて役職から外されとるで

そういやfgoに大石内蔵助っていないんだな。
日本で一番有名なアヴェンジャー、的にいかにも出してきそうだけど

>>169
実績がしょぼすぎるし出すなら道真公か将門出すやろ

浅野が城中できっちりトドメ刺しておけば47人も死ななくて済んだのに

>>170
豊島明重なんか相手殺してちゃんと恨み晴らすのは武士として天晴とか言われて
嫡男切腹なっただけでお家取り潰しすらならんかったからな

上杉の殿様がかっこよすぎるけど
よくよく考えたら殺人幇助やろ

>>174
上杉は吉良の実子やから助けに行こうとしたけど、家老から幕府が取り潰しの口実にする可能性あるから行くな言われて泣く泣く動かなかっただけや
隣の屋敷は上杉やない

この話ってどこまでが本当なのかがよくわからん
刃傷事件と討ち入りはほんまにあったん?

>>188
無いで

>>188
討ち入りまでは実際にあった
その枝葉の話はフィクションが多いと思われる

煽りカスにもリスクがあるんよ

>>190
ワイらも肝に命じなあかんな…

関係ないけどはやぶさ関連で上杉の当主出てきてたな
血筋は伊達らしいが

>>216
伊達とかいう真田やら上杉やら匿ってる人たち

細川様も絶賛
細川綱利
討ち入り当日夜
綱利は義士たちを一目見たいと、到着を待ちわびて寝ずに待っていた。
17士の到着後、すぐに綱利自らが出てきて大石良雄と対面した。さらに綱利は、すぐに義士達に二汁五菜の料理、菓子、茶などを出すように命じる。預かり人の部屋とは思えぬ庭に面した部屋を義士達に与え、風呂は1人1人湯を入れ替え、後日には老中の許可を得て酒やたばこも振舞った。さらに毎日の料理も全てが御馳走であり、大石らから贅沢すぎるので、普通の食事にしてほしいと嘆願されたほどであった。
切腹まで
綱利は義士達にすっかり感銘しており、幕府に助命を嘆願し、またもしも助命があれば預かっている者全員をそのまま細川家で召し抱えたい旨の希望まで出している。また12月18日と12月24日の2度にわたって、自ら愛宕山に赴いて義士達の助命祈願までしており、この祈願が叶うようにと綱利はお預かりの間は精進料理しかとらなかったという、凄まじい義士への熱狂ぶりであった。
切腹後
幕府より義士達の血で染まった庭を清めるための使者が訪れた際も「彼らは細川家の守り神である」として断り、家臣達にも庭を終世そのままで残すように命じて、客人が見えた際には屋敷の名所として紹介したともいわれている。

>>218
血で染った庭そのままにしたのか…(困惑)

>>218
マジでスーパーヒーロー扱いやんけ

>>218
ウキウキで客に庭見せてたと思うと草はえる
客も話の種にノリノリやったんやろな

正直この時代って権力者のはずの武士のが生きづらいように感じるわ
商人とかのがよっぽど楽しそう

>>220
身分固定されてしもて下級武士の家に生まれてしもたら地獄やったからな
それが積もり積もって倒幕に傾いていくわけで

>>220
町人になるのが一番楽しいんやろうけどな

>>220
そこそこ金のある町人(大工とか)は4時間労働して温泉でぬくぬく、休憩所で酒のんで夕飯食って舞台か落語でも聴いてからかえって寝るという生活が出来た

>>220
江戸は天国やが江戸以外は地獄な別世界やで
今の東京と地方みたいなもんや