戦国大名、公家「あかん死ぬ…」「あっ！辞世の句読まなきゃ！」←そうはならんやろ

言うほど余裕あるか?

なるけど

病室で看取られてるとき最期にかっこいい事いいたくないんか?

用意しとくんや

前もってよんどくんやろ

むしろそれぐらいしかやることないやん
娯楽なんてない時代やし

時間用意してくれるから

ほんまに本人の作なの何割なんやろな

照れるわ

五月雨は露か涙か不如帰我が名を上げよ雲の上まで

それが「武士道は死ぬこと」の意味よ
いつ死ぬか知れない状況を負うことよ

辞世の俳句を詠め

ワイ「うっ、苦しい、死ぬ!」
お供「ワイ様、辞世の句をば!」
ワイ「あ、えっと、あ、朝ぼらけ・・・無理死ぬ!」(死ぬ)
お供(うわぁ)

国民総厨二病時代やから

ブルータスお前もか

韻文には超自然的な力があるっていう信仰は世界中であったし
むしろそういう考えがない現代が異常

フェルマー「遺言や
フェルマーの最終定理やけどワイ解けたで
解き方は教えずに死ぬわwwwwwww」

昔はこうなったら後は死ぬしかない的な病多かったしまだ軽い症状でも死ぬ覚悟はするもんよ

敗色濃厚で自害する前にこれ言い遺したらかっこいいやろなぁ…って考えてると思うと草生える

面子が全てだから格好良く腹切った事にしてね

死を見据えてあらかじめ遺しとくもんなのでセーフ

そういうやつは大抵城の奥に引き込もって敵兵に囲まれてる感じやろ

武将「ほへへほほへへほ…」
部下(なんて言うたんや?まあ適当にそれっぽいの記録しとくか…)

死を見据えて書くもんや
直前に書いたやつもそうで無いやつもある

安倍ちゃんも1000年後なんか言ったことになってそう

それを聞いてたやつはちゃっかり生き残ってて草

急死した時はお坊さんが良い感じのやつを見繕って用意してくれるパターンもあるで

打ち首や討死するより辞世の句を読んで腹を切る方が何倍も良い死に方やし

死の間際に詠むわけちゃうやろ

細川ガラシャの辞世かっこ良すぎて憧れる

秀吉の辞世の句は死ぬ10年前に作ったものやで

サッルは絶対に自分で作ってないよな

明智光秀「取っておきのを用意した」