三島由紀夫「サルトル曰く、一番わいせつなものは『縛られた女の肉体』である」

脳内再生されたわ

>>8
実際言ってるからな
東大全共闘との討論会で「三島さんにとって他人とは何であるか」って問われたときの答えや

三島が言ってたのはガチだがサルトルはこんなこと本当に言ってたの?

>>33
言っとるで
他者との関係を論じる中でサドマゾ論を展開しとる

瓶底メガネのロンパリ陰キャが緊縛でシコってるとかお笑いだろ

>>48
陰キャでもないやろモテモテやし☺

○君は、私が太宰治を軽蔑せずに、もっとよく親切に読むべきことを忠告する。
私が太宰治の文学に対して抱いている嫌悪は、一種猛烈なものだ。第一私はこの人の顔がきらいだ。第二にこの人の田舎者のハイカラ趣味がきらいだ。第三にこの人が、自分に適しない役を演じたのがきらいだ。女と心中したりする小説家は、もう少し厳粛な風貌をしていなければならない。

>>64
太宰治って三島より見た目も背も良かったやろ

三島の太宰dis
私には文学でも実生活でも、価値の次元がちがうようには思われぬ。文学でも、強い文体は弱い文体よりも美しい。一体動物の世界で、弱いライオンのほうが強いライオンよりも美しく見えるなどということがあるだろうか。強さは弱さよりも佳く、鞏固な意志は優柔不断よりも佳く、独立不羈は甘えよりも佳く、征服者は道化よりも佳い。
太宰の文学に接するたびに、その不具者のような弱々しい文体に接するたびに、私の感じるのは、強大な世俗的徳目に対してすぐ受難の表情をうかべてみせたこの男の狡猾さである。

>>82
ほんと心底嫌ってそうで草