鉄拳の世界大会で突如現れ優勝した謎のパキスタン人「母国には僕と同レベルかそれ以上が沢山いる」

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1:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

これ絶望感半端ないよな



2:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:8HxYDUsr0

本物やん


3:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:hoEWuBsp0

ワクワクすっぞ


5:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:RFdCJHSRd

ラディッツみたいやな


6:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

10月26〜27日にかけて開催された「鉄拳7」の世界大会「Tokyo Tekken Masters 2019」。日本開催の大会では最高レベルの混戦が予想される本大会は、

今年で3度目の開催となる。過去2回の大会は共に韓国の選手が優勝を果たしており、ホーム開催の大会で、日本勢は3度目の正直で韓国勢に打ち勝つことができるのかに注目が集まった。
しかし蓋を開けてみると、大会は「鉄拳」の伝統である“日本と韓国”の戦いにはならなかった。
世界大会として本大会には日韓をはじめ、
フィリピン、ペルーなどを含む計28カ国からのプレーヤーが参戦した。


7:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

国際化する「鉄拳」プロシーンが明確に反映された本大会だが、その中で最も影響力のあるファクターがパキスタン勢の存在だ。
昨年の「Tokyo Tekken Masters」の時点では、パキスタンに「鉄拳」コミュニティが存在していること自体、誰も知らなかった。
これは、パキスタンがネット環境などが整わない途上国であり、ビザ取得にも難がある閉鎖的な国であることが所以だろう。
そんな彼らが脚光が浴びたのが、2019年1月に福岡で開催された「EVO Japan」である。
無名であったパキスタン人のArslan Ash選手が、錚々たる強豪たちに打ち勝ち優勝しただけでなく、こんなコメントを残したのだ。
「パキスタンには俺より強い奴が沢山いる」と。


8:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:ppdS7jPsa

オラ、ぜってぇ強くなってみせっからな!


9:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:6asWdbpYd

パキスタンは惑星ベジータだったのか


10:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

その彼が以前からパキスタンの強豪プレーヤーとして名を挙げていたのがAwais Honey選手だ。
そんなAwais Honey選手が、自身の強さを証明すべく、初めての来日を果たしたのが本大会なのだ。
「鉄拳」エリートが揃う韓国勢に加え、ダークホースのパキスタン勢が立ちはだかる中、我らが日本勢はホーム開催の本大会にて優勝の座を守ることができたのだろうか?


11:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:qeAePl/h0

次の大会では他のパキスタン人も参戦して
優勝パキスタン人準優勝パキスタン人やったしな


12:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

まさに異次元の強さ、パキスタン勢の前に続々と敗れる日本人プロ選手たち
10月26日に1日がかりで執り行われた予選の末、総勢262名からTOP32に残ったのは日本人19名、韓国人10名、フィリピン人1名、そしてパキスタン人2名となった。
日本勢が数多く残る中、注目のパキスタン勢はAwais Honey選手に加え、彼と一緒に来日したAtif Butt選手の両名がウィナーズに残っている。
Awais Honey選手はArslan Ash選手の太鼓判通りの強さを発揮し、予選は1試合も落としていない。
Atif Butt選手も未知数のプレーヤーだが、国内トップ選手のタケ。選手を2-0で倒したところを見るに、その実力は確かだ。


13:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:JmCj3bkJ0

ビザ取れないから大会に参加できない奴多いんやってな


14:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

予選を経て、彼らの強さが本物だということは証明された。とはいえ、どんなに強いプレーヤーであっても、世界最高レベルのこのTOP32を勝ち抜くのは簡単ではない。誰もがそう思う中、
彼ら2人の快進撃は止まることを知らなかった。

EVO2018覇者のLowHigh選手や、TWT2018覇者のRangchu選手といった実績のある韓国トップ選手ですら2-0で彼らの前に敗れていく。
日本「鉄拳」界の若手筆頭であるダブル選手は、TOP32とTOP8で計2回Awais Honey選手と相まみえた。
ダブル選手の使うロウは、豪鬼の強力なしゃがみ右パンチに対してリターンを取れるプレッシングキックや、セービングに対して有効なスライディングなどの技を持っているため、決して豪鬼に対して不利なキャラクターではない
しかし、普段であれば展開の速さで相手を圧倒するダブル選手も、今大会ではAwais Honey選手に2度敗れてトーナメント敗退という結果になった。
しかもカウントは両試合共に2-0だ。Awais Honey選手のリスク管理が徹底された立ち回りにはまるで隙が無く、それでいてコンボにも一切妥協がない。ダブル選手にとってはまさに絶望的な試合内容だった。


15:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:esj0y51Va

日本のプロが修行に行ったら強くなって帰ってきたやつやろ


17:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

日韓勢が総崩れの中、TOP3に残ったのはパキスタン勢両名と、日本のチクリン選手だった。彼らを止めるのはもうチクリン選手しかいない、「ラストサムライ」としてチクリン選手に期待がかかる。
実はチクリン選手は、Arslan Ash選手が一日にして名を挙げた「EVO Japan 2019」にて、彼とTOP8で対戦し敗れており、パキスタン勢の強さにいち早く気づいたプレーヤーなのだ。
その後彼は自らパキスタンへ赴き、数日にわたって現地のプレーヤーたちと対戦、武者修行を行なった。
彼は現地でAwais Honey選手、Atif Butt選手の両名とも対戦経験があり、その時の対戦結果は振るわなかったものの、日本勢の中で最もパキスタン勢を理解している選手だ


18:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

会場の期待を一身に背負うチクリン選手に、まず立ちはだかったのはAtif Butt選手だ。
得意の攻めで序盤から積極的にゲージを貯めるAtif Butt選手に対し、防戦一方のチクリン選手にはまるでゲージが貯まらない。
この差がコンボダメージに露骨に反映され、小技からのリターンを取れないチクリン選手はより後手に回ってしまう。
試合は終始Atif Buff選手ペースのまま、まさかの3-0でチクリン選手は敗れてしまった



19:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Ji8A1K2n0

リロイ大量発生ってこの頃か?


20:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:4yfBg5Hd0

リアル修羅の国
でも対応されたんちゃうっけ
まだ勝ててないんか?


26:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:zIAbh8780

>>20
パキスタンにネットが普及し始めて弱くなったらしい


21:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

そして「Tokyo Tekken Masters 2019」の決勝戦はパキスタン勢同士のカードとなった。しかし、パキスタン勢、なんと強いのだろう!
パキスタン勢同士の決勝、新時代の到来
決勝戦、これまで圧倒的な強さを見せつけ、今までの「鉄拳」界の常識を打ち壊したパキスタンの両名が、異次元の「鉄拳」を繰り広げた。
豪鬼同キャラ戦となった決勝戦だが、両者一歩も引かず、試合は高度なコンボ、差し合い、そして反撃の応酬となった。両者とも、反応速度、判断力、コマンド精度どれをとっても前代未聞の水準を持っており、
とてもじゃないが真似できる動きではない。
彼らを目の当たりにして、会場は口をあんぐりと開けてただただ試合を眺めるばかりだ。


22:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:KKJXlCJd0

グレイシー一族やん


23:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:8hFB/b7h0

しかもメインは2Dらしいから


24:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:WOTMSqq6d

ロマンがあるな
ジャンプの漫画みたいな展開やんけ


25:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Q5cS3lGp0

原田PはTOP8全員を称えると共に、パキスタン勢の活躍に対して、
「歴史が変わった瞬間を目の当たりにした」とコメントした。昨年まではその存在すら知られていなかったパキスタンの「鉄拳」コミュニティが、
今では日本開催の「Tekken Tokyo Masters」を完封するまでになっている。
これはまさに「鉄拳」新時代の到来といっても過言ではない。
トーナメント後、筆者はパキスタン勢両名に話を伺った。この大会は楽勝でしたか?と質問すると、「そんなことはない。日本のプレーヤーたちはみな強く、勝ち上がるのは非常に困難だった」と謙虚なコメントをしてくれた。
そんな彼らの今後の目標はTWT(鉄拳ワールドツアー)決勝大会で優勝することだそうだ。今日の結果を踏まえればその目標は簡単に達成できてしまいそうだ。
TWT決勝はもう間近、日本勢はそれまでにパキスタン勢を研究し、彼らに一矢報いることはできるのか。
新時代が幕を開けた「鉄拳」プロシーンの今後に目が離せない。


27:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:vi2x0QHb0

たしかみてみろ!


29:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:k7MjlTLTa

パキスタンが注目された後でパキスタン国内大会に世界大会の選手が飛び入り参加したら予選敗退した話ほんとすこ
ヤバすぎる


32:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:GjKGPTxzd

かっこいい


33:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:O9wjLC9x0

パキスタンってインドという有象無象の中のエリート集団ってイメージある


34:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:7S5FeIAl0

結局2d勢がガチでやり込んでそれに鉄拳勢が対応できなかっただけだぞ豪鬼のポテンシャルが高い


42:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:0CZwL8/0a

>>34
豪鬼出したの決勝だけでそれ以外はコロコロキャラ変えてたのに1ラウンドも取れなかったんやからパキスタンが化け物なだけや


47:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:kt4NiSuN0

>>34
いやアルスラーンアッシュは豪鬼使わないぞ
EVOJapanは一美だけ


37:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:0CZwL8/0a

この大会で優勝した選手はパキスタン国内だとTOP10入りすらしてない模様
17位やったか


39:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:MNRptB4fr

ストVに足りないのってこういうのだよな
10年以上前から顔ぶれかわらんし


40:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:yLm/gB+2a

名もなき修羅やん


45:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:MzzFXIsla

謎の修行してそう


48:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:0CZwL8/0a

パキスタン勢「アケコン持ってないので現地で借りましたw」

「キャラは試合でコロコロ変えますw」
これで圧勝して優勝って基本スペックが違いすぎるわ


55:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:kt4NiSuN0

>>48
キャラコロコロ変えるパキスタンの強豪って誰のことや
Bilalか?


51:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:ws4T8xbea

なんかテレビでやってたな


52:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:NOj36k8G0

エイワス・ホンキー
すげぇ強キャラネームやな


54:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:dC1hZYNaa

パキスタンのトップ選手は大会出ないの?


56:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:gFrMnn02p

何この新章突入みたいな展開


57:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:rUGtres1d

これもう幽白の雷禅の喧嘩友達だろ



60:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:4DAXb82g0

FPSとかもガチればすげえんだろうな
格ゲーみたいな衰退ゲーやめてFPSやればええのに


65:なんJゴッドがお送りします2021/09/25(土)  ID:Co/2VMZA0

ホイスグレイシーのUFC優勝ってこんな感じだったんやろな




元スレ:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1632529435/
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