田んぼの向こうにある謎の白い物体「くね…くね…」アッニ「なんやあれ……せや、双眼鏡で見たろ！」

ワッイ「何が見えたんや?」
アッニ「わカらナいホうガいイ……」
ワッイ「ハァ?」

アッニはこのあと知恵遅れになってもうた
みんなも気をつけてな
ちな実話

かわいい女の子やないんか?

あのさぁ!

オカイタ全盛期懐かしい

でもお前は最初から知恵遅れやん

アッニ呪われちゃったのかな?

怖い

田んぼがないと出現できない雑魚

怖い話ききたーいおにいちゃん怖いききたーい

交尾中の蛇さんやないのか

擬態型カァ〜?

エッ…!

白い鳥?あれなんなん

こっちにも貼っておくぞ

くねくねは景色が現実的でまじで怖かったわ

もう最近の話はどっかで聴いたようなものばかり

怖い話あくしろよ

ちいかわ

あれは3年前の事でした…

わからない方がいいンだわ

懐かしいな

寺生まれのTさん

オカくん

そんな危険なものならジジババが事前に注意しそうなのに

怖い話クレメンス………

セリフどころか息飲む音さらには心の声まで文章化される人から聞いた本当にあった怖い話

J民は話が下手やなあ

いかん!

数年前、ふとある村の事を思い出した。
一人で旅行した時に行った小さな旅館のある村。
心のこもったもてなしが印象的だったが、なぜか急に行きたくなった。
連休に一人で車を走らせた。
記憶力には自信があるほうなので、道は覚えている。
村に近付くと、場所を示す看板があるはずなのだが、その看板を見つけたときあれっと思った。
「この先○○km」となっていた(と思う)のが、「巨頭オ」になっていた。
変な予感と行ってみたい気持ちが交錯したが、行ってみる事にした。
車で入ってみると村は廃村になっており、建物にも草が巻きついていた。
車を降りようとすると、20mくらい先の草むらから、頭がやたら大きい人間?が出てきた。
え?え?とか思っていると、周りにもいっぱいいる!
しかもキモい動きで追いかけてきた・・・。
両手をピッタリと足につけ、デカイ頭を左右に振りながら。
車から降りないでよかった。
恐ろしい勢いで車をバックさせ、とんでもない勢いで国道まで飛ばした。
帰って地図を見ても、数年前に言った村と、その日行った場所は間違っていなかった。
だが、もう一度行こうとは思わない。