盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」

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1:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:36:03.87ID:Poqj9DGc0

令嬢「平民の猿を連れて歩かなければならなくなるなんて」ハァ
俺(なんで俺が、こんな目に……)
令嬢「うっ」ヨロッ
俺「し、失礼いたします!」バッ
俺「大丈夫でございますか!」
令嬢「……なぜ、石のある上を歩かせたのかしら?」ギロッ
俺「えっ、し、しかし、外ですし、そういうことも……」
令嬢「……」スッ
俺「て、鉄杖……?」
ガツッ、ドゴッ
俺「うぶっ!」
俺「お、お辞めください!」
令嬢「私は、公爵家の長女よ! 私の身体に傷でもつけたら、貴方はどう償うつもりだったのかしら!」ドゴッ、ドガッ
令嬢「貧民の老婆の手でも引いているつもりだったのかしら!」
令嬢「次やったら殺してやるわ!」
俺(こ、このままだと殺される……)ハァハァ


2:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:36:46.93ID:Poqj9DGc0

俺(……貴族の料理はやっぱり豪華だな)
令嬢「…………」
令嬢「口許まで運んで頂戴」
俺「そ、それもですか」
令嬢「…………」イラッ
俺「い、いえ! なんでもありません!」
俺(……こんなことまでさせて、恥ずかしくないのか?)チャカチャカ
俺(こいつら平民を人間だと思ってないから、そういう感情はないのかもしれんな)
俺(お高く留まりやがって。今フォークで突いてやったら、殺せるのに……)
令嬢「早くしなさい!」
俺「はっ、はい! 何からとりましょうか!」


3:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:36:54.88ID:Poqj9DGc0

令嬢「……取るのは遅いわ、間違えるわ、下に落とすわ」
令嬢「最低ね」ハァ
俺「……お粗末様でした」
令嬢「全部で八回だったわね」スッ
俺「え……れ、令嬢様?」
シュンッ、バンッ
俺「おぶっ! あがっ!」


4:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:37:01.95ID:Poqj9DGc0

メイド「大丈夫ですか、俺さん? こんな、怪我だらけで……」
俺「気を遣ってくれてありがとうございます」
俺「これくらい平気ですよ」ハハハ
メイド「食事の時間以外令嬢様に付きっきりなのに、令嬢様の横暴で食事もまともに取れずに殴られっぱなしなんて……」
俺「……」
メイド「……大変でしょう。令嬢様は、サマエルと使用人の間で呼ばれているのですよ」
俺「それって、えっと……死の天使でしたっけ」


6:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:37:09.45ID:Poqj9DGc0

メイド「そうです。サマエルは、その罪によってモーセに目を潰されたのですよ」クスッ
俺「……聞かれるとまずいですよ」
メイド「このくらい、皆口にしていますよ」
メイド「それに、あの性格ですから。親族も令嬢様を遠ざけていますし、咎めて騒ぐ人はいませんよ」
俺「そんなものですか……」


7:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:37:20.08ID:Poqj9DGc0

メイド「あまりご一緒できる時間はありませんが……俺さんは丁寧で大人しくて、いい人ですね」ニコッ
俺「はは、あまり人馴れしていないだけですよ。田舎から出てきたもので」
メイド「またお時間合いましたら、お話しましょう」
俺「ええ、また……」


10:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:37:36.75ID:Poqj9DGc0

ドンッ、ドンッ
令嬢「遅い! 食事くらい、すぐに済ませなさい!」
俺「は、はい、すぐに!」
メイド「大変ですね」
メイド「妹様は、私達使用人にも優しく接してくださる、いいお方なのですが……」
俺「では、いつかまた」ドタドタ


13:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:38:18.98ID:Poqj9DGc0

令嬢「呼べばすぐ来るのね」フンッ
俺「さ、さぼっていたわけではありません」
俺「その、急いできただけで……」
令嬢「…………」スッ
俺「ひっ!」
令嬢「……まぁ、よいわ。今回は見逃してあげる」
俺(た、助かった……)


15:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:38:52.54ID:PL4NF/taa



3
5






16:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:38:58.98ID:Yf/EJ3Oo0

これ毎回見るけど終わらんやろ


18:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:39:10.51ID:efdjxbCH0

ごちうさのパクリやんけ


19:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:39:23.23ID:08pnvsB60

海外の友人「ボクはただキミの悪いところを教えてあげてるだけなのにさ、そんな態度はボクに失礼だと思わないの?」
海外の友人「ボクだって本当ならキミみたいなビクビクしてるみっともないやつに出来るだけ話しかけたくないんだよ?」
海外の友人「それなのにわざわざボクが話かけてあげてるのにさ、ボクへの感謝の気持ちが足りないよね。」
海外の友人「そもそも恥ずかしくないの?女の子にこんなこと言われて。女の子になにか言われるとすぐそうやって怯えちゃうの?」
海外の友人「そんなみっともない人はボクの母国にはいなかったよ?本当にチキン野郎なんだね、ジャップは?」
海外の友人「バカ。バーカ。ほらほら、馬鹿にされてるよ?ボクに言い返してみなよ。出来ないの?ジャップにはプライドはないの?ねぇ?」
海外の友人「……ヘイ、ちゃんとボクの目を見なよ。本当に失礼なやつだねジャップは。最低限のマナーも持ってないんだねジャップは。」
海外の友人「恥ずかしいやつだね、ジャップって。もう国なんて関係ないよ、キミは恥ずかしい人間だよ。子供じゃないんだし、もっとしっかりすれば?」
海外の友人「そんなんじゃ世間で通用しないよ?それともそんなダサいままこのまま生きてくの?女の子と目を合わせられないまま、周りに笑われて生きていくの?」
海外の友人「……ハァ……ダッサいなぁ、ジャップは…。……ふふっ、あははっ。ダッッサぁ〜い…♪」
なにも言い返せなかったわ…


20:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:39:37.46ID:Poqj9DGc0

令嬢「私は光を失ったけれど、その代わり、耳はとてもいいの」
俺「えっ……」
令嬢「つまらない嘘は吐かないことね」
俺「…………」ゾオッ


22:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:39:55.47ID:08pnvsB60

海外の友人(♀)「ジャップってさぁ………彼女いないの?」
海外の友人「………へー、いないんだ。……そっか。」
海外の友人「いい歳してガールフレンドもいないなんて、恥ずかしくないの?」
海外の友人「それとも、キミはゲイなのかい?それなら仕方ないけれど……」
海外の友人「……ふーん、ノーマルなんだ。だったらなんでガールフレンドを作らないんだ?」
海外の友人「“作らないじゃなくて出来ない?”………JAPさぁ…。それってただの言い訳だよね。」
海外の友人「告白する勇気がないからそうやって言い訳してるんだね。卑怯者だよね、JAPは。」
海外の友人「…………だったら…。告白の練習、してみる…?」
海外の友人「遠慮なんてしなくてもいいんだよ。キミとボクは友人じゃないか。そうだろう?」
海外の友人「……そう。キミの好きな人の顔を思い浮かべてごらんよ。そしたらその人に告白するつもりでボクに告白してみてよ。」
海外の友人「ほら、JAP。なにをしてるんだい?はやく、ボクに告白してよ。………ボクに、してよ…。」


23:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:40:01.21ID:Poqj9DGc0

俺「……こ、この位置で大丈夫でしょうか?」ソッ
令嬢「本当に中央なのでしょうね」
俺「……少し動かしますね」
令嬢「………」チッ
俺「ひっ!」ビクッ
俺「これで、毛布を被せて……終わりました。今日もお疲れ様でございました」
令嬢「…………」
俺(ぺっ、労いの言葉もなしかよ)



24:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:40:12.45ID:08pnvsB60

海外の友人(♀)「ジャップさぁ……挨拶もろくに出来ないの?」
海外の友人「キスはただの挨拶、こんなことでいちいちそうやってまごついてたら海外に行った時に笑われるよ?」
海外の友人「そんなの嫌でしょ?だからボクが不本意だけどその練習に付き合ってあげようって言ってるんだけど?」
海外の友人「だから、ほら。目を閉じて…。………うん、いいよ…そのまま口を開いて………舌を突き出す感じでね…」
海外の友人「んっ……」

海外の友人「………ふぅ。……まあまあだったよ、ジャップ。これでちゃんと毎日、ボクと“挨拶”出来るようになったよね?」


25:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:40:30.93ID:08pnvsB60

海外の友人(女)「ジャップさぁ、あのホラー番組はなんだい?」
海外の友人(女)「人を怖がらせるのが楽しいなんて全くイエ口ーモンキーたちの感性はよくわからないね」
ワイ「なんでワイの家来たん」
海外の友人(女)「大体さぁ、今時幽霊とか古いんだよね。あ、ジャップは白人が全員幽霊などの概念を信じてると思ってそうだけど、僕はそんな非科学的なもの信じてないからね」
ワイ「布団一つしかないぞ」
海外の友人(女)「しょうがないね…そういうことならジャップの狭い家、狭い布団にぎゅうぎゅう詰めになるしかなさそうだね。本当はイエ口ーモンキーとなんて嫌だけどね」


27:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:40:49.22ID:I2bzl8wxa

なんJリバイバル劇場


28:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:41:40.24ID:Poqj9DGc0

俺(これで六時間開放される……)フウ
俺(令嬢様が起きる一時間前から横にいろって、どう考えてもおかしいよなあ)ハァ
メイド「俺さん、お勤めごくろうさまです」ニコッ
俺「メ、メイドさん! どうも……」
メイド「実は、俺さんとお話をしたいとおっしゃっている方がいまして。来てもらえませんか?」
俺「そ、そうなんですか? しかし、睡眠時間がその……」ハハ
メイド「妹様です」
俺「え、えっ!?」
メイド「いつも、一時間早いのでしょう? そちらの件も、妹様から許可を出していただけるかと」
俺「わ、わかりました。しかし、なんで俺なんかを……」


29:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:41:40.25ID:08pnvsB60

令嬢(私は光を失った代わりに、音が敏感になった)
令嬢(両親から厄介者扱いされていることも、使用人から嫌われていることも、妹が嫌いなことも知っている)
令嬢(あいつが最近、こそこそと妹と会ってることも知っている)
令嬢(失明した女の貰い手なんているはずもない)
令嬢(私は一生、この居心地の悪い牢獄の中で、なんとなく生きて、無意味に死ぬのだ)
俺「…………」ギィ
令嬢「……五分、遅れているわよ」
俺「起きていらしたのですね。申し訳ございません」スッ
令嬢「そんな眠そうな面を下げて無理に来るなんて、今日は使用人が怪我をしなかったようね」
俺「…………」
令嬢「……今日だけは見逃してあげるわ。朝の食事の時間まで、そこで寝ていなさい」


30:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:41:48.12ID:3T7UJIv9a

早くなんJから出ていけ


31:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:41:55.34ID:Poqj9DGc0

妹「ありがとう、メイドちゃん」ニコニコ
メイド「い、いえ!」
妹「お話するのは初めてですね。俺さん」
俺「あ、あの、なぜ、俺なんかを……」
妹「……愚姉がいつも、迷惑をかけております」ペコッ
俺「そ、そんな、とんでもないです!」
俺(め、めっちゃいい人だ! なんで令嬢様と姉妹なんだ?)


32:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:41:58.91ID:08pnvsB60

俺「実の姉が失明して、それを使用人と一緒に笑っているようなお方は信用できません」
妹「な、な、な……!」
俺「これまでお時間を割いていただいたのに、ご期待に沿えずに申し訳ございません」ペコッ
俺「それでは、明日も早いので」スッ
妹「…………酷く後悔することになるわよ」ボソッ
俺「…………」


34:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:42:04.35ID:Poqj9DGc0

妹「私が起こしてしまったので、朝遅く出る許可を出したといえば、父も母も、姉も、余計なことは言えませんよ」
俺「ありがたいです……」
妹「本題なのですが……俺さんはとても真面目で、仕事のできる人です」
妹「ここまで文句も大きな問題ごともなく姉に仕えていられる方は、本当に少ないんです」
俺「過分な評価ですよ。……正直、俺もいつまで続けられるか自信がなくて」
妹「そうでしょう。私はそのような人が、姉の横暴で潰されるのを見たくはないのです」
俺「え……」
妹「庭師の仕事を増やして、空きを作って差し上げます。俺さんがそちらへ入れるよう、手配してあげましょう」
俺「ほっ、本当ですか!?」


35:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:42:10.91ID:9JWg+3Do0

同時上映すな


36:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:42:16.22ID:08pnvsB60

妹「どうしたのですか?」
妹「ここまで貴方のために、私は準備も進めてきたのですよ?」
俺「それは貴方が気に食わないからですよ」
妹「なっ、なんてことを!」
メイド「お、俺さん!」
俺「俺のためではなく、姉の世話係を他所へやって嫌がらせするためでしょう?」


37:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:42:45.09ID:08pnvsB60

妹「サマエルとはよく言ったものですよ、フフ」
妹「神様が見ていたのでしょう。あの性悪から、視力を奪っていったのです」
俺「…………」
メイド「本当、苦労かけられましたよね俺さん」
メイド「先に俺さんが死んじゃうんじゃないかと、ずっとハラハラしていました」
俺「……申し訳ございません。庭師の件ですが、やはり辞退させていただきます」
メイド「そうですよ、とっとと辞めてしまった方が……」
メイド「……え?」
妹「……は?」


39:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:43:45.62ID:08pnvsB60

妹「元々嫌いだったのですよ。目が見えなくなる前から、高慢で、我が儘で」
妹「その癖に天才肌で、美人で……散々甘やかされて、人の気持ちなど考えたこともないというような、そういう女でした」
俺「は、ははは……」
妹「私も姉の尻拭いをさせられ、その上に姉と比べられ、お前はダメだとよく言われたものです」
俺「…………」
妹「そうしたら……フフッ、目が見えなくなって、あのザマで……!」
妹「ずっと何かに怯えてるみたいに、周囲の物に必死に当たり散らして、ああ、お可愛いことで」フフッ
妹「元々捻じ曲がっていた性格が、ああも悪化するなんて!」
妹「そのうち、捻じ切れてしまうかもしれませんね。なんて」


40:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:43:46.50ID:Poqj9DGc0

妹「今の仕事だと、まともに故郷にも帰れない上に、何の自由もありません」
妹「庭師の仕事も楽だとは言いませんが、今よりはきっとマシですよ。昼の食事も抜けられますし、お菓子の時間も設けております」
妹「夕食の頃にはその日の仕事はお終いです」
俺「め、女神様……!」
メイド「よかったですね、俺さん」ニコッ
妹「一週間ほど、どうにか堪えてください。その間に進めてみせます」
俺「ありがとうございます!」



41:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:44:07.51ID:08pnvsB60

―三日後の夜―
妹「明日には父に提案できそうです」ニコニコ
俺「ありがとうございます!」
メイド「よかったですね、俺さん!」
妹「これであの腐れ女と離れられて、さぞ嬉しいことでしょう」ニマァ
俺「……あ、姉なのでしょう? そこまで言わなくても……」


42:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:44:21.01ID:Poqj9DGc0

令嬢「……何を考えているの?」
令嬢「いつも、六時前にはここで待っているのではなくて?」イライラ
俺(こういう日に限って早起きなんだよなあ)ハァ
令嬢「抜けていたわけではないわね。五時にもいなかったもの」
俺(……ほ、本当、こういう日に限って)
俺「じ、実は他の使用人が倒れたらしくて、穴埋めに入っておりました」
俺「妹様より、許可はいただいております」
令嬢「……お前は」
俺「…………」
令嬢「お前は私の世話係なのに、妹の言うことを聞くのね」
俺(ば、バレてる!? いや、そんなはずは……)ドキッ
令嬢「早く連れて歩きなさい」
俺「はっ、はい!」


51:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:45:16.80ID:nqx7sAqLa

なんやこれこんらんするやろ


52:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:45:19.13ID:NomwmdJE0

鉄杖で叩かれすぎやろ流石に


60:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:47:09.91ID:Poqj9DGc0

妹「サマエルとはよく言ったものですよ、フフ」
妹「神様が見ていたのでしょう。あの性悪から、視力を奪っていったのです」
俺「…………」
メイド「本当、苦労かけられましたよね俺さん」
メイド「先に俺さんが死んじゃうんじゃないかと、ずっとハラハラしていました」
俺「……お、俺は……」
俺「…………」
俺(情なんてないだろ……! あんな奴……!)
妹「どうしました?」
俺「お願いします……庭師の仕事、お願いします!」
妹「フフフ……」ニコニコ
俺(……本当に、よかったのか?)ギュッ


63:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:47:54.72ID:Poqj9DGc0

盲目の令嬢「……私を待たせて、何様のつもりかしら?」イライラ
盲目の令嬢「本当に使えないわね」
俺「申し訳ございませんお嬢様」
盲目の令嬢「次からしっかり……」
俺「明日からは、別の人が世話係になりましたので」
盲目の令嬢「え……?」
俺「もう鈍くて覚えの悪い俺に苛立つこともありませんよ、よかったですね」
盲目の令嬢「え……? あ、え……?」
俺「そういうことですから……」
盲目の令嬢「あ……」ツウ
盲目の令嬢「ち、違う……これ、涙じゃなくて……あ……」


68:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:49:33.95ID:9paiDE63a

はよ


72:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:50:17.03ID:fo0eCj250

つまんね
ペン折れ


73:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:50:20.07ID:3+QGw50l0

こいつ名前なんやっけ?毎回忘れちゃう


74:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:50:37.42ID:Poqj9DGc0

俺「今日が、最後ですから……」
俺「よかったですね、お嬢様」
盲目の令嬢「……そう、そういうこと」
盲目の令嬢「やっぱり貴方も妹についたのね」
俺「……なんですか?」
俺「せ、責めたかったら、責めればいいだろ!」
俺「男の俺が世話係をするのは、不都合だし……お嬢様もせいせいするだろ!」
盲目の令嬢「…………」
俺(チッ、今日に限って大人しいのか。調子が狂う)


76:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:50:56.43ID:08pnvsB60

俺「あの、それはどういう意味で……」
令嬢「わからないの? お前の今宵の食事はなしよ。当然でしょう?」
俺「は、はぁ!?」
令嬢「……」スッ
俺「い、いえ、なんでもございません……」


78:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:12.48ID:08pnvsB60

令嬢「覚えの悪い猿だわ。ふぅ……殴るのにも、体力がいるのに」
俺(……頭、血が出てる。目も見えないのに、ブンブン振り回すから……)ゾッ
俺「……あ、あの、使用人の食事を取ってきても……」
令嬢「主の食事を滞らせておいて、自分の餌が気になるのかしら?」
俺「えっ」


79:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:17.31ID:SdO75JCw0

NHKのアニメってこんな感じだよな
再放送が多くて続きがなかなか見れない


80:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:28.05ID:vJC08bbY0

中々長編で草



82:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:37.86ID:TH0wEYYt0

毎回思うがこれまんまだし春琴抄読めば良くね?


85:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:48.04ID:aX8n0uiJ0

1個も完結させたことない道楽時計先生をよろしく!


86:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:51:51.09ID:3+QGw50l0

支援とだけレスしとけば完結するんちゃう?


89:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:52:25.70ID:Poqj9DGc0

やめてくれ


93:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:52:47.73ID:gjpmDa9E0

>>89
続き貼れや


96:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:53:31.43ID:Y9YoTzkd0

>>89
応援してるで


90:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:52:34.69ID:08pnvsB60

盲目の令嬢「……準備なさい」俺「は、はい!」
令嬢「平民の猿を連れて歩かなければならなくなるなんて」ハァ
俺(なんで俺が、こんな目に……)
令嬢「うっ」ヨロッ
俺「し、失礼いたします!」バッ
俺「大丈夫でございますか!」
令嬢「……なぜ、石のある上を歩かせたのかしら?」ギロッ
俺「えっ、し、しかし、外ですし、そういうことも……」
令嬢「……」スッ
俺「て、鉄杖……?」
ガツッ、ドゴッ
俺「うぶっ!」
俺「お、お辞めください!」
令嬢「私は、公爵家の長女よ! 私の身体に傷でもつけたら、貴方はどう償うつもりだったのかしら!」ドゴッ、ドガッ
令嬢「貧民の老婆の手でも引いているつもりだったのかしら!」
令嬢「次やったら殺してやるわ!」
俺(こ、このままだと殺される……)ハァハァ


91:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:52:37.11ID:9paiDE63a

(きた…!)


92:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:52:41.43ID:3+QGw50l0

(きたぞ…!)


107:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:55:58.40ID:08pnvsB60

吸血鬼「おいオマエ、掃除はまだできていないの?」俺「はっ、申し訳ございません」


108:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:56:08.01ID:Poqj9DGc0

父親「俺君、ご苦労。この食事が終われば、君には庭師に入ってもらう。先輩から学んでしっかりやってくれ」
妹「休憩も取れるようになりましたから、無茶はなさらないでくださいね。時間が合えば、一緒にお茶でも飲みましょう」ニコニコ
俺「はい……」
メイド「よかったですね、俺さん! これまで本当に大変そうでしたから……。妹様に感謝しましょうね!」グッ
俺「……」
盲目の令嬢「…………」ポツン
俺「……食べ終わりましたか?」
盲目の令嬢「……まだ、残ってるでしょ」
俺「……いえ、全然お食べにならなかったので。それは失礼を」


109:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:56:14.78ID:08pnvsB60

吸血鬼「全く、ニンゲンの使用人なんて雇うものじゃなかったわ」
吸血鬼「仕事が遅くてイライラするのよ」
俺「はい……」
吸血鬼「いい? オマエがどうしても、大ネズミから助けてやった恩を返したいというから、こうしてこき使ってやっているの」
吸血鬼「これでは、使い魔共にやらせた方が遥かにマシでしょうねえ」
俺「仰る通りです……ふがいなさを恥じるばかりです」
吸血鬼「チッ、次戻ってくるまでに終わってなかったら、血を吸いつくして捨ててやるんだから」
俺「それはお太りになられますよ」
吸血鬼「……オマエ、たまに私のことを馬鹿にしていない?」
俺「いえ、滅相もございません」


110:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:56:38.82ID:1MnUZy30a

ああ春琴抄か
じゃあ妊娠するん?


117:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:57:58.27ID:Poqj9DGc0

>>110
するで



111:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:56:43.83ID:Poqj9DGc0

ワイ、ボイロのシチュボ路線はやめて、ボイロ実況動画で一山当てようかと思っとるんや
どうやろうか?
何のゲームとか伸びそうや?


113:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:57:06.67ID:AEogrrJZ0

>>111
お前じゃムリ


123:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:58:55.08ID:vADJ/Jida

>>111
やること全てが負け犬の発想や
ss書いては、なろうで活動してみては、ボイロかなんかしらんけど全てが中途半端
そんな奴が一山当てられるわけないやろ


112:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:56:44.58ID:08pnvsB60

猫「ニンゲン、オマエは仕事が遅いのな」
俺「余計なお世話でございます喋る畜生」
猫「物怖じしなさすぎだろ……」
猫「オレッチを見たニンゲンは、みんな悲鳴上げて逃げてくんだぜ」
俺「掃除手伝ってもらえませんか?」
猫「おいおい、オレッチは猫ちゃんだぜ? できるわけないじゃん、箒とかに頼めよ」
俺「猫の手も借りたい、という奴です」カタスクメッ
猫「…………」
俺「…………」
俺「……ふむ」コホンッ


114:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:57:10.50ID:mrquJOWAM

はい


116:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:57:41.61ID:Poqj9DGc0

メイド2「次からは、私が令嬢様のお世話をさせていただきます……」ペコペコ
俺「……ああ、頼む」
俺「一通りは教えてあるが、わからないことがあったら聞いてくれ。令嬢様は目が見えないから、彼女でも把握していないことが多い」
メイド2「は、はい!」
盲目の令嬢「……」
俺「……一言くらい責めたらどうだ? 可愛げのない」
盲目の令嬢「どうでもいいもの。どうせ、すぐどこかに行くと思っていたわ。妹の手引きだったのは心外だけど」
俺「……そうか、じゃあ」
盲目の令嬢「あ、ま、待って……」ガシッ


118:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:57:59.13ID:08pnvsB60

猫「ニンゲン、あんま捨てたもんじゃねえぜオマエ」
猫「ああ見えても吸血鬼様は、オマエが来たことに大喜びだ」
俺「そうは見えませんが?」
猫「ずっとニンゲンに怖がられてきたからな」ケケケ
猫「従順なオレッチら畜生以外との距離感がわからねえんだよ」
猫「朝からドレスの皴取って、犬歯と寝癖を気にして鏡の奴と面合わせて大騒ぎよ」
俺「ほう」


119:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:58:19.26ID:08pnvsB60

猫「そう思えばほら、あのネクラクソオンナの戯言もちっとは可愛く見えるってもんだろ」
俺「……」
猫「どった、ニンゲン? 黙りこくって」
俺「まあ、それはそうかもしれませんね」ハッハッハッ
猫「だろ?」ニャッニャッニャッ
吸血鬼「ほう……?」ピキピキ
俺「……と、こちらの猫様が全て仰っておりました。今晩は猫鍋にするのがよろしいこと、進言いたします」
猫「ニャニッ!?」


121:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:58:41.21ID:2slAXQu30

はよはよ


125:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 22:59:19.03ID:ef06Kx/E0

なんJやとすぐ落ちるしこういうの向いてないで


127:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:00:02.80ID:Ck2cLupf0

なんで続き書かないんや
いつまで寸止めさせんねん


129:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:00:58.11ID:Poqj9DGc0

俺「……うっ」
盲目の令嬢「ま、待って、お願い……私……」ジワッ
俺「散々人のことぶっ叩いておいて、何のつもりだよ!」
盲目の令嬢「あ……」スル
俺「……それじゃあ、さようなら、令嬢様。もう、話をすることはないでしょう」
盲目の令嬢「あ、あ……あ、カハッ、コホッ、かひゅっ……!」ドサッ
俺「れ、令嬢様!」
メイド2「く、苦しそう! 何が……! 人を! 人を!」


130:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:01:13.09ID:08pnvsB60

俺「すいません主様」
吸血鬼「どうしたの? 私に言いたいことがあるなんて、珍しいわね」
吸血鬼「手短に言いなさい。紅茶が冷めてしまうわ」
俺「実はわたくし、故郷に用事がありまして」
俺「しばしお暇いただきたいと……」
吸血鬼「はあ? 下僕のくせに、自由に出入りしたいなんてムカツクわね」イラッ
吸血鬼「立場がわかっていないんじゃなくて?」
俺「大事な要件なのでございます」
俺「どうかお許しいただきたく」


132:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:01:26.06ID:vADJ/Jida

なんjでss乗っけて批判来て一丁前に悔しいんか?
違うやろカス のせる場所考えろ 称賛されると思ったか??? どこでどういう作品やったら受けるかすらも考えへんのか 作者として才能がないわ



133:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:01:33.74ID:08pnvsB60

吸血鬼「……オマエも、結局私が怖いんでしょう」
吸血鬼「そうやって、裏切っていくんだ」
吸血鬼「口先ばっかり都合のいいこと言って、だから貴方達ニンゲンって嫌いよ」
猫「ニャア……」ドキドキ
俺「必ず戻ってまいります。このわたくしの、命に懸けまして」バッ
吸血鬼「…………」
吸血鬼「行きなさい」チッ
俺「ありがたく存じます……」
吸血鬼「……これ、お守りよ。持っていきなさい」
吸血鬼「下僕に死なれたら、私が困るものね」
俺「ハッ!」
猫「ニャア……」ニコニコ


134:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:01:37.49ID:whJwtDVd0

道楽同人さん!


144:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:03:25.12ID:Poqj9DGc0

>>134
道楽時計な


135:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:01:40.19ID:6v3/CEpy0

バトルもので完結させたのこいつ自身じゃないんだっけ?


138:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:02:36.91ID:etrk2b000

あくしろよ


142:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:02:52.06ID:ef06Kx/E0

これ元ネタあるん?


148:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:04:18.54ID:Y9YoTzkd0

まあまあ、争わないで見ようや


149:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:04:26.23ID:9paiDE63a

はよ続き貼れや雑魚


153:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:05:00.37ID:etrk2b000

貼らんのなら帰るで


154:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:05:11.41ID:rKI8VMzw0

途中で勝手に切れて貼らなくなるやつやろこれ


159:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:06:31.88ID:2slAXQu30

あくしろー?


160:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:06:48.50ID:vADJ/Jida

ほんま呆れた なんjでやることかよこれ


164:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:07:02.21ID:N939O6zY0

またこのガイジか


165:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:07:08.81ID:kzWUoUz00

書き溜めが無くなったからレスバに切り替えるで〜wwwwww


166:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:07:09.97ID:uFCXMO8sp

なんで毎回最後までやらないんだよ


168:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:07:26.57ID:Wvph/su8a

続きを貼るんやで


170:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:07:46.45ID:AEogrrJZ0

逃げたかガイジ


172:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:08:12.93ID:AEogrrJZ0

はよ証拠出せ


174:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:08:34.78ID:5Hmv9lUd0

トッモ「はぁー…もういいよ、じゃあ適当に家事よろ」
ワイ「りょうかーい!…あっ(ニヤニヤ)」
ワイ「かしこまりました、ご主人様??(女声)」
トッモ「ブッ!ゲホゲホ!おーまーえーなー!!」
ワイ「wwww」


177:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:19.30ID:5Hmv9lUd0

ワイ「ふぅ。あとはこのグラスだけか。」
ワイ(あ、このグラス…トッモとふたりで旅行行った時に一緒に買ったやつ…)
ワイ(使ってくれてるんだ…ふふ)
ワイ「も〜、一人暮らしなんだからもっとこまめに洗えよなー、まったく///」
ワイ「よし、あとはゆすいでっと…あっ!ツルッ ガシャーン!」


179:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:31.54ID:5Hmv9lUd0

トッモ「どした!?」
ワイ「トッモ…ごめん、このグラス、割れちゃった…」
ワイ「ごめん…せっかく一緒に買ったやつなのに…(ウルウル」
トッモ「あっバカ!破片さわるな!!」
トッモ「手見せて…よかった、怪我はないみたいだな…(ホッ」
ワイ「トッモ…///」
トッモ「割れちまったもんはしょうがねえよ。それに同じやつ買いにまた一緒に行けるし」ヘヘッ
ワイ「……///(キュンキュン)」


180:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:38.67ID:8JvPWHqid

漫画描いてもらいたいんやろけどジャップのと比べたらこれゴミやしな
諦めろ馬鹿


181:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:41.45ID:vADJ/Jida

百歩譲って君のssがなんjで受けたとしても
そこから先は無い ただの暇つぶしでしか無い


182:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:42.37ID:5Hmv9lUd0

〜トッモの部屋〜
ワイ「洗い物はすんだし、次はなにしよっか」
トッモ「ん〜…掃除はこないだしたし…って、別に俺はご奉仕とか頼んでねーけど…」
ワイ「もうこんな時間だし、ごはんつくるね」
トッモ「また食器割るなよ〜(ニヤニヤ)
ワイ「わかってる!…あ、けどまた割ったらまたトッモに心配してもらえるならありかも?」
トッモ「次割ったら殴る」
ワイ「も〜いじわる笑」


183:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:09:55.81ID:5Hmv9lUd0

ワイ「どうかな?美味しくできてるといいんだけど…(ドキドキ」

トッモ「ん〜…うん、うまい!ワイって結構料理うまいじゃん。」
ワイ「ほんと?よかった!まあトッモのことを思って作ったからね(ドヤァ」
トッモ「あー…まあそれはおいといて」
トッモ「お前自分のぶん作ってないの?」
ワイ「あー。うん。ご奉仕だし。」


184:なんJゴッドがお送りします2020/11/30(月) 23:10:06.15ID:5Hmv9lUd0

トッモ「はあ?でもお前腹減ってるだろ?」
ワイ「うーん、結構空いてきちゃったかも。」
ワイ「あ、じゃあトッモのそれ一口ちょうだい♪」
トッモ「…まあいいけど。ほら」
ワイ「んーんー!(首ブンブン)そうじゃないでしょ!」
ワイ「……(目を閉じて口をあーん」




元スレ:https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1606743363/
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