新垣結衣(30)「あ、おかえり〜！遅かったね。」ワイ(24)「あぁ…飯は？腹減った。」

新垣結衣「今作ってるよ。もうすぐ出来るから待ってて」
ワイ「…そうじゃねぇだろ…」
新垣結衣「えっ?」
ワイ「なんでまだ出来てねーんだよ!おかしいだろ!」
新垣結衣「ご、ごめん…急いで作ったんだけど…」
ワイ「…もういい…風呂は?」
新垣結衣「い、いまから掃除するねっ!!」
ワイ「……」プチッ

ワイ「お前さぁ…おれがどんな思いで仕事してるかわかってる?」
新垣結衣「う、うん…」
ワイ「お前を養っていくために!将来子供ができたときのために!頑張ってんだろうがっ!」
新垣結衣「でも…私の稼ぎで十分やっていけるよ…?」
ワイ「あ、あああああああああっ!!」ドゴォっ…!

親前朗読

悲しい

32や

新垣結衣「前も言ったけどさ…無理して働かなくていいよ…?」
ワイ「…」
新垣結衣「わたしは…一緒に入れるだけで幸せなの。」
ワイ「で、でもぉ…お前の親とかにぃ…嫌味言われるしぃ…」
新垣結衣「そんなの気にしなくていいの!」
ワイ「男としてのプライドもあるし…」

新垣結衣「じゃあさ わたしのマネージャーやってよ」
ワイ「マネージャー…?」
新垣結衣「うん。仕事のことは事務所のマネージャーがやってくれるからさ」
新垣結衣「ワイくんはずっとわたしと一緒にいるの」
ワイ「それ…マネージャーの仕事…?」
新垣結衣「大事な仕事だよぉ〜?それだけですっごい元気になるから。」
ワイ「そっかぁ…マネージャーかぁ…」

論破されてるやん

ワイ「それも…いいかもなぁ…」
新垣結衣「そーだよ。無理して働いても辛いだけだよ?」
ワイ「そだな…そうしようかな」
新垣結衣「やった!これでずっと一緒にいられるね(*^^*)」
ワイ「お前さぁ…俺のどこがそんなに好きなの…?」
新垣結衣「えっ…」

ワイ「だってさぁ…顔も普通で短大卒で工場勤めの男に惹かれる要素ないだろ?」
新垣結衣「…」
ワイ「もっといい男いっぱいいるだろ?なんで俺なの?」
新垣結衣「…えへへ」
ワイ「なにヘラヘラしてんの?」
新垣結衣「え〜?かわいいなぁって思って。」
ワイ「馬鹿にしてるだろ…」

ほなお前片付けるで

お前…?

ガッキーもアブナイ奴やんけ

新垣結衣「なんでこんなに好きなのか教えて欲しい?」
ワイ「うん」
新垣結衣「どうしよっかなぁ〜」
ワイ「早く言えよ…」
新垣結衣「じゃあ…私の作ったオムライス残さず食べたらいいよ。」
ワイ「…お前やっぱ馬鹿にしてるだろ…」
新垣結衣「してないよ〜 早く食べよ。お腹空いてるんでしょ?」
ワイ「…なんか…」
新垣結衣「うん?」

メンヘラワッキーやん

結局お人形遊びで草

これ最後死ぬんだっけ

…」
新垣結衣「なにが?」
ワイ「きつい言い方して…」
新垣結衣「いつものことじゃん。」
ワイ「…」
新垣結衣「すぐ怒るところも稼ぎ少ないところも」
新垣結衣「背が低いとことかちょっと薄毛気味なところとか。」
新垣結衣「だめなところもぜーんぶ好きだよ。だいすき。」
ワイ「…やっぱ飯は後にしよ」
新垣結衣「えっ?もう出来たよ?」
ワイ「一緒に風呂はいるぞ…」
新垣結衣「え〜…」
ワイ「嫌なの?」

新垣結衣「ぜんぜん(*^^*)」

こういう男に女は惚れるんやで

ほなガッキーフィギュア片付けるで

新垣結衣「お風呂掃除してないけど…いいの?」
ワイ「いやダメでしょ。汚いよ普通に」
新垣結衣「…一緒に洗おっか」
ワイ「いやだよ。一人で洗え。」
新垣結衣「…チッ」
ワイ「えっ…?いま舌打ちした…?」
新垣結衣「してませーん…」

これドッキリなんやで

これ昨日の話ねw

フォント変わったな

自分を傷つける妄想ってなんだよ

はよ片付けろ

妄想の方向性が斜め上

昼間から妄想キツいっす

こんな男とだけは付き合って欲しくないと思わせてくれる

ほなイッチ片付けるで

うおおお

舌打ちすんなや

もし新垣結衣さんとお付き合いできるなら、財産も何もいらない(◜ ᴗ◝)

ゲボ吐きそうになった

底辺薄毛チビ

オチまだかよ

なげぇ つまんね

なんやこれ一瞬実話かと思った

バカなこと書いてねえで働け

先生キレると皆一気に静かになるアレ

風呂は洗ってなかったらブチギレるやろ

こういう時に限っていつものあいつが片付けにこない

ワイも一重アデノイドハゲチビだから羨ましい

男で短大卒なんかおらんやろ

嫉妬や