エルフ少女「え？　人族をペットに飼っていいの？」

エルフ母「ええ、パパが市場に行ったときに買ってきたの」
エルフ父「でもな、人族は我輩たちより早く死ぬんだぞ。そのときになっても、ちゃんと耐えられるな?」
エルフ少女「うん! 私耐えられる! 早く早く!」
俺「…………」
エルフ少女「へぇー! これが人族なんだっ! かわいいっ!」キラキラ
エルフ少女「よーしよーし」ナデナデ
俺「…………」
エルフ父「エルフ少女よ。お前がちゃんと躾けるのだぞ? エルフに比べて頭も弱く、身体も脆い。自分の状況もわからず噛みついて来たり、部屋の隅でトイレしたりするかもしれん」
俺「…………」ギリッ
エルフ少女「うん! うん! だいじょうぶ! 逃げないようにちゃぁんと躾ける!」

コピペガイジ

あく

エルフ少女「オレちゃん、ご飯だよ!」
エルフ父「こらこら、ちゃんと水もあげないと駄目だろう。オレが苦しそうじゃないか」
俺「…………」
エルフ少女「わっ! ご、ごめんねオレちゃん! すぐお皿に水入れてもってくるからね!」
エルフ母「え? 人族なんかにお皿使うの? エルフ少女ちゃん、これは大事なお皿なのよ」
エルフ少女「や、やだ! 使ってもいいじゃん! オレちゃんだって大事な家族の一員だもん……」
俺「…………」
エルフ父「そう、オレだって家族だ。でもな、その前に人族なんだ。仕方ないだろう。ジャムの空になった缶があっただろう。あそこに水を入れよう」
エルフ少女「……うん。ごめんね、オレちゃん……」

どんだけNG入れなきゃいけないんだよ

俺「…………」
エルフ少女「お父さん、オレちゃん、ご飯食べないよ……」
エルフ父「環境の変化のストレスかもしれん。人族は神経質な生き物だと聞く」
エルフ父「それか……餌がこれでは駄目なのかもしれんな。残飯を与えたせいで体内で食事を消化できずに死んだ人族がいると、昔聞いたような……」
エルフ少女「そ、そんな……。オレちゃん、死んじゃうの?」
エルフ父「人族など、我輩も実際に見たのは今日が初めてであるからな……」
エルフ少女「オレちゃん……死なないでよ、死なないでよぉ……」ポロポロ
エルフ父「むぅ、人族は失敗であったか……」
エルフ母「ちょっとパパ! 無責任よ!」
エルフ父「う、うむ……。書物を漁って、調べ直してみよう」

なんか言え

エルフ少女「これ、これは……」
俺「…………」プイッ
エルフ少女「じゃあこれは……」
俺「…………」プイッ
エルフ少女「オレちゃん、食べてよ、食べてよぉ……。このままじゃ死んじゃうよ……」グスッ
俺「…………」

エルフ母「ほら、パパが調べものしてくれてるから……」
エルフ少女「オレちゃんが何か食べるまで、私も何も食べない!」
エルフ母「……あのね、そんなこと言い出すんだったら、オレはパパに市場に連れて行ってもらうわよ!」
エルフ少女「やだ! いやだ!」
俺「…………」カプッ
エルフ少女「た、食べた! お母さん! オレちゃん、木の実だったら食べてくれるみたいだよ!」
俺「…………」

エルフ父「……オークの連中が村に押し寄せてきたらしい。お前にもきてもらうぞ」
エルフ母「あら、災害のせいでよっぽど余裕がないらしいわね」
エルフ父「長老はこの機会に徹底的にオークをこの辺りから追い出してしまうおつもりらしい」
エルフ少女「ねー何のお話? あ! 昔よく遊んでくれたオークおじちゃんの……」
エルフ父「お前はまだ知らなくていいことだ。家でオレといっしょに留守番しておくんだ」
エルフ少女「え……う、うん」
俺「…………」

エルフ少女「行っちゃったね……」
俺「…………」
エルフ少女「お父さんたち、本当はケンカしにいくんだよね? 私、知ってるの」グスッ
俺「…………」
エルフ少女「こんなこと、オレちゃんに話したって仕方ないよね……えへへ……」
俺「そりゃそうだ。魔物間の抗争なんて、知ったこっちゃない。ましてや、王族の絡まない集落間のいざこざなんてな」
エルフ少女「え、オレちゃん喋れ……」
ガッ
俺「動くな。ナイフで首を掻っ切るぞ。質問に答えてもらった後、お前には少し眠ってもらう」
エルフ少女「オ、オレちゃん……どうして? なんで?」
俺「黙れ。質問するのは、こっちの方だ」

馬鹿なことやってねーで働けカス

SSを褒めてほしいならそれ専門の所に行ったほうがいいと思う
承認欲求満たしたいワナビが集まって内輪で傷を舐め合う場所とか多分探せばあるから
まぁそんな場所でも作品をまともに完成させることのできない人間はお断りかもしれんけど

俺「げふっ!?」
ドサッ
エルフ少女「逃げないようにちゃんと躾けとけって言われてたのに……」ギュウッ
俺「ぐっ……」バタバタ
エルフ少女「やっ! 逃げちゃ駄目ッ!」グググッ
俺「ぐるっ……ぐるじっ……やめ、やめて……」
エルフ少女「どうしよう……。押さえられたのはいいけど、離したらまた逃げるかもしれないし……」
エルフ少女「やっぱり鎖とか首輪とか必要なのかな……お父さんに頼んでみなくちゃ……」
エルフ少女「逃げちゃったら、きっと魔獣にすぐ食べられちゃうだろうし……他の家が捕まえてくれても、ちゃんと返しくれるかわからないかも……。オレちゃん可愛いし、珍しい種族だってお父さんも言ってたから……」

vipでやれ

エルフ父「う〜む。確かに、もう少し主従関係を示したほうがいいかもしれんな」
エルフ少女「でも……オレちゃんも家族……」
エルフ父「ペットはペットだ。人族はか弱い。もし逃げればお前の危惧通り、他のものに盗まれるか魔獣の餌になるだろう」
エルフ少女「…………」
エルフ父「オレちゃんの幸せのためにもな、立ち場はしっかりとわからさせてやらなければならん」
エルフ少女「……はい」
俺「…………」
エルフ少女「ごめんね、オレちゃん」ギュッ
俺「…………」
エルフ父「街で首輪と鎖を買っておこう。確かに、必要だったな」

エルフ少女「そ、そういえばね! オレちゃん、喋ったんだよ!」
エルフ母「えっ? 人族って喋るのかしら?」
エルフ父「ああ、とはいえ、種族内での合図の延長のような、簡単なものらしいがな」
エルフ少女「違うって! こう、ぺらぺらと……」
エルフ母「……?」
エルフ父「ふふっ。お前も昔は動物の声が聞こえるーと言って、両親を困らせていたそうではないか」
エルフ母「ど、どうしてその話をっ!?」
エルフ少女「……本当に、喋ったのに」
俺「…………」

はぁ…
そんなつまらんか?

ワイは見てるけど

もっと早く貼ってくれ

続きはよしろよ

エルフ少女「ねぇ、オレちゃん。喋れるんでしょう?」
俺「…………」
エルフ少女「どうして黙ってるの?」
俺「…………」
エルフ少女「この前ね、男物の服もらってきたの! オレちゃんに着せてあげるね!」
俺「…………」
エルフ少女「ほーら、脱がせてあげるから……」ガッ
俺「や、やめろっ! 服くらい着替えられるわっ!」バッ
エルフ少女「あ、喋った」

俺「…………」プイッ
エルフ少女「よーしよーし、オレちゃん可愛いよぉ……」ナデナデ
俺「…………」
エルフ少女「どうして、お父さんたちの前では喋らないの?」
俺「……喋ってもきまずいっつーの」
エルフ少女「うーん……そんなものなの?」

俺「まずい木の実ばっか食わせやがってよ」
エルフ少女「ご、ごめんね……でも、それしか食べなかったから……」ナデナデ
俺「…………」
エルフ少女『オレちゃんが何か食べるまで、私も何も食べない!』
エルフ少女『やだ! いやだ!』
俺「意地張ってただけで、大抵のもんは食えるっつーの」プイッ
エルフ少女「えへへ、オレちゃん、可愛い」ギュウッ
俺「ベタベタ触んなっつーの」バッ
俺(振りほどけない……ビクともしねぇ……)
エルフ少女「えへ、オレちゃん赤くなってる」
俺「苦しいからだっつーの……そろそろ本気でやめろ」

煽りに反応する?
それなのに一人真面目にレスし続けてんのか笑

俺「お前たちは勘違いしているようだが、俺は普通に知識がある。喋らなかったのもお前たちエルフの言葉をあまり知らなかったからだ。元からの知識に加え、お前らの会話から学習して喋っている」
エルフ少女「よくわからないけどオレちゃんは偉いねえ」ナデナデ
俺「はっきり言って、ペットとして飼うなど俺にとっては屈辱以外のなんでもない」
エルフ少女「でもオレちゃん、頭撫でたら嬉しそうにしてるのに……」ナデナデ
俺「し、してねーよ。外の魔獣にはビビってたが、これ以上飼われるくらいなら食い殺された方がましだ」
エルフ少女「え?」ピタッ

俺「お前の親の前で喋ったら、俺は気味悪がられてすぐにでも追い出されるだろう。殺される可能性もあるが……そのときはそのときだ」
俺「どっちにしろ家畜みたいに扱わられてる今の生活からおさらばできるんだから、案外それもいいかもしれねぇな」
エルフ少女「…………」
俺(ガキ相手に言い過ぎたか)
エルフ少女「や、やだ。やだやだ……やだ。オレちゃんがどこかに行っちゃうなんて、そんなの絶対やだ」

オチ気になるからとりあえず最後までやれ

ちなみに女勇者は死ぬで

SSを変な敵視してる奴が多いんやろうなあ
あの手この手でワイを追い出そうとしてる

俺「あがっ! あがっ! あがっ!」
エルフ少女「オレちゃんの口の中、温かいよ……えへへ、泣き顔も可愛いよ」ナデナデ
エルフ少女「舌……千切っちゃったら喋れなくなっちゃうかな?」グッ
俺「あぐぁっ! あぐぁっあっ!」ガブッ
エルフ少女「私の指に必死で噛みついてるオレちゃん、可愛いよ。えへっ、えへへっ……」ナデナデ
グッ
エルフ少女「力いっぱい引っ張ったら、取れちゃうかな? お父さんになんて説明しようかな? 怒られちゃうかな?」
俺「あめっ! ぅあめでっ!!」
エルフ少女「脅えてるオレちゃんが一番スキかなぁ……なんだか、安心するもん」
エルフ少女「よーしよーし、怖くないよ……私がいるもん」ナデナデ
終り

はよ

俺「俺は……帰らなければならない理由があるからな。こんなところで飼い殺されて……」
エルフ少女「やだ。やだやだ、やだ」
俺「…………」
エルフ少女「やだ、目が覚めてオレちゃんがいないなんて、そんなの想像できないよ……。やだ、お父さんとお母さんだって、最近家を空けてばっかりなのに……そんなのやだ」
エルフ父『ペットはペットだ。人族はか弱い。もし逃げればお前の危惧通り、他のものに盗まれるか魔獣の餌になるだろう』
エルフ父『オレちゃんの幸せのためにもな、立ち場はしっかりとわからさせてやらなければならん』
エルフ少女「…………そっか」
俺「な、なんだよ」
エルフ少女「オ、オレちゃんのためにも、オレちゃんの幸せのためにも、ちゃんとしなくちゃ……いけないんだね」
俺「だから何をだよ」
エルフ少女「ごめんねオレちゃん……でも、必要なことだから、ね? 私のこと、嫌いにならないでね?」

昔お嬢様がサイゼリア行くss書いてた奴?
なんかめっちゃ発狂してたよな

なんでこいつが道楽時計に目を付けたか知らんけど元SS書いた人ほんと可哀想やわ

ただのファンタスティックプラネット

俺「あがっ! あがっ! あがっ!」
エルフ少女「オレちゃんの口の中、温かいよ……えへへ、泣き顔も可愛いよ」ナデナデ
エルフ少女「舌……千切っちゃったら喋れなくなっちゃうかな?」グッ
俺「あぐぁっ! あぐぁっあっ!」ガブッ
エルフ少女「私の指に必死で噛みついてるオレちゃん、可愛いよ。えへっ、えへへっ……」ナデナデ
グッ

エルフ少女「力いっぱい引っ張ったら、取れちゃうかな? お父さんになんて説明しようかな? 怒られちゃうかな?」
俺「あめっ! ぅあめでっ!!」
エルフ少女「脅えてるオレちゃんが一番スキかなぁ……なんだか、安心するもん」
エルフ少女「よーしよーし、怖くないよ……私がいるもん」ナデナデ

エルフ少女「冗談だよ……。だって、オレちゃんの声もっと聞きたいもん」ナデナデ
エルフ少女「でも私以外の前で声出そうとしたら今度は千切っちゃうから……ね? メッ、だよ?」
俺「あ、あ、ああ、あ……」ガタガタガタ
エルフ少女「可愛いよ……可愛いよぉっ……。ずーっと、ずーっと一緒だよ?」ギュウッ
俺「…………」ジョォ
エルフ少女「あれ? オレちゃん、ズボン濡れてるよ?」
エルフ少女「よーしよーし、脱がせてあげるから、足伸ばして? お風呂入って綺麗にしようね? ね?」ナデナデ

なんJ民なら彡(^)(^)でss作れや

なあ、ワイのニコニコ動画のアカウント応援してくれへんか?

ワイは小説界隈で負けて、ラノベ界隈に逃げて負けて、WEB小説界隈で負けてずっとSS書いとったんや
でもそんなワイでも希望を見出した
ボイロ劇場や

なんか自分語り始まって草

https://www.nicovideo.jp/watch/sm37854268
これがワイのニコニコ動画のページや
シチュエーションボイス、ボイス劇場、ゲームボイロ実況をやっていこうと思っとる
登録して応援してくれや

エルフ少女「はいヌギヌギよくできましたー。」
俺「…………」プルプルプル
エルフ少女「パパと同じ形してるけどちっちゃくて可愛い!」
エルフ少女「ふふっえいっ!」チンピン
俺「ンギャ゙ッ」
俺「 」

頼むんや

完走させろゴミ

このままやとワイは何もなせずに野垂れ死んでしまうんや

なんやこれで終わりなんか?
まじで未完の道楽時計なんやな

早く書けよ

キンキンキンキン

全部貼ってから宣伝せえや
そういうとこやぞ

わかった
ニコニコの登録者が伸びたら書き溜めしてまたやるで
頼む

ワイは必死なんや
形振り構わんで

うだうだ言ってるけどやっぱ未完やんけ
結局お前さんはいつも中途半端なまま何も成し遂げられないんやな

なろうでブクマ3くらい付いてそう

ワイを助けてくれ…!

は?これで終わり?

ワイには頼れる奴らがお前らしかおらんのや

いつものガイジで草

こいつの人生で何一つ完結させたことなさそう

全部中途半端やもんなこいつ
誰が着いていくんやこんなのに

敢えてね♪

十分やろ、ネット小説なんてこんなもん
これで終わりでもまあ平均は越えてる