両津「部長…」部長「うむ…」

両津「そろそろですね…」
部長「……。」
両津「部長…?」
部長「すまん…意識が…」
両津「いいんです…やっとわしらは夫婦になれるんですから…」
部長「両津…愛しておるぞ…」

数日後、山奥にあった車の中で二人の男性遺体が見つかった。中では練炭が炊かれていたそうだ。
二人の手は繋がれ、初老の男性の手には受理されることのない婚姻届けが握られていた。

今の法でも受理されないんか?

結婚しても部長両津呼びで過ごしそう

かなしいなぁ

同性婚くらい中川がなんとかしてくれるだろ

悲恋やね…

なんやこれ

両津が練炭なんかで死ぬわけないやろ

なんやこれ一体・・・

なにぃ!?ワシと部長が心中だと!?

あー、ここで部長だけ生き残って子宮に繋がるんか

部長の子宮のコピペはよ

堕ろしましょうか

翌週何もなかったかのように出勤してそう

子宮の中ですよ!

部長は結婚して子供もいるんやが

ヴォエ!

サイドブレーキ外れて動き始めて山の麓の民家に突っ込みそうやな

競馬仲間「両さん!馬券大穴きてるよ!」
両津「なにっ 急いで換金せねば!」バキィ
部長「両津の馬鹿はどこだぁ!!」

グラマラスな麗子がいるのに男に走るのか

ぶちょー