新書さん、コスパが良すぎる

新書が一番早く読めるわ

>>6
そりゃ古典や学術書のええとこどりして紹介してくれてるのが新書やからな

ちな最近読んだので面白かったのは「人新世の資本論」と「民主主義とは何か」やな
知識がなくても大学の一般教養一コマをガチで履修したぐらいの物は得られる

>>9
中公の〜とは何かシリーズすき

最近読んだモースの贈与論はおもろかった

>>13
ガチガチの古典やんけ!

一月に1冊ぐらいは読むようにしてるけど、ゲームとかハマると全然食指が伸びんな

>>14
かなり遅いペースではないかい

新書読むのに一週間もかけるとかガイジ?
ふつう2〜3時間で読了できるやろ

>>19
遅読なんやすまんな
1時間で50ページぐらいのペースなんや

>>19
記憶に残ってなさそう
そういうワイも5時間位で読んで内容はあんまり覚えとらん

翁邦雄の日本銀行もおもろかった
最近やとサラ金の歴史かな
後者は読みやすい1ページ10秒くらいで読める

>>22
商社系に勤めてるんか?
ワイの関心分野とは違うけど面白そうやな

1000円くらいなら買う

>>29
新書は基本千円いかへんで

>>29
600円ぐらいやぞ
ベストセラーなら中古で100円で出回ってる

新書ですら敷居高いという人は岩波ブックレットがちでオススメ

>>34
岩波って読書ガチプ向けのカッチコチ硬派出版社やないんか

岩波ならブルーバックスもええで
なかなか良いネタが揃ってる

>>37
ブルバは講談社な

おすすめの新書教えて

>>44
新書アフリカ史改訂版

>>44
日本の思想

新書ってなんや?まずそこから頼むわ

>>48
本屋で売ってる細長い600〜900円のぺらぺらの本や
ほんまにおもろい書籍はなんか隠したい欲があるから紹介しにくいわ

中国ネタになるが中公から出てる宦官って新書と科挙ってやつはどっちもおすすめやで
特に科挙は役人登用試験がクいかにクソめんどくさいか書いてあるからおもろいで

>>49
科挙の方は読んだような記憶が
もう25年ほど前に

化学科学は講談社ブルーバックスとかやと文系の人でも理解できるレベルで書いてあるからオススメやな

>>60
大学生は今すぐ図書館のブルーバックスコーナー行くべきだわ
数学や物理はいきなり教科書読んでも挫折するからな
『高校数学でわかる』シリーズおすすめ

新書ってなんなんや
教えてくれや

>>61
新書とは何かと言われると難しいな…
本屋とかあんまり行かないタイプ?

>>61
文庫は分かる?
新車はそれを縦長にしたサイズの総称で色んな出版社が出しているお手軽一般教養本

これだからなんjはやめられんわ
色々興味が沸くんよな

>>84
柔軟な思考の持ち主やな
それなら読書も楽しめると思うで

>>84
書店に行って新書コーナーで気になる話題のタイトルを買って読んでいく感じで気軽に選ぶのがオススメ
他の人も書いてるけどアタリハズレの差もあるからハズレを引いてもまた違う人のを読むと面白かったりするのも良い

本なんてまともに読んだことないワイでも読める?

>>90
頑張れば読めるし読書の成功体験にもなると思う
関心分野は何や?適当でもいいから言ってみ

>>90
高校の教科書に使われるレベルで書いてあるから分かりやすいで
一般向けにめちゃくちゃわかりやすく書いてるし

>>90
教科書を読める程度の忍耐力があれば大丈夫
まずは自分が興味のあることに関連したタイトルのものを読むとスラスラ読めるよ

小熊英二の日本の仕組みはおもろかった

>>93
この人の父の人生を書いた『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後』は本当に一気に読めた

新書とか偏った知識になるから嫌い
いろんな見方があるのに著者の思考が強く出すぎ

>>101
本なんてそんなもんやろ

>>101
まともな人が書いたものは最後の方に参考文献、引用文献の紹介と自分と違う見解を示している人の本もちゃんと紹介しているよ
その本だけが全てではないし真実でもないというのは新書に限らず学術論文を読む際にも読み手が自分で気を付けることやと思うで

独ソ戦っての面白かった

>>105
30年から50年ぐらい前に出版されていた近現代史や国際外交モノは質の高さが以上やで
大江昭、高坂正堯あたりのものは特に

>>105
評判良いよね独ソ戦
呉座勇一が推薦帯書いてて買うのやめちゃったけど

1週間もかけて読んだらよく分からなくなりそう

>>106
隙間時間に読むイメージやなワイは

>>106
30分くらいで全ページに目を通して
後で読みたいところをじっくり読むのもええで
途中から読むと前後が気になりだすから

ケントギルバートとか百田尚樹みたいなの初めて買っちゃうと恐ろしいけどな

>>119
最近は売り上げ大事なのわかるけどこういのとかホリエモンとかが平気で新書出してるからな
内容すっからかんなのに

新書1時間ってマ?
ワイ一気見やと4時間くらいや

>>125
新書でもボリュームの差はかなりあるからな
200頁弱で段落を細かく付けてイラストや図が多いものは1時間で読み終わるし300頁超えで段落ほぼなくみっちりのものは4,5時間でも終わらない

文庫やが和辻哲郎『風土』はムズかったな
解説本とか知らんか?

>>128
あの人の文章は基本的に読みづらいからな
20年くらい前にNHKが風土に基づいた番組を作っててそれはわかりやすかったと記憶

星海社新書ちょっと尖ってて好きやわ

>>129
瀧本先生が亡くなったのは痛かったかもな

お前等はやく来いよww
“上”で待っとるで___。

>>140
ほんならドイツ・フランスの好きな思想家一人ずつを理由と一緒にあげてみ?

>>140
昔の岩波文庫は凄かったと思う
ただ訳者によって訳の仕方が明らかに恣意的に変えられていておかしなものも多かった
特に50年代出版のものは今はかなり改訂されたものになっていっている

一人気に入った著者見つけるとその人のばっか読んでしまうんやが同じテーマについて他の人が書いた本も読んだ方が健全なんやろな

>>143
いつの間にか著者と同じ視点からばかりでものを見るようになってしまうからな
特に社会構造ものはどの立ち位置で見るかで読後の自分の感想、意見がかなり偏ってしまうかも

新書じゃないかもしれんけど
ちょっと感動できる冒険譚ってある?
ゲド戦記とかちょっと好きやった

>>148
アルケミスト 夢と旅した少年
十五少年漂流記
精霊の守り人

>>148
『バッタを倒しにアフリカへ』とかはどうや
冒険譚なのか研究者の苦労談なのかは評価が分かれるが

>>148
ジュール・ヴェルヌのええで
あとは「白鯨」とかお薦めや

>>148
海底20000マイルや
歴史的名著ぞ

読んでもアウトプットする機会がないわ
ちな高卒工員

>>150
なんJで知識ひけらかしてアウトプットするという考えはないのかな?

ブルーバックスは新書になる?

>>160
なるよ

なお専門書読むと新書の薄っぺらさに気づいてしまう模様

>>163
そりゃ自分の研究領域なら専門書読んでいかなあかんけど、それ以外だったら時間も体力も有限なんやから新書も読むやろ

>>163
一般教養本としての位置付けやからね
それまで単語としてしか知らなかった事を少し詳しく見てみましょうっていうのが新書

岩波と講談社現代と中公は読むわ
科学系気になっとるが高校出てないから難しそうで困っとる

>>166
高校から文系選択して中学卒業後は理系とは縁のなかったワイでも講談社ブルーバックスシリーズはある程度理解しながら読めてるよ
興味がある話題について書かれているものならネットで調べながらのんびり読めば楽しめると思う