漫才作ったんだけどアドバイス下さい

「いやーいきなりなんですけど」
「どうした?」
「やっぱりファミレス行くと鉄板に肉が引っ付かないように、その間にタマネギが敷かれてる工夫がされてる話で思い出したけど友達ってやっぱり大切だよね」
「関係ねーよ全然友達」
「ウチの親父の長男坊なんかも言ってましたけどね」
「お前のことじゃねーか。それ」
「何て言うかファミレスの肉と鉄板の間に敷かれたタマネギの存在のように、付かず離れずの関係って、友達の関係でも大事だと思うんですよ」
「あ、そんな深い話だったのね。」
「普段はそんな仲が良い訳じゃないけど、困ったときに助け合える仲とか憧れるじゃないですか。」
「まぁな、それは確かにいいもんだよな」

「僕も昔、◯◯さんに助けられたことあったんですよ」
「俺に?」
「うん。すごく嬉しかった。」
「何したっけ?」
「昔ね、太田っていたじゃないですか。
」
「あー、いたね。同じクラスに」
「あいつ、最初よくわかんねーやつだなって思ってたんだけど」
「うんうん。」
「今でもね、そいつとの関係って不思議なもんで続いてるんだよね」
「へーーー俺、出てこねーじゃねーか。その話に」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃねーよ!よければ俺の美談を話せ!じゃあ俺が話そうか?俺もな、長い人生の中で人に助けられたことあったんだよ!」
「そんなことないよー」
「あるよ!俺が言ってるんだからあるってことに決まってんだろ」
「そっか」
「そうだよ」
「じゃあ後で教えてよ」
「今聞けよなんで後回しだよ」
「とにかくね、その話は置いといて。せっかくだから、友達にしかできないここだけの話しようと思って」
「なんで置いとくんだよ。ここだけの話?」
「今から僕がする話は、今この場だけでする内緒の話として聞いて欲しい」
「言わないから大丈夫だよ」
「約束してくれる?」
「おう」
「本当にしてくれる?」
「するよ」
「約束してくれるかなー?(※笑っていいとも風)」
「なんだよそれ」

「約束してくれるなら僕が「約束してくれるかなー?」って言ったら「いいともー!」って言ってくれる?」
「それ言わないと話してくれないの?」
「うん」
「お、おう、わかったよ。」
「約束してくれるね。話すとこれは長くなるんだけど 」
「いや、言わせろよ!何が約束してくれるねだよ」
「やっぱり人間っていうのは」
「待て待て待て待て、問いかけろよ、そこまで言ったら言いたいだろ」
「あ、余計な事言わなくていいです」
「お前が言えって言ったんだろ。何か俺がしょーもない事しようとしてた感じになってるだろお前!本題に入れよ!でなに?」
「…なんかさ、思い通りにいかない事だったり上手くいかない事って誰にでもあると思うんだよね」
「あーうんうん」
「うんうんうんそーそーそーそー」
「。。。」
「終わってんじゃねぇよ。誰もが本当に思ったことがある話だわ 。これだけこの話にくるまてま引っ張っといてそれだけか。しかもお前が最初に大切って言ってた友達出てきてねーじゃん」
「あーごめんごめん、僕ね、どうすれば、たいせつな友達に感謝の気持ちを伝えれるのかって考えてるんだ。そのことで本当に凄い悩んで考え過ぎてね」
「おーそんな考えてるんだ」
「本当に食べ物とか、飲み物しか喉を通らない」
「しっかり食事とれるじゃねぇか」
「3ヶ月で5キロも太っちゃった」
「健康的だな」

サンドウィッチマンとか好きそう

で、オチは?

ちゃんと漫才してる上手いね

タマネギの話が共感しにくい

オチが弱いな
突然終わった感じする
伏線なんか作ろうや

あと基本的にボケにオリジナリティが無いよな
殆どがどっかで聞いたことあるようなボケ

定番のボケ集めましたみたいだな

ちゃんと漫才になってる

これアンタッチャブルのネタじゃないの?
オリジナルならパクリすぎて笑えないと思う

YouTubeの塙に送れ

鉄板はわかりにくいからお弁当でおかずの下にひいてあるパスタの方がわかりやすいんやないか?

なんとなくトータルテンボスで脳内再生された

花咲舞が黙ってないにでてきそうな文

ツカミが悪い

陰キャ同士のつまんない会話
特徴がない

つっこみが突っ込んでしかなく会話として不自然な流れになるから聞いてるほうは入ってこない

最初のファミレスの台詞が長い
ファミレスっていいですよね〜
ああいいよね
ファミレスのステーキ好きなんですよね
おいしいよね
ってな具合で小分けにしたほうがいい