結局芥川賞と直木賞ってどっちから読めばいいん？

芥川賞は気取った感じ
直木賞はポップで面白い

>>3
なるほどそうなんや

直木賞や
芥川賞は一切読む価値ない

>>4
マ?

直木三十五だけ芥川に比べるとマイナーすぎんか?

>>5
そうなん?

直木賞ちゃう?
ワイは芥川賞のが好きやわ
わりと受賞作読んでる

>>7
コンビニのやつおもろかったわ

とりあえず本屋大賞読んどけ

>>9
そっちのがええん?
あと読売?も有名なんかな?

>>9
初回が博士の愛した数式やからちょっとなぁ

直木賞は大衆小説のベテランに贈る賞
芥川賞は純文学の新人に贈る賞
当然直木のほうが圧倒的に入りやすいで

>>13
ふむふむ勉強になるわ
上でも挙がってた本屋のやつとかは?

別にどっちも読まんでええ

>>14
そうなん?でもソシャゲ飽きてん

芥川は所詮新人に送る賞やし
芥川のが読んでるけどね

>>18
そうなんか
マジで全く小説読まない人生やったからベテランでも新人でもかまへんわ

三島賞とか太宰賞も作ればええのに

>>22
三島賞はあるやろ

>>22
三島賞はあるぞ
芥川賞より良作が多いぞ

>>22
どつちもあるよ

>>22
両方ある
三島賞は結構有名

エンタメとしての本なら本屋大賞と直木賞読んどいて文学ハマったら古典読み始めればいいんじゃない

>>28
すまん見落としてたわ
さんがつ参考になるわ

ただ又吉の火花はクッソつまらんから読まんでええぞ
ネットのSSとレベル変わらん

>>30
そうなんか…
次に買うリストに入ってたけど後回しにしとくわ

結局本屋の賞と直木賞を読む方が初心者にはおすすめってことかな?

>>32
偏見やけど直木は功労賞的な面もあるから
直木賞作品を読むというより直木賞取ってる人の代表作がええんやないかな

>>32
その2つの評価はストーリーの面白さに比較的重さが置かれてる
芥川賞はストーリーの面白さよりもどういう風に書くかとか何を書くかの評価が大きい

今基準で言えばどっちもクソ
斜陽でごり押し半分以上やってるだけ

>>36
斜陽って太宰の作品のことかと一瞬思った

そもそも純文学ってなんやねん
作者の思想MAX!みたいなやつ?

>>37
M1みたいなことやで

>>37
掲載誌が純文学雑誌か否か
ガワの問題であって内容に違いはない

>>37
表現がわかりやすいのが大衆文学や
なんか小難しくて読み進めるのが大変なのが純文学や

芥川賞は完成された作品より未来の可能性が見られる作家に贈る

>>38
なるほど
期待含めてって感じもあるんかな

なんとか賞は逆に読まない
そんな人も多いはず

>>45
カズオイシグロに興味あったんやけどノーベル賞取っちゃったから逆に手を出し辛くなった

全然違うぞその2つ
芥川賞は純文学の新人
直木賞はエンタメのベテラン

>>46
わかりやすい

青空文庫制覇

>>52
ネットで読めるやつか
でもどれ読んでいいかわからんねんな
>>79
そうなんか!それも調べてみる

直木賞だって別にベテランでもないけどな
権威的にもそこまでではない

>>54
功労賞っていうか中堅に送ってるんかね
直木賞がアンガールズとかスピードワゴンが取るもので芥川賞がM1

気軽に読めるのは直木で意識高いつまんねぇのが芥川賞のイメージ
芥川読んでも楽しいけど性はつまんねぇ

>>57
わかりやすいあざす

普段小説読まんなら本屋大賞読めばええやろ

>>61
ぜーんぜんよまへん
あんがとな参考にするわ

どれを読むかやと芥川賞よりも川端賞が新人に限定されないからわいには参考になる

>>64
ふむふむ

純文学と大衆小説の違いは小説読むようになったらある程度分かるようになるわ
ブスと美人みたいなもんで感覚的に見分けつく

>>65
例えがわかりやすくて知的さがにじみでとるなお前
そうなりたいもんやわ

芥川賞は感傷的

>>72
感傷的って言葉すらぐぐらんと意味分からんわ
とにかく語彙力足りないからがんばるわ

受賞作じゃなくて受賞作家を読めは正解
直木賞か山本周五郎賞あたりを受賞した作家の名前に代表作をつけてググって探すのが早い

>>73
さんがつ

もっと遡るなら自分と波長の合う人間が勧める作品はハズレない
でもビジネス絡むと駄目やね
そういう意味でも近年の受賞作品の地雷率は高いわ
カネが絡みすぎなんよ

>>81
なるほどなぁ…
>>83
そうなんや
>>84
初期ってどれくらい前なんや?

伊坂幸太郎ってまだ直木賞取ってなかったんやな

>>87
辞退したんじゃなかったっけ

>>87
ハズレなくて好き

山本周五郎賞と吉川英治文学新人賞

>>90
はえー全く知らんわ
>>93
そういう意見もいくつかあったわ確かに
>>94
なんか草
葛藤を描いてるんか?
>>95
なるほど
まずは大衆向けから掘ってみるわありがとな

海外小説だと翻訳大賞ってのが候補作含めて面白いチョイスになってて参考になる

>>97
なるほど
ハリポタ20ページくらいで脱落したワイに取っては厳しいジャンルや…
>>98
なるほど確かに一理あるわ
そういう選び方もあるんか
>>100
ふむふむ確かにそうなんかもしれんな

逆に本屋大賞みたいに開き直ってくれた方がまだ受け入れやすいし読めるもん多い
無駄に権威絡むとアレコレ理由付けてそれっぽく仕立てようとしやがる、そんで結局ろくな中身じゃなかったときの腹立たしさよ

>>99
本屋が売りたいって触れ込みやもんな清々しい

>>99
権威の関係者やから売りたいメインになるしなアレ

大衆文学ってラノベの延長線みたいなもんだと思ってるわ

>>100
まぁ二軍とか3Aみたいなことよな

>>100
いうて太宰とか当時は完全に大衆作家やった訳で線引き自体ナンセンスやと思うわ
どんなものにも文学性は宿りうるし

>>100
氷菓や図書館戦争がラノベとして出てたのに今はもうそう呼ばれてるとこ見ないしな

境界線のある話ちゃうし大衆小説は全部ラノベ扱いでええわ

ちな最後○ページにどんでん返し! とかは大体糞やからスルーしろ

>>106
そうなん?
ワイ割と惹かれがちやわ気をつけないと
>>107
やっぱそうなんか
>>108
図書館もありやな

もらっといてやるよって言った人午前4時21分何してるん?

>>109
ちゃんと小説書いてるよ
文学賞も貰ってるし

文学に素養があれば芥川賞
そうでなければ直木賞
簡単な話や

>>110
ワイは絶対ないわ
>>111
なるほどさんがつ
>>112
コンビニ人間はおもろかったわ
あとは往復書簡とダヴィンチコードは刺さった

純文学系作家でなおかつそこそこ大衆受けもしてる作家がいちばんハズレすくない印象あるわ
村上龍とか村上春樹とか村田沙耶香とか綿矢りさとか

>>115
他はわかるけど綿矢りさはないっす

>>115
おっしゃ!
アニメ化したりアニメ脚本やってるから
円城塔は大衆受けもしてる純文作家や!

>>115の反対で
もとは大衆小説の作家だけど純文学的にも評価されてる、みたいな作家もハズレすくない
江國香織とか小川洋子とか吉本ばななとか…ってかこのひとたちもともとどっちやっけ?

小説読むときは1P目読んでつまらんかったら切り捨てでええぞ
特に芥川賞受賞作とか合う合わんの世界
推し、燃ゆ とか、好きな男おるんか

>>122
なるほどな
>>125
はえー!そうなんや
>>127
さんがつ
>>131
すまん正直よくわからん!

芥川賞選考委員
>選考委員は、小川洋子・奥泉光・川上弘美・島田雅彦・平野啓一郎・堀江敏幸・松浦寿輝・山田詠美・吉田修一の9名
奥泉って知らんわ

>>123
奥泉光はミステリーっぽくて面白い

やっぱり本屋大賞のやつがオススメだな

>>132
やっぱそうなんやな!
>>133
あーなるほどな
パケ買いもありやな

結局作者と読み手の感性がズレてりゃどう転んでも苦痛なんだよな
これを無視して良い悪いの押しつけは無理なんよ
誰が読んでもクソっていうのはあるけど逆は難しいわね

>>140
万人にとって糞ってのもなかなか見つからんのよな
カスみたいな本読んだあと高評価レビューを見つけたりすると
万人カス作品の難しさを感じるわ

>>140
これな
ワイはかなり本読むけど村上春樹と夏目漱石おもろいと思ったことない

いま太宰治の斜陽を読んでるけど当時の貴族が落ちてくのはこんな感じなんかね
斜陽産業の斜陽がここから来てるとは知らなかったが

>>145
はえー言葉の意味を作るくらい読まれてるってすごい話やで

直木賞ときくとまず志茂田景樹が思い浮かぶくらい
小説読まない(この人の黄色い牙ってやつは読んだ)

>>146
逆にすごいだろ
いま黄色い牙読んだことあるやつなんてほとんどいなさそう

>>146
直木賞ときいて志茂田景樹が浮かぶのはむしろ本読んでないと無理では?

伊坂幸太郎って結局直木賞取ってないんよな
ゴールデンスランバーとか受賞しても良かったやろ

>>163
本人が取るの断ってるらしい