北の海にはめちゃくちゃおっきい魚がおってな、名前は「鯤」っていうんや

1：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
どれくらいおっきいかっちゅうと、もう全長が何百kmあるかも分からへんのや

2：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
ほんでその鯤っちゅう魚は鳥になるんやけどな、鳥になったら「鵬」っちゅう名前に変わるんや

3：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
なんてよぶのおじさん?

4：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
読み方がわからない

5：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
鵬も翼を広げたら幅が数百kmになるかもわからへん
とにかくめちゃくちゃおっきな鳥なんや

6：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
はぇ~

7：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
ほんでその鵬が一回飛び立つとな、あまりにも大きいさかい空が全部雲に覆われてしもうたように見えるんや

8：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
そんなでっかいのにグーグルアースに映ってないじゃんうそつき

9：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
海が荒れると鵬は南の海向かって飛んでいくんや
南の海ゆうけどこれはようするに天の池のことや

10：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
はえ~

11：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
リヴァイアサンな

12：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
相撲の話?

13：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
齊諧ゆう不思議なことを仰山知っとるおっちゃんがおるんやけどな、そのおっちゃんがゆうには「鵬が南の海に移る時には、水面を翼で打ちながら1500kmも助走をつけて、風に乗ってに45000kmも上昇して、それから六月の風に乗って南へ飛んでいく」らしいんや
すごいやろ

16：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
>>13
助走つけ過ぎで草

14：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
アイヌっぽい

15：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
夏に現れる陽炎とか空中を漂う塵芥みたいなんは、実はこういうワイらの想像を超えたでっかい生き物の吐く息なんやないかとワイはときどき思うんや

18：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
>>15
ハマグリやぞ

17：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
空が青く見えるのは、本当に空が青いんやろか?
とワイは思うんや。
どこまでも限りなく続くから青く見えるだけなんやないか?
ほなら、はるか45000km上空を飛ぶ鵬が地上を見下ろしたとき、地上もまた青く見えるんやないかな、
とワイはそう思うんや

19：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
山海経とか読んでそう

21：なんJゴッドがお送りします2023/04/16(日)
こん!