ワイの妄想世界のストーリーがめっちゃ面白いんやがなろうで成功するやろこれ

大帝国アレッシア、かつてこの国は12柱の神を信仰する多神教国家であった。
12柱(アレシア、タウロアス、ドゥミニ、フェンサ、レラ、ヴァル、ニケロステア、スコー、サジタリア、ヴォルグーツ、アクエリア、フォルニア)

しかし10年前、皇帝として即位した
アレッシア4世はアレシア神以外の信仰を禁止、その他11柱の神への信仰を大罪とし、アレシア教会・聖騎士団以外の教会・聖騎士団を廃止しようとした。

この暴政を食い止めんと、他11柱の聖騎士団は帝都にて謀反を起こす。
この帝都での騒乱をきっかけに各地の他11柱を信仰していた領主・教会勢力は連動して謀反を起こし、5年間にも及ぶ内乱「アレシア戦争」が勃発したのであった。

当時、反乱軍側が帝国国土の過半数を占め、軍事力においても優勢を誇っていたが、アレシア戦争勃発から3年後、アレシアの七神子(日本からの転生者)の登場によって戦況は急速に帝国側優勢に傾き、反乱軍は敗北した。

そんな時にニホンという国からこの国に召喚させられたという少女と出会い、ワイはその少女を元の世界へ帰す方法を見つける手助けをしようと思い、各地を少女と旅をする話

1行目で脱落したわ

それでどうなるんや

そしてワイと少女は帝国の各地を旅していく内に少女は神によって強制的に連れてこさせられた神子なのではないかという結論に至り12柱それぞれの聖地に行く事にしたんや

最後、フォルニア神の聖地に着いた時にフォルニア神からの天命が下るんやがその内容は「アレッシアに再びフォルニアの信仰を蘇らせたら願い叶えてやるぞ」っていう内容やった

悪くないな
プロが書けば化けそう

なろうのテンプレ設定ってなんだかんだ優秀なんやなって思うわ

それぞれの11柱の神によって強制的に連れてこさせられた神子は実は帝国にかなりの人数がいる事が判明して各々の神子はそれぞれの願いを叶える為に各地の反帝国勢力と結託しはじめていた

専門用語ブワーっと来るのはダメだよ

ワイも再び信仰を取り戻そうと少女と一緒に立ち上がりかつての仲間達と合流し反帝国闘争に参加していく
そして帝国に対して他11柱勢力は再び立ち上がり第2次アレシア内乱が勃発する

面白いポイントはどこなん?

アレシア神もこの動きを察知していたかのように帝国と結託し神子を大量に召喚していた。

そしてなんやかんやあって第2次アレシア戦争は反乱軍が勝利してアレッシア4世は処刑、アレッシア5世が即位して他11柱の信仰は復活したんやがワイは戦争で死んでしまった。

あーおもしろい

こういうのなろうじゃなくてラノベ新人賞狙えば?

そして最後にフォルニア神は少女の願い(日本へ帰る)を叶えてやろうとするんやが少女はそれを拒否して別の願い(ワイを生き返らせる)を叶えてもらおうとして終わり
エピローグはワイと少女がまた楽しく旅をしている様子を書いて終わりや

ファルニア神やさc

ギャグマンガ日和のアレかな?

途中から柱の名前間違えそう

おう、おもしろそうやん

ちな少女は全盛期ハシカンやと思ってくれたら

ちなボリューム的には400話ぐらいで
旅が7割の比重にしたい

サムライ8

神子は基本転生者やと思ってくれたら

タイトルは「かつて寵児と言われたワイが同じ日本から転生してきた少女を助けるために無双する!」でええか?

うんち美味いまで読んだ