ワイが小学生のときに犯した罪を懺悔させてくれ

稚拙な文やが立ったら書かしてもらうわ

以下明日の昼飯
ラーメン

小学4年生のある日、あの事件は起こる
いや、ワイが起こした
これは友人に対する裏切りであり、今の卑怯でクズなワイの原点とも言える出来事や

チャーハン

何があったのか?最初に答えよう
ワイはAのものを壊し、それをあたかも自分がやったわけではないように装った
詳細はこれから話そう

配達弁当

おう😁

唐揚げ

あの日Aは新しいボールペンを学校に持ってきた
今ではどんなんやったか思い出すことはできんが、当時のワイが物珍しさを覚える、そのへんに売ってるのとはちょっと違う特別なもんやった

練り消しこねてそう

Aはそれを気に入ってるらしく、笑みを浮かべながらワイにも見せてくれた
そしてワイはそのボールペンに興味を持った、これがいかんかったんやな

気になったんならちょっと貸してもらえばええところやが、ワイはなにを思ったのかAがいない間に勝手に筆箱からそのボールペンを出していじくり回していたんや

おじさんはね・・・の書き方で頼む

その頃のワイはボールペンをバラバラに分解することにハマっていた
分解するとはいっても壊したことはなく、簡単なパズルをバラして再び組み立てるような感覚の遊びやった
その日もそれができると思っていた

しかしそのボールペンはちょっと変な機構をしていた
分解したはいいものの戻し方がわからない
焦ったワイ、色々試してみるも上手くいかない
そうしているうちに気がついたんや、重要なパーツのうちの1つを壊してしまったことに
今思えばこのとき壊れたものはボールペンのパーツだけではなかったんやろな

麻婆豆腐

もうこのボールペンは直せない、そう思うと全身から嫌な汗が吹き出した
このままじゃバレちまう、なんとかしないと
そしてワイはあることを思いついた

死んで詫びろ屑

それは職員室の前にある学校の落とし物箱に壊れたボールペンを入れることだ
これはワイがやったことではなく、誰も知らぬ間に壊れていたのだと誰かに主張するために

ナナチは可愛いですね

ワイは無事成し遂げた
懸念していたAや他の友人に出会うということはなく、無事ボールペンを落とし物箱の片隅に置き去りにすることができた
やが体の震えも、背中を伝う冷や汗も治まる気がしない
このときならまだ戻れた
誠実にAに謝罪すればなんとか収まったはずや
でもワイにはできなかった

人間のクズやなイッチ

うんち出た

それから数日はボールペンのことなど考えないようにして過ごした
自分のボールペンが突然消えてしまったAがどんな表情をし、なにを言っていたのかは全く覚えていない

このままこの件のことは忘れられると思っていたとき、ワイはクラスメイトのBとCに声をかけられた
そいつらは、Aととても仲がよく、ワイの友達でもあった

見つけた

はよ

「Aのボールペンどっかやったのってワイ?」
突然の言葉にワイは動揺を隠せなかった。
「なんで?なんでバレたんだ?こいつらはどこまで知ってるんだ?」ワイの頭の中を疑問符が覆い尽くす。
なんとか「知らない」と上ずった声で返事を絞り出すとそいつらは「そっか」とだけ返し、ワイの前から立ち去った

ネタにしてるやん
イッチは反省していない

ボールペンでアナニーしたとこまで読んだ

ただ「そっか」と言われただけなのにワイは泣きそうになってしまった
それは彼らがワイを軽蔑した目で見ていたから、だけではないと思う

何このオチのない話
ウケると思ったん?

この話にオチはない

唐揚げにしよ

カロリーメイト

結局ワイはAに謝罪することも誰かに糾弾されることもないままやったんや
あれからずっともやもやしてる

卒アルハラデイ

ワイは横断歩道赤なのにこっそり渡ったわ

添削ニキサンクス

話してくれてありがとう

わいは何故か幼少の頃盗癖があったな
友達の家でビーズの指輪かなんかを盗んだ記憶がある

あと家の鍵忘れた日にウンコ我慢できんくて家の近くの溝に脱糞した
誰にでもそんなんあるから気にすんなイッチ

今何歳?

罪の意識が軽くなったし卒アルでシコるわ
待ってろよAくん