昔の戦争ってどうやって敵味方判別してたん？

なんか目印あったとしてもそれ奪って付けたら分からんくなるよな?

だから服とか違うんじゃないん?

それで軍服きてないやつはスパイとみなして国際法の保護をうけられないわけ

ノリ

奪ってつけたら本来の味方から狙われるだけやん

奪える余地あるのって基本勝ってる側が負けてる側から奪うパターンで逆が成立するのはレアケちゃう

家紋とかあるやん

紋章で区別してたらしい

動くやつは敵や
動かないやつはよく訓練された敵やぞ

敗走してる側は基本奪うとか無理やし勝ってる側は勝ってるのに奪うメリットないやん
敗走してるときにたまたま死体や孤立兵発見して奪うのに成功して急場凌いで生き残るみたいなのはたまにはあったんちゃう

川上哲治は嫌な奴すぎて味方に撃たれそうになったらしいな

スパイ防止法無かったから割とガバガバやぞ

昔の歩兵隊同士で刀や槍で戦ってた時代って絶対同士討ちでかなり死んでるよね
下っ端の兵士なんて鎧も統一されてないだろうし敵か味方か判別出来んやろ

実際味方に殺された数の方が多い

その手の統率が取れた人が歴史に名が残ってるんやろな

軍楽隊はそのためにおるんやぞ
無線とかないからラッパや太鼓で指示出してたんや

夜襲だと尚更分からない

(こんな奴おったっけ…?)

物凄く分かりやすい格好で区別するわな
人が死なないなら壮大なお祭り

よく「味方だ!撃つな!」とか言うシーンがあるが、ワイやったら人影見た瞬間パニックになって撃ちまくってそうや

日本の場合は腰に紐巻いたり、その後はよく時代劇にあるようなちっさい旗付けなりやな