一般教養レベルの本でも読んでない奴多いのってなんでなん？

例えばダンテの神曲って名前は誰でも知っとるし内容もぼんやりわかるやろ
でも実際読まんのよな

すまんがダンテは名前しか知らん

知らんから
あらすじ教えて

道徳の教科書みたいなもんやろ

嫌われる勇気とかのほうが受け入れられやすいからや

イッチおるか?
教養レベルの本のタイトル上げていってくれや

神曲と告白は読もうと思ってるだけで読んでないわ

プロ倫読んでないくせに

そういうのが教養足り得たのはせいぜい明治大正くらいちゃうの
当事の時事ネタみたいなもんやろ

知らんわ

読んだら頭よくなるん?

大人になってから読み直さないとアカンよな
身になってる部分もあるんやろうけど

デビルメイクライ?

神曲1ページ読んでイミフやったわw

必要とされる知識の量が増えすぎやねん
時間は有限なんやから古典よりエクセルの使い方のほうが大事やろ

世界史の授業でも中身をもうちょっと読ませればええのに

名前的にキリスト教の話?
それとも音楽?

最近あのコピペはられんな
10代の内に読んでおかないと恥ずかしい本にゼロの使い魔がしれっと入ってるやつ

川端康成読んだ事ないねん
一応伊豆の踊り子は手元にあるんやけど

神曲は読んだけどぶっちゃけ神話ってもう一般的な教養ではないやろ
現代ならドストエフスキーとか南米文学のが普遍性はある

言うほど一般人に読書の習慣がない

そんなもん読むよりキメツ読んだほうがモテるからな

確かに本って読む時そのモードにならんと無理よな
今とか頭ぼーっとしてると読む気にならんし頭に入らないから勿体無くて読めない

一般教養は学校でやるやろ
こころとか羅生門とか

『読んでいない本について堂々と語る方法』という欧米で結構ヒットした本があるんやけど
それによると大学教授でも、それも自分の分野でも「読んでなきゃいけない本」の半分も読んでないらしいで
でも何が書いてあるかは概ね知ってるそうや

何処までを教養とするか難しいな
源氏物語からドラえもん迄皆が知っている本は数多くある
ある程度絞らないと読み切れん

難しそうなレスばかりや

みんな教養なんて欲しがってないやん
金と快楽だけやし

源氏物語なんも覚えてないわ
昔のそういう記憶が欠落するんよな
人間関係の事ばっかり覚えてる

神曲って3331で書いてあるって見たんやが訳だとどうなんの?

外人にごんぎつね知っとるか聞いとるようなもんやろ

文学部の奴とかはだいたい読んでるもんなの?

読んだところでまともな理解が出来なきゃ片手落ち
ああいう叙事詩のアレゴリーとか知識ないとよう分からんやろ

古文今でもたまに読むとおもろいぞ

一才の希望を捨てよ

わかる
友達と遊んでる時に子供の集団が前から来たから坊ちゃんのネタ使って
「ガキどもが鬨の声を上げて攻めてきたぞ〜」って言ったらキョトンとされた
鬨の声を知らなかったみたい。坊ちゃん読んでれば知ってるはず。教養なさすぎてビビるわ

本読んで知識蓄えてもな
教養が身につくわけちゃうし難しいわな

羅生門やごんぎつねの内容は割と覚えとるのに源氏物語とかは忘れとるわ

読んだからって頭良くなるわけやないぞwww

ちなみに韓国文学だとコレって作品や人はあるの?
ワイは文学全く知らん

銀河鉄道の夜とか内容うまく説明できない

はえー

なんJ民の謎の読書アピールキモいわ

ワイはUFOやらUMAやらの本しか読まんわ

ワイは神曲読んでるけど

そんな感じでその本の学問上の意義や文脈には滅茶苦茶詳しいが
その本自体は別に読んでなかったりする教授が意外とおるらしいで

日本は宗教苦手な奴多いしそういうのこそ読まれなさそうやな

教養目的で読んでも頭に入らんからなあ

ダンテってデビルメイクライでしょ?すこや

本読むの楽しいけど本が手元にあって本を読むモードに入らんと読まん

コキュートスがあーだこーだでしょ?すこやw

基礎的な微分方程式も解けない奴多いのなんでなん?
とか言われるだけやろそんなん
教養なんて中学レベルの国語数学理科社会の知識あればええわ

読まなきゃならない古典たくさん溢れてる中で神曲は優先度低いわ
多分一生読まんやろな

一般教養レベルの本は暇な学生の頃に大抵は読むもんやけど
今はネットで忙しいんやろな

ワイはマーチに通うエリートやから、ヘルマンヘッセのデミアン読めた
世の中の95%の人間は難解すぎて読めなさそうやなw
軽くユング心理学とかの話も出てくるし教養ないと読めない

読んでない奴多かったらもうそれ一般教養とは言えないのでは?

ビジネス書好きなやつに限って全く古典読んでないからそういう意味では一般教養なのかもしれん

その手のやつは今読むと結局つまんないんだよな
現代までに色んなやつがパクりまくってるから今見ても当時の新鮮味はない

カラマーゾフの兄弟は読んでみたけどクッソおもんなかった
罪と罰の方が100倍面白いわ

厨房の頃に純粋理性批判読んでチンプンカンプンやったのは覚えてる

読書家やからそのへんは漫画で読破シリーズで全部読んだわ

アドルノ&ホルクハイマー『啓蒙の弁証法』 ブローデル『地中海』 リースマン『孤独な群衆』
ミルズ『パワーエリート』 カイヨワ『遊びと人間』 アロー『社会的選択と個人的評価』
パーソンズ『社会体系論』 ヘア『道徳の言語』 アーレント『全体主義の起源』 ダウンズ『民主主義の経済理論』
マートン『社会理論と社会構造』 シオラン『歴史とユートピア』 ハート『法の概念』 ファノン『地に呪われたる者』
マルクーゼ『一次元的人間』 ハーバーマス『公共性の構造転換』 フリードマン『資本主義と自由』
レヴィ=ストロース『神話論理』 ベッカー『人的資本』 マクルーハン『メディア論』 アルチュセール『資本論を読む』
オルソン『集合行為論』 ダグラス『汚穢と禁忌』 バーリン『自由論』 ボードリヤール『消費社会の神話と構造』
ロールズ『正義論』 ダール『ポリアーキー』 ベル『脱工業社会の到来』
ウォーラーステイン『近代世界システム』 ノージック『アナーキー・国家・ユートピア』 エリアーデ『世界宗教史』
ドゥウォーキン『権利論』 サイード『オリエンタリズム』 ヨナス『責任という原理』 ブルデュー『ディスタンクシオン』
シンガー『実践の倫理』 イリイチ『シャドウ・ワーク』 オング『声の文化と文字の文化』
ナンシー『無為の共同体』 ブランショ『明かしえぬ共同体』 ベンヤミン『パサージュ論』 アンダーソン『想像の共同体』
ウォルツァー『正義の領分』 ルーマン『社会システム理論』 マッキンタイア『美徳なき時代』 ベック『危険社会』
キットラー『グラモフォン・フィルム・タイプライター』 ブルーム『アメリカン・マインドの終焉』
ノース『制度・制度変化・経済成果』 ギデンズ『近代とはいかなる時代か』 コールマン『社会理論の基礎』
ホネット『承認をめぐる闘争』 R・パットナム『哲学する民主主義』
ランシエール『不和あるいは了解なき了解』 ネグリ『構成的権力』 セン『正義のアイデア』

ニュートン『プリンシピア』 マッハ『マッハ力学 』 ホイッテーカー『解析力学』 ヤンマー『力の概念』『空間の概念』『質量の概念』
ゾンマーフェルト『理論物理学講座』『原子構造とスペクトル線』パウリ『パウリ物理学講座』『相対性理論』『量子力学の一般原理』
ワイル『空間・時間・物質』 グリーン『ハイゼンベルク形式による量子力学』 ワトソン、ヌッタール『量子力学における三体問題』
ランダウ『力学』『場の古典論』 ランダウ&リフシッツ『理論物理学教程』 ゴールドスタイン『古典力学』 ハイネ『量子力学と群論』
フント『量子論の歴史』 ヘンリー、ティーリング『初等場の量子論』 ローレンツ『ローレンツ電子論』 ヤーノシー『物理的相対性理論』
ウェーバー『一般相対論と重力波』 ボルン『アインシュタインの相対性理論』 エルパン『磁性の理論』 ロンドン『超流体』
ボーア、モッテルソン『原子核構造』 アルヴェーン、フェルトハマー『宇宙電気力学』 ファインマン『量子力学と経路積分』
山本義隆『解析力学TU』 フェッター&ワレッカ 『多体系の量子論』 パール&ヤング『原子・分子の密度汎関数法』
アーノルド『古典力学の数学的方法』 カンパニエーツ 『理論物理学講義』 クーラン&ヒルベルト『数理物理学の方法』
スタンリー『相転移と臨界現象』 アブリコソフ&ゴリコフ&ジャロジンスキー『統計物理学における場の量子論の方法』
シュポルスキー『原子物理学』 メシア『量子力学』 ラム『流体力学』 ボゴリューボフ『場の量子論の数学的方法』 ブルバキ『数学原論』
ファン・デル・ヴェルデン『現代代数学』 コルモゴロフ『確率論の基礎概念』 メラー『相対性理論』 ディラック『一般相対性理論』
朝永振一郎『量子力学12』 アルティン『ガロア理論入門』 シッフ『量子力学』 サクライ『現代の量子力学』 ノイマン『量子力学の数学的基礎』
砂川重信:『理論電磁気学』 太田浩二『電磁気学TU』 ジャクソン『電磁気学』 フリューゲ『テンソル解析と連続体力学』

興味無いのに義務感で読んでも身につかない
ソースはワイ

アエネーイス イリアス オデュッセイア トリストラム・シャンディ トム・ジョーンズ 戦争と平和
アンナ・カレーニナ ミドル・マーチ フィネガンズ・ウェイク ユリシーズ 失われた時を求めて
神曲 ドン・キホーテ エデンの東 ゴリオ爺さん 感情教育 ガラス玉演戯 ヴィルヘルム・マイスター
魔の山 ドクトル・ジバゴ レ・ミゼラブル ガルガンチュワ物語 パンタグリュエル物語
ジャン・クリストフ ブリキの太鼓 白鯨 静かなドン 城 薔薇の名前 コレラの時代の愛
アレクサンドリア四重奏 特性のない男 デイヴィッド・コパフィールド 鳩の翼 北回帰線
モンテ・クリスト伯 チボー家の人々 悪霊 西遊記 虚栄の市 重力の虹 神聖喜劇
死霊 雨月物語 源氏物語 平家物語 南総里見八犬伝 細雪 明暗 豊饒の海
聖書 コーラン 四書五経 水滸伝 紅楼夢

本読むより実地で体験したほうが有意義やろ

NPB見たあとに女子野球見てもくそつまらんやろ
最初にレベル高いもん見たらもうレベル低いもんは見れない

一生勉強やで

ショーペンハウアーが読まなくていい本を読まないのが大切って言ってたな。

グロティウスの戦争と平和の法は当然読んどるよな?

恥ずかしい話やがワイは小説どころか童話や昔話をほとんど知らん
子供の頃の読書習慣が全くなかったからなんやけど、ごく稀に無教養がバレそうになることがある
その時はめっちゃ焦るで

本なんて体験と一緒で一冊の本を深く読み解く必要はないぞ

ロシア文学はトルストイの復活が至高
他作品と比べて知名度低いが

教養ないチー牛やがモンストやってたから知ってる

調子乗って岩波文庫とか買うけどすぐ積読になるわ

阿刀田高の「旧約聖書を知っていますか」「新約聖書を知っていますか」読んだやつおる?
これで聖書読んだつもりになってるわ
ホンマ名著

ワイは神話とか叙事詩とか好きで読んどる
でも読む度に自分の知識がなさ過ぎてピンとこないことが多くて悲しくなるンゴねえ

頭スッキリさせたいときは読むより書くほうが実感ある

日本人なら論語読めよ

お前らまだフィクションとか読んでんの?w

ゲームやってると神話の神の名前よう出てくるから元ネタ調べたくなるよな

フィクションもノンフィクションも作家の考え方や表現があるからね。

鬱になるとほんと本読めなくなるな

7つの習慣読んだことあるやつおる?

ここの人らは一冊の本をそんなガッツリ読み込むんか?
ワイは新聞やらニュース記事読む感覚やからそんなガッツリ読み込まんわ

プラトンの国家いま前半読み終わったんやが全体主義的なとことか表現の自由削ってたり現代の価値観だとアレなやつやん
後半ひっくり返すんか?

読書の話になると大体文学か哲学の分野ばかりになるのな
理系が考慮されることは少ない

一般教養は高校の教科書読み返すとかでええと思う

流行ってるからカミュのペスト読んだけど難しかった
久しぶり過ぎて読書の楽しみ方忘れたわ
情景描写長くて頭に入らなくないか?

無理に読む必要はないんじゃないの。ワイは読みたくて仕方がないから読むし本届く日はワクワクしてたぞ。興味ある本みつけたらモードとか関係ないわ。

聖書も読んでると面白いわ
きちんと読み込もうとするとカロリー高すぎるから娯楽半分やけど

100分で名著なんか最近見るわ
だいぶわかりやすくなる

そもそも文章を読めない奴が一定数いるらしい

ここで挙げられてるような名著でも何百年も前の本だから今読むと結構偏ってるし選別が難しい

正直興味はあるしたまに読んだら面白いんやけど読むまでが怠いしなんJみたいに好きな時に適当に見れる娯楽を優先してしまう

名著は読まなくてもええんや
例えばダーウィンが種の起源書いたりミミズの研究して大地は神が創世したんじゃなくてそれミミズのうんこだよねって言い放ったり生涯かけてキリスト教おちょくった人だと知ってればそれが教養や

参考書と漫画以外は必要なくてしかも面白くないから読まなくていい

一般教養やから鬼滅の刃ちゃんと読んだで

スマホ持つようになってから本読むのもソシャゲ以外のゲームするのもせえへんようになったわ
全然時間足りないわ